【世界を変える挑戦】【21卒】全日空商事の冬インターン体験記（文系/総合職）No.10312（中央大学/男性）（2020/7/15公開）

私は、海外ボランティアを通じて、世界中に影響を与える仕事がしたいと思っていたので、全日空商事は世界中に影響を及ぼす仕事であり、とてもやりがいのある仕事だと思いこのインターンシップに興味を持つようになりました。

まず、会社が何の仕事をしていて、同業他社とどのような差があるのかというのは、詳しく調べるようにした。

飛行機を使った新事業を考える。

1日目にやったこと

まず、壊れた飛行機を利用して何かほかのビジネスを考えるという内容で午前中は終了した。
そして午後は、新しくできた飛行機をどのようなルートで東京に運ぶかというものでした。

人事の方

なし

お客様を第一に考えて、細かいニーズや要望をしっかりくみ取っていくことが大切とおっしゃっていました。また資料の細かいところまで目を通して、何が大切なのかを見極める力をつけることが大切とおっしゃっていました。

インターンシップのグループワークの内容が今まで参加した会社の中でもとても難しくて、話し合いがとても大変だった。また周りの学生もレベルが高いのでしっかりコミュニケーションをとって、自分の主張をつたえないと置いてかれてしまいます。そこが、とても大変でした。

とても難しい内容でしたが、其の分やりがいがとても大きく、どのような仕事を普段行っているのかということが垣間見ることが出来たのでとても楽しかった。
また難しい内容でもしっかり自分の意見を発してコミュニケーションを取っていく力がついたと考えている。

まず全日空商事がどのような会社であり、どのような事業を行っているのかについては、しっかり調べたほうがいいと思う。

インターンシップで行った仕事内容は全日空商事の多岐にわたる事業のごくいちぶであり、インターンシップだけでは、実際のところは見えてこない部分もあったので、もう少し詳しく調べてみないとわからないというのが実際のところでした。しかし、仕事内容はとても面白いと感じました。

とても周りのレベルが高くて、志望者も多いため、しっかりと自分の意見を伝えて、コミュニケーションを取ることが出来ないと内定は難しい会社なのではないかなと感じました。
また、ある程度全日空商事についての知識を深めておかないと難しいと思いました。

インターンシップをつうじて、仕事の内容自体は、とても難しいものであると思いましたが、其の分だけやりがいも大きくとても責任感の強い仕事であると思いました。
少数精鋭の会社であるため、一人当たりの裁量権がおおきくその面からも、やりがいが大きいのではないかと感じました。

今回のインターンシップはとくに優遇措置などはないのでこれを通して全日空商事の選考が有利になるとは、直接は思いませんでした。しかし、知識はつくのでその面ではいいと思います。

海外ボランティア団体での経験を通して、人に喜びを与えるやりがいを感じ、より幅広い人々の生活に関わりたいと考えたため不動産業界を志望していました。
団体の活動で、カンボジアに１校小学校を建設した。その際に、先生や生徒、保護者から感謝の言葉をたくさん頂いた。この経験を通じて、人に感謝してもらえる喜びや重みを感じた。また、学校は学生にターゲットが絞られるが、高齢者から幼児まで、より幅広い人々の生活に関わりたいと考えました。
その中で不動産業界は、住まいを扱うため、幅広い人の生活に関わる事が出来、人々の生活を豊かに出来る可能性があると思う。よって、やりがいの大きな仕事であるため、不動産業界が第一志望でした。

私は先ほども述べたように不動産業界が第一志望でした。しかし、全日空商事のインターンシップを通して、自分の知らなかった業界を見ることが出来て、自分の視野が広がり不動産業界だけでなく、さらにさまざまな業界に目を向けて見ようと考えるようになりました。
なので、色々な業界のインターンシップに参加したいという想いが強くなったと思います。