20卒 夏インターン 最終面接
2018年9月開催 / 2日 / マーケッツ
20卒 | 東京大学 | 男性
- Q. 高校時代の部活動に関して
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A.
A.
私は高校時代にアメリカンフットボール部に所属しており、日々の練習、試合を通して仲間とのコミュニケーション、継続の大切さを学びました。高校入学当初は全くアメリカンフットボールという競技に興味はなくむしろ危険で野蛮なスポーツであると思っていました。当時は小学校時代から継続していた野球を続けるか、新たに水泳を始めるかで悩んでいました。しかし、友人に誘われて見学に行ったアメリカンフットボール部の試合で私はこのスポーツの戦略性に心奪われてしまいました。このようにして入部したアメリカンフットボール部でしたが、活動は自分の想像をはるかに超えてハードで忙しいものでした。激しいコンタクトを伴うスポーツなので、当然ある程度体ができていないとまともに戦えないばかりか怪我をするなどして自身にとっても危険となってしまいます。そのため体を作る筋力トレーニングをするために、日々の練習に加えジム通いもしました。これほどの長い時間を共有した仲間とは固い絆で結ばれ、現在でも親交は続いています。また、戦績の面でも目標であった関東大会出場を果たすことができ、積み重ねた努力は叶うことを知りました。以上のように私は高校時代の部活動に最も注力しました。 続きを読む
- Q. あなたの強みは何ですか?
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A.
A.
私は小中学校で野球、高校でアメリカンフットボールを部活動として合計9年間行い、また野球部では主将、アメリカンフットボール部ではパートリーダーとして練習メニューを考え、チームメイトとともに練習に励んできました。その結果、地区大会優勝、関東大会ベスト4などの結果を残すことが出来たと考えています。そのため、メンバーにやるべきことを示せること、一つの物事に対しじっくり忍耐強く取り組むことができること、諦めずに前進し続けること、そして何より体力に裏付けされたパワフルさが自身の強みであると考えています。また現在では大学の国際系サークルにおいて代表を務めるなど責任感が強く周りをまとめることができることも強みだと感じます。例えば、ウガンダ国内における野球のレベル向上のため、国内リーグ運営のイニシアチブをとって、支援を進めています。運動部と違い、全員の目標が一致しているとは限らない国際系サークルの活動において、皆をまとめるという経験から私はリーダーシップという長所を獲得することが出来たと感じています。これらの強みは貴社のようなコンサルティング業務を行う企業における業務でも重視され、必要とされるものだと考えています。この強みを生かして企業の目指すべき方向を指し示し、周囲を引っ張り、導くことが出来ます。 続きを読む