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中外製薬の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全46件)

中外製薬株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

中外製薬の 本選考体験記一覧

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46件中46件表示 (全25体験記)

最終面接

研究職
25卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社 日本橋三井タワー【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後控室へと案内され、面接官側の準備が整い次第面接(1時間程度)が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の...

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公開日:2024年3月12日

1次面接

開発職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】web【会場到着から選考終了までの流れ】web【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/組織長【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気にしてくださっていました。一方で質問は研究について、答えにくい質問も含め...

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公開日:2023年7月25日

最終面接

開発職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】web【会場到着から選考終了までの流れ】web【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方/より大きな組織長【面接の雰囲気】人事の方がオンラインに手間取って遅刻してこられたこともあり、入りは和やか...

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公開日:2023年7月25日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらTeams入室→志望動機と研究概要を合わせて5分で話す→通常の面接と同様に進行【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】元製薬本部長【面接の雰囲...

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公開日:2023年4月24日

1次面接

開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLで入室し、終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事とマネージャー【面接の雰囲気】アイスブレイクがあり、面接官は終始笑顔で優しい...

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公開日:2024年2月14日

最終面接

開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、自分の番になったら呼ばれて別室に移動する。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と役員【面接の雰囲気】一次面接よりも緊張感がありました。面接官...

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公開日:2024年2月14日

1次面接

MR
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と営業の方【面接の雰囲気】人事の方は知っている人だったので、大丈夫だったが、もう一人の営業の方は、...

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公開日:2023年9月15日

最終面接

MR
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、別室で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と営業部長のすごい偉い人【面接の雰囲気】人事の方は知っている方だったが、営業の方は凄そうな人で...

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公開日:2023年9月15日

1次面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】温厚であるが厳かな雰囲気である。質問も鋭く、学生の対応力や素の内面を露わにさせようとし...

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公開日:2023年5月10日

最終面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事と会話→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】本部長【面接の雰囲気】非常に厳かであった。同席している人事はインターンからずっといらっしゃる方なので、そちらを見...

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公開日:2023年5月10日

1次面接

事務系社員
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】非常にフランクな面接で、学生のありのままの姿を見たいと言ってくれ、話しやすい雰囲気...

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公開日:2023年9月8日

最終面接

事務系社員
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】冒頭に緊張をほぐしていただけるような言葉をかけて頂いたり、自然体で臨めるよう...

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公開日:2023年9月8日

1次面接

臨床開発職
23卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して待機し、順次面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2名、研究員1名【面接の雰囲気】全体的に穏やかな雰囲気だった。インターンの時にいらっし...

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公開日:2022年6月13日

最終面接

臨床開発職
23卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室して待機し、順次面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、部長クラスの研究員【面接の雰囲気】部長クラスなので最初の印象はかっちりしていたが、こ...

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公開日:2022年6月13日

最終面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンラインteams【会場到着から選考終了までの流れ】開始2分前にteamsに接続した。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の偉い人(人事部長ではない、研究出身の人事の偉い人)+研究本部長らし...

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公開日:2022年3月28日

1次面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページにリンクがありそこから飛ぶ。約40分程度で終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】暖かい雰囲気である。学生に対して非常に...

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公開日:2022年3月24日

最終面接

研究職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページ上にリンクが送られてくるためそこから飛ぶ。40分程度で終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部門長と人事の方【面接の雰囲気】常に笑顔で相槌...

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公開日:2022年3月24日

1次面接

開発職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室後、面接開始し、終了後zoomから退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部門人事、部長クラス2人【面接の雰囲気】どの面接官の方も口調や表情も穏やかではあったが、緊張感のある面接だった。アイスブレイクなどはなかった。【製薬業界を志望する理由と、中外製薬の開発職を志望する理由を教えてください。】私が製薬業界を志望する理由は、「未だ有効な治療法がない患者さんに、希望を届けたい」という思いがあるためです。きっかけとして、病院実習での経験があります。現代の医療技術を以てしても、既存の治療薬では救うことができない患者さんがいる現実に悔しさを感じました。私はこの経験を機に、革新的な新薬を多くの患者さんに届けることでその笑顔に貢献したいと想い、製薬業界を志望しました。また、業界内でも特にイノベーションに力を入れる御社の革新的な薬が価値を発揮するために、真に患者さんにとって必要となるエビデンスを創出・浸透することで多くの患者さんに貢献したいため、御社の開発職を志望します。御社は高い抗体技術をはじめとする技術面での強みを活かし、多くの革新的な医薬品を開発してきました。また、近年は業界でも先駆的にデジタル化にも注力しており、こういったイノベーションから生み出された革新的な医薬品およびサービスを、医療現場に届けるために、そのエビデンス構築に貢献したいと考え志望しました。【中外製薬で働くことで達成したいことは何ですか。】私は御社で働くことで「患者さん中心の」高度な医療の実現を達成したいです。今後、高齢化などがますます進み、高い質の医療の必要性が増していくと考えられますが、ひとりひとりの患者ニーズに合った、患者さん中心の医療がますます重要になってくると考えています。単に、治療の質や効率を高めるために個々の患者さんにフォーカスするのではなく、患者背景などを汲み取り一人ひとりの意思を見据えた医療が必要になってくるのではないでしょうか。そのため、御社の開発職として、適切なメディカル活動を行い、一人ひとりを見据えた上でのエビデンス構築に携わり、真の個別化医療を推進することで、患者さん中心の高度ない医療の実現を達成したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その職種でやりたいこと、どうしたらそれができるのかということをしっかり答えられたことが評価されたのではないかと思います。結論ファーストや笑顔で話すことは特に注意しました。

