【データ価値最大化の創造力】【22卒】 中外製薬 臨床開発職(生物統計)の通過ES(エントリーシート) No.64002（九州大学大学院/男性）（2021/10/18公開）

新薬開発の統計解析担当として、データを通じた新薬の効能の最大化や臨床試験の効率化に貢献したいという想いから臨床開発職の生物統計部門を志望します。私は自身の研究で生物統計解析を行っているのですが、教授から「データは解析の視点によって価値が０にも１００にもなるから多角的な視点を持つことが重要だよ」という助言を頂き、多種多様な手段を用いて粘り強く解析した結果、有意な結果を得られました。この経験から、統計解析を通じて、データの価値を最大化するやりがいや楽しさを実感し、将来的に統計解析で社会貢献がしたいと考えるようになりました。新薬開発においても患者のために、治験データの価値を１００に近づける必要があると考えます。そのため、自身の研究で培った多角的な視点と粘り強い姿勢を活かし、治験で得られたデータを最大限活用して新薬の効能の最大化や臨床試験の効率化に貢献し、患者にいち早く新薬を届けたいです。 続きを読む

「○○の乳幼児の○○と健康に関する解析」を行っています。○○には多様な○○や○○が根付いており、それらが○○に及ぼす影響についての注目が高まっています。その中でも○○・○○・○○などの様々な影響を受け、○○がダイナミックに変動する乳幼児に焦点を当て、国間でどのような違いが見られるかについて詳細に解析を行っています。これまでに、大量の○○データと○○組成データから統計解析の手法を用いて、○○諸国でそれぞれの組成にどのような違いが存在するかを明らかにしました。現在は、これらの違いの要因を突き止めるために、○○、○○、○○、○○等のデータを織り込んでさらなる解析を行っています。この研究を行うことで、将来的には○○諸国の乳幼児の○○を改善し、○○や○○の予防に役立てる○○や○○の開発に繋げることを目指しています。 続きを読む

私の強みは「粘り強さ」と「高い創造力」です。前者は、自身の研究で膨大なデータから有意な結果を導き出すために、約○○報の学術論文と○○冊の統計教本を粘り強く網羅的に探索し、学会で賞を獲得した経験で発揮しました。また後者は、塾のアルバイトにおいて【卒業生に向けた○○の企画】を行い、翌年の卒業生からの勧誘による新規入塾者数を○○％増加させることに成功した経験において発揮しました。新薬の臨床開発では新薬を上市するまで非常に長い時間がかかるうえ、新薬開発に成功する確率も極端に低く、忍耐力が要求されると考えられます。また、統計解析においては、多角的な視点を持ち、高い創造力を発揮することで、臨床試験のデータの価値を最大化することが必要だと考えています。そのため、自身の強みである高い創造力と粘り強さを発揮し、数々の障壁を乗り越えることで、高い付加価値を持った新薬の提供に貢献したいと考えています。 続きを読む

以下の質問に回答いただけると幸いです。 ・昨今、製薬企業が統計業務をCROなどの外部機関に委託することが多いということを知ったのですが、貴社においては臨床開発で得られたデータの解析は全て生物統計職が担うのでしょうか。 ・臨床開発職の生物統計部門から企画・推進部門に移ったり、信頼性保証職や安全性職に移ったりするパターンは多くあるのでしょうか。 続きを読む