17卒 インターンES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
「たばこ」と聞いて連想するキーワードを3つ挙げてください。 (30文字以内)
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A.
ショートピース ハーレーダビッドソン ZIPPO 続きを読む
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Q.
あなたが考えるグローバルに活躍するビジネスパーソンとして必要な要件とは何か、理由も含めて記述してください。(400文字以内)
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A.
グローバルに活躍するビジネスパーソンとは、国の枠組みを超えてさまざまな国籍・言語・宗教の人々と共にそれぞれの持つ多様性を生かし、尊重し合いながら切磋琢磨できる人間と言い換えられる。そのような人間に求められる資質は愛国心を持つことだと考える。その理由は、帰属する共同体を持つ人間の言動には思いやりの精神があるからである。たとえば、日本人なら日本の伝統・文化について深く理解し日本人であることの誇りを持つことでその人の基盤が築かれる。そして国際社会の中で、日本人としての自分の立ち位置を理解し、グローバルへ対応するための柔軟性や人間の幅の広さを獲得する。そこで初めて自分と異なるバックグラウンドを持つ人の考えを認め、尊重し、協調できるようになるのではないだろうか。 続きを読む
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Q.
JTがあなたの顧客と仮定し、あなた自身が「商品」とした場合、その魅力を訴求するポイントを記述してください。(400文字以内)
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A.
自分の売りのポイントは社交性の高さである。私の家庭は転勤族であったため、小中学校時代に計3回の転校を経験した。馴染んでいた学校を離れ、全く知らない環境に身を置き、新しい学校で人間関係を一から築いていくことは、まだ小さかった自分にとって緊張・不安の連続であった。しかし自分から動かないと何も始まらないため、積極的に周りの人に話しかけたり、常に笑顔で人に接することを心がけ、友達をたくさん作ることに努めた。この努力は次第に習慣化し、知らない人とでも自然と打ち解けることができるようになり、環境変化への高い順応力を身に付けた。また、新しい環境に身を置くことに憂心を抱くことはなくなり、むしろ新しい人々に出会えるという期待や自分の成長のきっかけになる貴重な経験であるというようにプラス思考で捉えるようになった。この転校の経験が高い社交性を育み、今日の自分の根幹を成している。 続きを読む
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Q.
たばこ事業の20年後の姿と、そこに至るまでの戦略(過程)を記述してください(400文字以内)
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A.
近年の国内における健康に関する意識の高まりやたばこ税の税率上昇の影響などを考慮すると国内のたばこ市場の大きな成長は期待できないと考えられる。そのため国内のたばこ事業は現状のシェアの維持に注力し安定基盤を築くことに専念すべきだ。今後の成長戦略の鍵を握るのは海外たばこ事業だと考える。なぜならJTの海外事業は120を超える国と地域で展開されており、各国ですでにトップクラスのシェアを獲得しているからである。さらなる海外展開・シェア拡大による収益増加のために、いままでの知見・ノウハウを活かした積極的かつ主体性のあるM&A戦略を講じていく必要がある。さらに新規顧客の開拓、且つ主軸のたばこ事業の業績が悪化した場合のリスクを緩和するために、事業の多角化も重要である。新規事業の参入においては、他社との競争優位構築の可能性を見極めるとともに、市場の成長性のついても検討し、事業の選択と集中を図るべきである。 続きを読む