17卒 インターンES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
あなた自身のこれまでついて、具体的なエピソードを交えて自己紹介をして下さい。(200文字以上、400文字以内)
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A.
私は過去の転校経験を経て、積極性を獲得し大きく成長することができた。私の家庭は転勤族であったため、小中学校時代に3回の転校を経験した。馴染んでいた学校を離れ、全く知らない環境で人間関係を一から築いていくことは、まだ小さかった自分にとって緊張・不安の連続であった。しかし自分から動かないと何も始まらないため、積極的に周りの人に話しかけたり、常に笑顔で人に接することを心がけた。この努力は次第に習慣化し、自然と友達も増え、自分に自信がもてるようになった。さらに、新しい環境に身を置くことに憂心を抱くこともなくなり、むしろ新しい人々に出会えるという期待や自分の成長の契機になる貴重な経験であるというようにプラス思考で捉えるようになった。この考えに基づき、その後新しい環境に身を投じる際の自身の言動は、常に積極性を持って行えるようになった。このように転校経験が高い積極性を育み、今日の自分の根幹を成している。 続きを読む
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Q.
今の自分に不足していると感じる点と、今後、それをいかに改善し、成長していきたいかにつき、記述して下さい。(200文字以上、400文字以内)
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A.
場の空気を過度に読んでしまうことが私の改善すべき点である。普段の生活での話し合いの場において、自分の意見が周囲の多くの人の意見と異なるものであった場合、同調意識を強く持ちすぎるあまり、自分の意見を差し置いて周りの意見を優先してしまうきらいがある。しかしその後になって、自分の意見に自信を持って主張すべきであったと反省し、不完全燃焼な状態に陥ってしまう。他人の意見を受け入れ、尊重することはコミュニケーションにおいて重要であるが、それを重視しすぎるあまり自分の意見を発信しなければ、腑に落ちないアウトプットを自ら作ってしまうことになり、また本来の自分の強みである積極性が活かすこともできず本末転倒である。そのため、今後は周囲の意見を取り込み活かしながら、自分の意見をさらに拡張させ、ときには場の空気をあえて読まずに自分の意見を主張することで、周囲に同調するのではなく周囲と協調できるようにしていきたい。 続きを読む
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Q.
Sojitz Internshipへの参加を通じて、あなたはどのような学び・気づきを得たいですか。(150文字以上、300文字以内)
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A.
貴社のインターンシップを通して、知識と体験の二つの学びを得ることで今後の自身の成長に繋げていきたいと考えている。まず知識に関して、総合商社としての機能を活かした貴社のグローバルでの事業展開と役割を学ぶことで、複雑多様な総合商社の実態を把握するとともに、貴社の持つ強みについて考察したい。次に体験に関して、インターンシップに参加するさまざなな学生と知恵を出し合い切磋琢磨することで、自分にない新たな考え方や価値観への受容性を高め、個人・集団双方における問題解決能力を身につけたい。さらにその過程において、自分の強みや弱みを発見し、それを克服できるような今後の課題を定める大きな指針を得たいと考えている。 続きを読む