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21卒 本選考ES
研究職
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Q.
志望動機(字数制限なし)
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A.
香料から化学製品まで幅広い分野において人の生活を支えたく、貴社を志望します。悔いのない人生を送るためには日々の生活の快適さが重要だと考え、化学・素材業界を志望しています。特に貴社は香料だけではなく様々な化学製品を手掛けており、学んだことを活かしつつ、多くの人の生活に貢献できると考えます。そのため、高い研究力を持つ貴社で幅広い人の生活に貢献したく、志望します。 続きを読む
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Q.
曽田香料での私(A4 2ページ)
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A.
タイトル:曽田香料での私 【曽田香料への思い】 香料から化学製品まで幅広い分野において人の生活を支えたく、貴社を志望します。祖母が余命宣告直後に亡くなった経験から、悔いのない人生を送るためには健康が欠かせないことに気づきました。中でも、健康であるためにはストレスを減らし、快適な日々を過ごすことが重要だと考えるようになりました。そのため、人の生活を支え、豊かにする化学・素材業界を志望しています。香料会社を志望する理由は日用品や食品などの身近な面から快適な日常づくりを支えることができると考えたからです。 中でも貴社は香料だけではなく様々な化学製品を手掛け、分析技術・素材開発・調香技術の3つが連携し、高い研究力を保持しています。そのため、人の生活において目に見える形での貢献から目に見えない貢献まで幅広い貢献ができると考えます。そのため、私自身が掲げる「ストレスフリーな日々」を創造するという目標に挑戦するために最適な環境だと考えています。 以上の理由から、これまでに学んだ香りの知見を生かしつつ、幅広い人の生活に貢献したく、貴社を志望します。 【実現したいこと】 私が貴社で「景色や思い出と人を繋ぐ、香り創り」に尽力したいと考えます。これまでに全国を転々とし、様々な人と香りに出会ったことがきっかけで、この考えに至りました。私は中学校卒業までに○回引越しし、現在までに○箇所を移り住んできました。その人生の中で、私にとって、特に忘れられない思い出の香りが2つあります。 1つ目が祖母の家のアップルミントの香りです。これは自分が生まれて初めて育てた植物であり、香りや植物に関心を持つきっかけとなったものです。昨年の6月、一緒に育てた祖母が急逝しました。葬儀の際にこの植物をみて、香りを嗅ぐと祖母との様々な思い出が蘇り、号泣しました。 2つ目が〇〇のラベンダーの香りです。私は小学校4年生から6年生までの間、〇〇で過ごしました。小学校時代の友人は半数以上疎遠となってしまいましたが、「ラベンダーの香り」を嗅ぐと、過ごした街の風景や友人たちを思い出します。今でも、時折、畑一面に広がる花畑を恋しく思います。 今、人と人とが対面でコミュニケーションをとることが制限されています。誰かと思い出話に浸り、懐かしの景色を見に行く事が難しくなる時代が来るかもしれません。この先は自宅で旅行や青春時代の思い出に浸り、画面越しで誰かと楽しみを共有する「新しい生活様式」ために、香りの力が必要になると考えます。そのため、常に変化し続ける日々を生きる人々に、癒しや懐かしさなどがつまった香りを届け、人々のストレスを減らすことが私の最大の挑戦テーマです。自分の創った香りや携わった製品を通じて、変化するニーズに対応しつつ、人の心のよりどころを作ることができれば、本望です。 【キャリアパス】 調香師として活躍するまでに5〜10年までの下積みが必要になるとお伺いしました。そのため、私は下記のようなキャリアプランを歩めればと考えています。 1〜5年目 パフューマーとしての下積み期間の始まりだと考えます。まずは一つでも多くの香りを早く覚えることに徹したいと考えます。同時にトレンドや変化に敏感になるよう癖づける時期だとも考えます。 この時には「ストイックさ」という私の強みを発揮したいです。これは大学時代、3年連続特待生に選出された際に発揮した強みです。そのため、1000点以上の香りを覚える必要があるとお聞きしていますが、諦めず、毎日コツコツ積み重ねて、一人前のパフューマーとして活躍するという目標に向かって努力し続けます。 6〜10年目 パフューマーとしての下積み期間の折り返しだと考えます。そのため、自分のことだけではなく、周りにもより目を向ける時期だと考えます。人物面においては、具体的にはどの世代の人にとっても「気軽に声をかけやすい人」になりたいです。また、仕事面では香りの基礎を覚え、処方を描けるようになり、香りそのものの発展のためにも、素材についてより理解も深めたいと考えます。 このように考える背景には大学時代でのアルバイト先での過去が起因しています。職場は大学生がすぐにやめてしまうお店でした。私は退職原因を探るべく、暗い顔の新人に積極的に声をかけ、原因解消にむけ、率先的に動いた過去があります。そのため、仕事においても、後輩たちが何か暗い顔をしていたら、積極的に声をかけ、声をかけやすい雰囲気を作り、共に課題解決に向かって歩みを進められればと思っています。 11年目以降 パフューマーとして独り立ちしたのちに、新規素材研究に携わりたいと考えます。香りの処方を描けるようになってから、異動したいと考えています。これは香りの特性や素材を網羅的に把握する事が、香りの可能性を伸ばせる素材探しへのヒントに繋がると考えるからです。そして、ベテラン社員として、組織発展を視野に後輩指導にも尽力したいと考えます。 この時には大学〇〇部での部長経験を活かしたいです。5人に1人が脱落する発表会に部員全員を出場させるために、練習改革や後輩指導に力を入れました。この経験で気軽に質問できる環境とアウトプットの重要性を学びました。そのため社会においても、これらの重要性を加味した上で、後輩たちの能力を効率的に伸ばせればと考えております。 続きを読む