16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
・学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えて下さい(各400字以下) ※その活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 ※2つのうち、1つは学業について。
-
A.
【米国留学中に映画サークルで多国籍な人々をまとめ優勝に導いた】 年に一度の映画コンテストに向けて多国籍なチームで脚本に挑戦。当初チームで一つのモノの作りたいという想いから一人一人の意見を尊重したいと考えていたが、異なる価値観が原因で物語の方向性が定まらなかった。そこで私の役割は「皆が納得できる軸を作る事」だと考え、以下の取組みを行った。バラバラの意見を一つ一つ理解する。より詳しく情報を引き出す為に、あらかじめ出身国や文化を調べ上げた上で一人一人と話す機会を設けた。また、周囲を巻き込みより質の高い脚本を作る。本や映画での独学に加えて、メンバーや寮の友人に協力を仰いでより伝わりやすいセリフづくりに努めた。 結果、弱みであった多様性を強みとして生かした脚本を軸としてチームが団結し、最終的に200名以上の観客の前で優勝する事ができた。この経験から、異なる価値観を個性として生かす事の重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
・学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えて下さい(各400字以下) ※その活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 ※2つのうち、1つは学業について。
-
A.
【ゼミで皆を巻き込み目標を達成した話】 開発経済学ゼミにて年に一度のベトナム国家大学での研究発表会に向けて、中心となって研究に取り組みたいと考え研究リーダーに立候補した。当初「歴代の先輩に勝る研究」を目標に掲げていたが、12名中6名がゼミ活動に消極的で議論に参加していなかった。そこで私は、中学高校時代のチームスポーツの経験から質の高い研究を続けるにはチームワークが最も大切であると考え、大学ラウンジで彼らの意見を聴くことから始めた。すると、活動意欲の強い人との温度差が彼らの士気を下げている事がわかり、これを基に研究以外でのイベントの企画やタスクの振り方の改善を通じて皆が居心地の良い環境づくりに注力した。この結果、全員が意欲的に研究に参加するようになり、最終的に現地大学の教授から「歴代で最も素晴らしい研究である」と称賛を頂く事ができた。この経験から、「一人一人と向き合う」ことの重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
・キヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)を、第一希望職種を選択した理由を含めて教えて下さい(200字以下)
-
A.
【新興国市場でのキヤノン及び日本ブランドの確立】 米国留学や海外旅行を通じて日本人としての誇りを持った事がきっかけで、日本ブランドを世界に広める仕事がしたいと考えた。開発経済学ゼミでアジア経済を研究過程で中国や韓国メーカーの台頭を目の当たりにし危機感を覚えた事から、日系電機メーカーを代表する貴社で特に新興国の市場開拓に取り組みたいと考えている。 続きを読む