22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
- Q. 50年後のあなたが孫に伝えたい『人生で大切なこと』と、その理由
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A.
「メモをとること」 メモをとることは、自分の技術力を高めるための最適な行動であると私は考える。 私は高校時代、ソフトボール部に所属し、ピッチャーに任命されたが、なかなかレギュラーにはなれなかった。 そこで、私が始めたのがメモをとることだったのだ。人間は忘れやすい生き物である。その上、私は不器用で要領も悪い。そんな私が顧問の先生から指導された内容をを頭の中に入れるためには、メモをとるしか方法はなかったのだ。 メモをとる以前は、顧問の先生からのアドバイスを全て自分の投球フォームに取り入れていたため、無理にフォームを変更することも多くあり、コントロールが安定しなかった。 しかし、メモをとり始めたことによって膨大な情報を整理でき、どのアドバイスを自分に取り入れるべきか、あるいは取り入れないべきなのかという情報の選択もできるようになったのである。 その結果、自分に合った投球フォームを見つけることができ、チームのエースピッチャーとなった。 この経験から、メモは自分の可能性を広げるものであり、人生の財産になると私は感じた。そのため、自分の孫にも教えたい、受け継いでもらいたいと思ったのだ。 続きを読む
- Q. 他の人からは『どうでもよくない?』と言われそうだけれど、自分の中では大真面目に考えていること
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A.
「目標をたてること」 私は新しいことを始める時、必ず目標を立てている。 上に記した高校時代の部活動においても、私は『絶対に背番号1をつけて試合に出る』という目標を立てた。そして、それを実現するためには、まず自分に足りない力を把握すべきだと考え、レギュラー選手と自分との違いを分析した。すると、投球フォームの不安定さや体力のなさ、足腰の弱さが自分の課題だと分かったため、300球以上の投げ込みと、練習後の3kmのランニングを3年間毎日続けてきたのだ。その結果、最後の大会では背番号1をつけて試合に出ることができた。 実際、『目標を立てても無駄だ』という意見や、目標設定に否定的なネット記事、本は山ほどある。しかし、明確な目標があることはモチベーションの維持に繋がるだけではなく、目標達成のためにやるべきことを把握でき、効率良く努力できると私は考える。そのため、私は今後も目標を設定し、それに向かって努力し続けるだろう。 続きを読む
- Q. 大学生として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえることについて記載してください。
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A.
私は○○内にある△△のアルバイトとして、お客様の喜びを最大化することに注力した。 ここでは、メインターゲットであるファミリー層の多くが『子どもの筋肉不足』で悩んでいた。このことから、私はこの悩みを解決し、より多くのお客様に喜んでいただきたいと考え、体づくりに必要な栄養素を含んでいるプロテインをメニューに追加したのである。そして、その際に他のメニューの年間売上杯数がそれぞれ2500杯前後だったため、プロテインの目標売上杯数も同じように設定した。 しかし、『プロテイン=まずい』というイメージを持つお客様が多かったため、なかなかプロテインを広めることはできず、悔しい思いをしたこともあった。 そこで、私はその否定的なイメージを変えるために試飲キャンペーンを実施した。それでもプロテインに対して抵抗感を持つお客様には、他のアルバイト仲間と協力して考えた、クッキーやケーキなどのアレンジレシピを提案したのである。 その結果、たくさんのお客様に喜んでいただき、プロテインの年間売上杯数は目標の2倍を超える5000杯以上と大好評だった。今ではお客様からのお礼の言葉や感謝の手紙、子どもの成長に関する嬉しい報告が私の頑張る原動力となっている。 続きを読む
- Q. 所属していた部活、サークルがあれば団体名/活動内容を記載してください。
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A.
大学2年生の時に『オールスピリッツ』というソフトボール同好会を立ち上げた。ソフトボールをすることの他にも、バーベキューやホームパーティーといったイベントの開催や、地域の清掃活動にも参加している。 続きを読む