18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は多くの人々の生活や、他者の挑戦を支えたいです。研究室の活動で多くの農家さんと関わった経験から、「縁の下の力持ち」の存在に憧れを抱き、食品素材メーカーに興味を持ちました。大学時代加工される前の野菜や果物などに関わってきた中で、少し加工するだけで値段は上がり付加価値がつくことに感心しました。そのため貴社の、お客様の課題解決だけでなく付加価値までも提供できる点に魅力を感じます。また三菱商事グループということで、川上から川下まで幅広いお客様を支えることができ、それには信頼関係が大切だと私は思っています。私は「常にチーム全体のことを考えて改善策を提案できる」という強みによって信頼関係を築いた経験があるため、貴社に入社できた際には課題解決はもちろん、プラスαの行動で、多くの人々を支えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
私は大学で農業マネジメント論研究室に所属しています。ゼミなどの座学だけでなく、国内の様々な地域に足を運んで、 調査から提案まで一貫して行い地域と長くかかわっています。農家さんの家に民泊をして農業をする、高齢化の現状を目の当たりにする、現地の人達の話を聞く、など直接コミュニケーションをとることで、本気で地域のことを考えた地域の強い思いを感じます。そこから生まれる地域のつながりの強さや温かさが身に沁みて、私たちも地域の活性化のために本気で提案を考えることができ、一期一会ではない関係を築けています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はチーム全体のことを考えた改善策を提案できます。研究室で学園祭に出店した際、当初はゼミ生11人中4人しか準備に関わっていませんでした。副ゼミ長として不公平感をなくすために、得意分野やアルバイト経験等から適性を図り、1人1人に役割を与えました。また、義務感をなくすために、「お世話になった農家さんから仕入れた農産物」の販売を強化しました。その結果、全員が当事者意識をもって準備から販売まで一丸となって取り組み、完売することができました。この学園祭を通して、ゼミ生全員の積極的な姿勢だけでなく、信頼関係が構築されたと感じます。 以上のように貴社でも強みを活かして、多くの人々に貴社の魅力を提供し、お客様の課題を解決していきたいと思っています。そのためには周囲との信頼関係が大切だと思うので、社会人としてお客様や仕事のパートナーと信頼関係を幅広く築き、周囲と協働できるビジネスパートナーになりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は大学時代、準体育会軟式野球部のマネージャーとして部員が過ごしやすい環境を創ることを頑張りました。当時マネージャーは原則全員参加でしたが、出席率が50%以下であることに加えて、周囲が欠席を把握せず十分な練習ができないことがありました。この状況を見て私は、自由参加かつ最低限のマネージャーの充足を提案しましたが、同期2人は全員参加のままでよいという考えでした。しかし私は周囲と調和を保ちながらも出席率を改善したいと思い、原則は変えずに①欠席をアプリで事前管理、②キャプテンへの事前報告、③欠席基準を全員で決定、この3つを行いました。その結果、安易に欠席するマネージャーが減ったことで選手の出席率も上がりました。またマネージャーの人数が不十分な時にも事前にキャプテンへ報告することで、事前に練習メニューを考えることが可能になりました。周囲からは「部活動に来るのが楽しみ」という言葉をもらいました。 続きを読む