【未来を共に築く決意】【22卒】中外製薬の開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.19346（東北大学大学院/女性）（2021/10/20公開）

第一志望の会社だったから。職種の内容や会社の事業の方向性、パイプラインなどに魅力を感じた。

課題などは特になし。部門内での交流会が開催された。

最終面接後に来た内々定の連絡の電話にて、すぐに内々定承諾の返事をしました。そのため、承諾期間はわかりません。

製薬業界のなかでも「なぜ中外製薬を志望するのか」を明確にしておく必要があると思います。ロシュ社との戦略的アライアンスを志望動機に掲げる人が多いと思いますが、このアライアンスは何のために行われているのか、中外製薬はこのアライアンスをどう活かしているのかまで言語化しておく必要があります。また、中外製薬が目指す姿・目指す将来像を考え抜き、自分の言葉でその目指す姿を説明できると、他者との差別化も図れると思います。

自分の考えに基づいて行動できていることをアピールできたことと、志望度の高さが伝わったことだと思います。特に、志望度に関しては他社に内定をもらっていながらも中外製薬の面接を受けるのかや、中外製薬で成し遂げたいことを熱意を込めて話すことで伝わったと思います。

一次面接はかなりの割合で落ちるようなので、しっかりと対策をしておく必要があると思います。一次面接だといって侮ることなく、志望動機や逆質問も練り上げて完成度を高くしてから臨む必要があると感じました。また、最終面接が当日または翌日行われるので、スケジュールは開けておいたほうがいいです。

人事面談があり、入社までに不安な点などをヒアリングしていただいた。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

小野薬品工業株式会社

就職活動を始めた段階から第一志望として志望していたので迷わず入社を決めました。ロシュとの戦略的アライアンスをばねに、目覚ましい成長を遂げている企業として魅力を感じていました。開発パイプラインも豊富かつ革新性があり、今後の成長性においても不安な点はないと判断しました。また、個別化医療の実現にも力を入れており、学部の専攻を活かすことができるのではないかと考えたことや、自分が製薬業界に入って成し遂げたいことを考えた際に中外製薬における個別化医療の推進に携わりたいと考えました。また、入社を迷った小野薬品工業の勤務地が東京または大阪であるのに対し、中外製薬は東京に絞られていたため、将来のライフプランを立てやすいと感じたためです。