【情報伝達の誤りをゼロに】【23卒】 大和総研 システムエンジニアの内定ES(エントリーシート) No.105497（非公開/男性）（2023/4/25公開）

無線通信を行うにあたり、伝送される電波は、通信路上での様々な影響を受けて劣化し、これにより送信する情報に誤りが生じてしまうこともあります。誤り訂正符号とは、送信側で情報源に法則性のある冗長なデータを付与し、受信側でこの冗長なデータと法則を利用し、通信路の影響で生じてしまった誤りを訂正する技術です。 続きを読む

大学1,2年生のときに塾講師として行っていた、数学の個別指導に力を入れました。1年生のときは、ただ教科書に書かれている内容を噛み砕いて説明していましたが、生徒が内容を理解しきるのに時間がかかってしまい、全単元を確実にインプットしつつ終わらせることができませんでした。この中途半端な教え方も原因となり、私が担当していた受験生の成績が伸びきりませんでした。そこで2年生のときには、生徒がより早く授業内容を理解できることを目標とし、授業ごとに、各生徒の理解力や特性を踏まえて教える内容をまとめ、疑問が生じそうな点の説明を添えた資料を用意し、授業に臨みました。これにより、教科書の冗長な部分を省き、本当に必要なことをスムーズに教えることができたため、1年分の単元を生徒に確実に理解してもらいつつ、終わらせることができました。この活動を通して、聞き手の立場を理解した資料作り・話をする意識が身につきました。 続きを読む

貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、お客様に寄り添ったソリューションを提供できるからです。貴社はプライム・コントラクタであるため、お客様と直接対話を行う立場として、上流工程から携わることができます。また、ベンダーフリーであるため、提供するプロダクトに制限がありません。このような環境下で、お客様の潜在的なニーズを汲み取り、課題を解決するだけでなく、付加価値を与えた、最適なシステムを構築したいです。二つ目の理由は、貴社が主に証券をはじめとした大規模金融システムを開発しているからです。非常に高い品質、堅牢性が求められる金融システムの中でも、コンマ秒の精度が問われる証券システム構築に携われること、またこれにより現在増加している投資者に対して貢献できることを魅力に感じています。私は貴社で、まずは一定の技術力を身につけることを狙いとし、グループ外のお客様に対する、比較的小さなプロジェクトにいくつも携わりたいと考えています。そののちにグループ内向けの大規模案件に携わり、より高い技術力・金融知識の専門性を求められる場において、社会的影響の大きなプロジェクトのマネージャーとして貢献したいです。 続きを読む