17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
-
Q.
志望動機
-
A.
食文化をさらに豊かにする仕事をしたいと考え志望いたしました。私は趣味・特技欄で記載しました様に食べること料理をすることが好きなため、大学で培った化学と生物の知識を活かして貴社で食品のおいしさの向上に貢献したいと考えております。また、貴社は香料メーカーでありながら健康や味覚に寄与するアミノ酸など様々な点で食に関わることができるため積極的な研究開発体制の下、お客様のニーズを引き出して食卓をより豊かにする香料を開発していきたいです。 続きを読む
-
Q.
卒論、研究課題
-
A.
「合成高分子であるナイロンを分解する人工酵素の創生」というテーマで研究を行っております。通常酵素は体内(37℃)で起こる反応のみ触媒するためナイロンのような合成高分子の重合や切断など体内で起こらない反応を触媒することはありません。しかし、高温や重金属を必要とする有機・無機化学反応を常温、常圧下で触媒する酵素を人工的に作ることができれば反応に大きなエネルギーや重金属が必要なくなり、環境に優しく低コストで行えるようになります。 続きを読む
-
Q.
課外活動
-
A.
スーパーのレジ打ちのアルバイトをしておりました。私は最初分からない事があっても、まだ仕事を任せられないと思われると考え「もう1度教えてください」と言えませんでした。それによりお客様と会社に多大な迷惑をかけてしまったことがありました。その経験から分かるまで追究することを徹底したところ夜時間帯に店のレジを一人で任せていただける程信頼を得ることができました。この姿勢はインターンシップや研究活動でも活かされました。入社後も自ら学ぶ姿勢で香料の知識を深めていきたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
考えを発信し実現に向け主体的に行動できます。私は修士の研究テーマを自ら考え教授に提案し今後ニーズが高まると考える研究を行っています。これは私が所属する生物の研究室のみでは行えないため、有機、無機化学などの3つの研究室に自らお願いに伺い実験をさせていただいています。他の研究室には使用したことの無い機器や試薬がありますが研究室の方々とコミュニケーションを取ることでアドバイスや指導をしていただけています。入社後も社会のニーズに応えるために困難な事にも協力し合いながらチャレンジしていきます。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技
-
A.
特技・趣味は料理です。毎回作った後に良い点や悪い点、次にどのように工夫し改善するかをノートに書き記したり、味の決め手である調味料も作ることにより、さらにおいしい料理を作るために試行錯誤しております。また、栄養学を勉強しており吸収効率の良い栄養素の組み合わせや調理方法を意識し献立を考えることや、1日に接種した栄養素を計算して足りていない栄養素を次の日に接種することでバランスの取れた食事を心掛けております。 続きを読む