【面接タイプ】対面面接【実施場所】天神ビル【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOM待機【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】社長、各部署の部長【面接の雰囲気】厳格な感じで緊張感があった。社長から質問されることがおおく、今までの面接と同じで質問を淡々とされた。【第一志望であるか、もし内定をもらったら就活をやめるか】はい、第一志望です。お客様も従業員も大切にし、商品の質にこだわりつづけている御社で開発として活躍し、お客様が求めている商品をつくり届けたいと思うためです。現在他社の選考もいくつか進んでおりますが、御社から内定をいただいた場合には就活をやめて入社いたします。(では第二志望はどこですかと深掘り)第二志望はある醤油会社(企業名をいいました)です。その理由としてはそちらも開発職としての採用で最終面接までいっており、大学での学びを活かした仕事をできるうえ、商品の質を大切にしながら調味料という必要不可欠な商品作りを行うことができるからです。しかし、やはり育ちの地である九州のおいしいものを使用し、全国へ広げていこうとしている御社が第一志望であることは変わらないです。【なぜ開発を志望しているのか、他社も開発か】はい、すべての企業で開発志望で出しています。開発の理由は、大学で食品について科学的に学んだことが一番の理由です。小さい時から食べることと理科が好きだったため、高校生の時からどちらもかけあわせた食品の開発を行いたいと考えていました。そのため大学では食品の機能性や保存、成分などについて学び、現在は研究室である液体調味料の基礎研究を行い、付加価値をつけるための検討を行っています。その自分の実験や先輩達の先行研究を見ている中で、科学的な工夫を施すことで食品はよりおいしくなったり、機能性をもたせることができるなど、様々な可能性が広がっていることを感じました。そのため自分自身も大学での知識や研究の経験を活かして企業での実際の商品作りに携わりたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社意思をすごく確認していると感じた。社長をはじめ役員は会社への愛が強いような印象を説明会でも受けていたため、その熱量をこちらも持って面接に挑んだ。
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