16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
Q1: ニチレイフーズに入社してやってみたいことを教えて下さい(400字以内)
-
A.
食に繊細な日本で培われた知恵と技術で「食の選択肢」を海外へ発信し、世界の食を豊かにしたいと考える。今までゼミの実地研修や趣味の海外旅行でアジア計4ヶ国、アメリカ留学中に国内計14州都を周遊した。その地に根差した料理を食べる為に、ネットの情報だけに頼らず現地のお店や街中の人に聞いて周った。アジアではどの国でもメインの香辛料が同じで、大抵の料理は唐辛子の辛さで統一されていた。また、アメリカではピザやステーキをその地特有にアレンジされていたが、総じてどれも個性のない料理ばかりであった。こうした経験から、日本の力で世界の食をより豊かにできるのではないかと考えた。 貴社は先駆者として高い開発技術と冷凍加工技術を武器に冷凍食品業界を牽引してきた。また、商社機能を持つグループ会社がある為、市場動向をより正確に把握し海外展開を進めている。そんな貴社でこそ、世界中の人々の食の選択肢の拡大に貢献できると考える。 続きを読む
-
Q.
Q2: これまで経験してきたことで最も困難だったことと、それをどのように乗り越えたかを教えて下さい(400字以内)
-
A.
【アメリカで多国籍なチームをまとめコンテスト優勝に導いた話】アメリカ留学中、映画サークルに加入した。年に一度開催される映画コンテストに向けて、チームの中心となって制作に携わる為に脚本に立候補した。当初「優勝」を目標に掲げていたが、多国籍なチーム故に意見がまとまらず制作がうまく進まなかった。過去のゼミでの経験から目標達成にはチームワークが最も大切であると考え、私は定期的にホームパーティーを開催し制作から離れた環境で仲間意識を芽生えさせた。また、自己学習を続けて映画の知識を蓄積し、皆の間に入って各々の考えを反映させた意見を提案し続けた。これらの働きかけにより、次第にお互いに意見をぶつけるだけでなく相手の意見を聞くようになった。最終的にチーム一丸となって、見事に優勝する事ができた。この経験から、文化を越えてチームで協力して目標を達成する事のやりがいを学んだ。 続きを読む
-
Q.
Q3: 最後に「これだけは伝えたい!」ということを教えて下さい(200字以内)
-
A.
私の強みは「観察力」と「向上心」である。今までチームのサブリーダーに立候補する事が多く、一人ひとりが個性を発揮できる環境を整えて皆の間に入ってチームの意見をまとめてきた。また、失敗も一つの経験であるとポジティブに捉え、自分自身を改善してきた。 続きを読む