
23卒 本選考ES
コンサルタント
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Q.
専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。(150)
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A.
私は、会計という行為の目的から説き起こし,会計公準論および会計主体論を検討の上,会計における認識,測定,および伝達にかかわる諸原則を学んだほか、IFRS導入における会計的影響について学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えて下さい。(400)
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A.
学生時代に最も力をいれたことは、塾講師のアルバイト業務である。実際に担任生徒の一人が、数学を苦手としており、成績が伸び悩んでいた。そこで、私は、まず生徒から話を聞いたり、模試の結果から原因を探ったところ、特定分野に苦手意識があるもののそこから逃げていることがわかった。この問題を解決するために、私は、その分野をまとめたオリジナルプリントを作成したほか、モチベーション維持のために小テストを週一回程行うことで生徒の苦手意識克服に努めた。また、生徒と接する際に、生徒の部活状況や成績を把握し、個人個人に寄り添った学習アドバイスを心がけ、生徒の人生の大事な転換点に携わる者として責任感をもって講師業務に取り組んだ。その結果、生徒の偏差値も15以上上げることができ、無事志望校合格まで見届けることができた。この経験は、他者に対し責任感を持ってサポートし、そこから得られるやりがいを感じられる良い機会となった。 続きを読む
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Q.
大和総研への志望動機および入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい。(500)
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A.
私が本業界を志望する理由は2点ある。1点目は、私が将来こうありたいと考える、「他者に必要とされる」人物像に成長できると考えたからである。コンサルティング業務は、高度かつ汎用的な知識、高い論理的思考力だけでなく、周りを引き付けるコミュニケーション能力も求められ、上記に挙げた人材になるのに最適な環境だと考えた。1点目は、貴社の業務内容が私の興味ある分野と一致しているからである。私は、就活の軸として、(1)他者を深く支えられるような仕事(2)幅広い分野に携われる仕事の2点を挙げている。様々な領域のクライアントが抱える経営課題に対して、解決策を提供する業務は、私の就活の軸とも親和性が高く、責任感を持って業務に取り組めると考えた。その中でも、システム・リサーチ・コンサルティングの3つの機能を総合的に展開し、クライアントの問題分析から最適な解決策の提供および実行まで一貫して行う貴社は、社会に大きく価値貢献でき、やりがいを感じられると考えた。そして、貴社のコンサルティング部門の一員として、クライアントの課題を解決するフロント業務を通して、クライアントの成長に伴走できる社員になりたい。 続きを読む