17卒 インターンES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
過去を振り返り、あなたは周囲からどのような人物だと思われていると考えますか?具体的なエピソードや、そう思うきっかけ等を交え、お答えください。 400文字以下
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A.
私は、周囲から対人能力が高い人物だと思われることが多い。事実、私は誰とでも円滑なコミュニケーションを図ることができる。このスキルが身についたのは、過去の転校経験が大きく影響している。私の家庭はいわゆる転勤族であり、小中学校時代に3回の転校を経験した。馴染んでいた学校を離れ、未知の環境で人間関係を一から築いていくことは、まだ小さかった自分にとって緊張・不安の連続であった。しかし、自分から動かないと何も始まらないため、積極的に周りの人に話しかけたり、常に笑顔で人に接することを心がけた。この努力が次第に習慣化していくと、人と話すことに充実感を覚えるようになり、自然と友達も増えた。この体験が自分への自信となり、その後の生活にも活かされている。たとえば、インターンの選考で同じグループになった初対面の学生とすぐに打ち解けることができる。このように転校経験が根幹となって、今日の自分の強みを構成している。 続きを読む
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Q.
大学(院)時代に、最も力を入れて取り組んでいた(または現在取り組んでいる)活動についてお答えください。 400文字以下
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A.
私は大学二年から三年間、集団指導の塾講師のアルバイトに力を入れて取り組んだ。担当の中学1年生の数学クラスは、毎年生徒の学習意欲のばらつきが存在していた。ばらつきが生じる原因は数学への得意・苦手意識によるものだと考え、全員が数学を面白いと感じられるよう工夫を行った。例えば、数学が苦手な生徒がつまずく単元を社員にあらかじめ伺い、その単元は自分で作成したプリントを基に指導した。プリントはただ定理や手法を書くのではなく、問題の本質を捉えられるよう答えまでの過程を意識して作成した。また授業の仕方に関して、一方的な指導ではなく、適宜会話や質問をすることで双方向性のある授業を心がけ、勉強を義務ではなく楽しいものと感じられるように努めた。この結果、任期最後の授業にとったアンケートで、大多数から数学を面白いと感じているという回答が得られた。私はこの経験から、人を指導する力と仕事のやりがいを得ることができた。 続きを読む
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Q.
あなたが丸紅のインターンシップに応募した理由と、このインターンシップにかける意気込みを教えてください。 300文字以下
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A.
貴社のインターンシップを通して、知識と体験の二つの学びを得ることで自身の成長に繋げたいと考え、参加を希望している。まず知識に関して、総合商社としての機能を活かした貴社のグローバルでの事業展開と役割を学ぶことで、複雑多様な総合商社の実態を把握するとともに、貴社の持つ強みについて考察したい。次に体験に関して、インターンシップに参加するさまざなな学生と知恵を出し合って切磋琢磨することで、自分にはない新たな考え方や価値観への受容性を高め、個人・集団双方における問題解決能力を身につけたい。さらにその過程において、自分の強みや弱みを発見し、それを克服できるような課題を定める大きな指針を得たいと考えている。 続きを読む