16卒 本選考ES
システムコース
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・今まで学生時代に力を入れてきたこと、またそこから得たこと(400字)
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、塾講師のアルバイトです。私は、小学生と中学生の時に勉学の面でお世話になり、その恩返しがしたいと思い塾講師になりました。しかし、大学1年生の時にアルバイトとして入塾した後の半年間は、担当生徒の成績が伸ばせず苦労しました。そこで私は、自らの指導方法に問題があると考え、先輩の先生の指導の見学や、担当生徒一人一人と時間を取ってヒアリングをしました。その結果、自分の指導を担当生徒一人ずつに対応させてカスタマイズし、柔軟に対応できるようになりました。今では、担当生徒の80%以上が第一志望校に合格し、塾の先生の中で担当生徒数一番を達成することができました。この一連の取り組みの中で、「相手が抱えている問題に対してソリューションを練るためには、積極的ヒアリングが必要不可欠であること」を学びました。今では毎月開かれるミーティングの際に後輩に意識づけをしています。 続きを読む
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Q.
・志望動機(300字)
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A.
私が貴社を志望した理由は、システム事業に魅力を感じたからです。私は、サークル活動で会計職を務めたときに、「持ち前の分析力を活かしてチームを根底から支え、目標を実現すること」にやりがいを感じました。貴社のシステム事業ではあらゆる企業の戦略に対してシステムという面で支え、その実現のサポートをすることができます。そこに魅力を感じていました。 さらに、貴社のインターンシップに参加した際、多岐にわたる事業に対して活躍している社員の方々の熱意が伝わり、システム事業に対する魅力が増しました。 総じて、大学で身に着けた金融の知識を活かしながら、社会を根底から支えたいという思いが強くなったため、貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
・キャリアプラン、キャリアアップの計画(300字)
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A.
私は、大学で経済を専攻してきたため、金融に対する知識はあります。まずは、金融向けのシステム業務をしてみたいです。わずかな時間のズレやミスが許されない環境の中で、貴社特有の「先進性×堅牢性」を備えたシステムとは何かを学びたいと思います。システムの知識が身に付いた後は金融だけではなく、流通やエネルギー分野など、様々な事業のシステムソリューションを担当し、それぞれの違いを体感したいと思います。最終的には、あらゆる事業の新しいビジネスの実現のサポートができるようなシステムコンサルタントとして、貴社と社会に貢献ができたらと思います。 続きを読む