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公開日:2021年10月20日

最終面接

開発職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室後、面接開始し、終了後zoomから退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、本部長クラス【面接の雰囲気】口調も物腰の柔らかい感じで、こちらの話を親身に聞いてくださった。相槌も多く取っていただいたので話しやすい雰囲気であった。【あなたの強みを活かすことで、当社にどのような貢献ができると考えていますか。】私の2つの強みを活かすことで、円滑なメディカル活動の推進に貢献できると考えます。1つ目は、飲食店でのアルバイトで培った、相手の立場で考え行動する力です。お客様の背景・心理を理解し、会話の内容やお勧めするメニューを柔軟に変えるなど必要とされる接客を徹底的に工夫することで、お客様や他スタッフからの信頼を得ることができました。この徹底した相手目線で考える力を活かし、迅速かつ的確なメディカルギャップの特定やエビデンス創出のスピード化に貢献できると考えています。2つ目は、研究活動で身に着けた推進力です。立ち上がったばかりのテーマで方向性も定まっていない状況の中、条件検討などを丁寧に重ねると共に研究室内外の方にアドバイスを頂くことで、学会発表を達成するまで推し進めました。この推進力を臨床試験の質・スピードの向上に活かし、迅速な製品価値最大化に貢献できると考えます。【なぜこの職種を志望するのですか。また、将来のキャリアプランなどがありましたら教えてください。】真に患者さんにとって必要となるエビデンスを創出・浸透することで多くの患者さんに貢献したいため、この職種を志望しました。私は臨床開発職のインターンシップを通じて、新薬をいち早く患者さんに届けるために治験を迅速に推進する重要性を学びました。しかしながら、治験で取得できる限られた情報では、多様な患者さんに使用される市販後において製品価値の発揮には不十分であるという“治験の限界”を感じました。そのため、治験と実臨床に横たわる間隙を埋めることで真に患者さんに役立つ薬への成長に貢献できるこの職種に魅力を感じ、志望しました。将来のキャリアとしては、製品のライフサイクルを見据えたエビデンス構築のスキルを身に着けたのち、知的財産部で、競合環境の変化を踏まえた製品価値の最大化に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の強みを活かしてどう貢献できるのかをしっかりと説明できたことや、高い志望度を評価されたと感じた。特に、志望度に関しては逆質問に対する回答の際にで感心の言葉をいただいた。

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公開日:2021年10月20日

1次面接

開発職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送付されたURLにアクセスして、面接官が入室するまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】配属希望部署の部長/人事【面接の雰囲気】1ヶ月の長期インターンでお世話になった方だったので、お久しぶりですという挨拶から面接が始まった。お互いある程度知っている間柄のため、自己紹介などの時間も特になくそのまま質問をぶつけられた。かなりフランクな形で面接が進んだ。【入社後にやらなければならないこと/やりたいと考えていることの上位3つを教えてください。】1つ目はpythonなどをはじめとしたデータ解析技術です。データ解析を志望して御社を受けている以上、まず仕事人として一人前になりたいと思っています。今後のヘルスケア業界でM&Sが重視されていく中で、他の企業からも必要とされるような技術者になりたいです。2つ目は生理学や栄養学などの基礎的な生物分野の知識です。製薬企業の存在意義は「病気を治せる薬を作る」ことにあると考えていますが、仮にこれが達成された場合製薬企業は利益を生み出せないという矛盾を抱えています。このため「治療のための薬」だけでなく、様々な側面からヘルスケアに貢献できるビジネスモデルを構築していく必要があります。そのために、人体とは何なのかという点に立ち返り、今ある技術やデータ基盤の活かし方を再考していくベースにしたいと考えています。3つ目は経営学などビジネスサイドの知識です。2つ目とも関係しますが、現在製薬企業の解析業務はコスト削減という役目は持ちつつも企業外の外貨を稼げる仕事ではありません。企業ないに蓄積されたデータ解析技術を生かして何か利益を生み出せるビジネスができたらいいなと考えているので、そのためにビジネス系の知見も深められたらと思っています。【自分の長所は何だと考えていますか。】私の強みは主体性であると考えています。一番わかりやすいエピソードは、理系にも関わらず学部生で就職活動を進めていることだと思います。現在日本では、基本的に理系は院進して修士で就職活動をする、という流れが一般的です。しかし、自分の将来を考えたときにこの流れに身を任せていいのか、という疑問を抱き、夏季インターンシップに参加するなど一年前から積極的に企業との接点を作ってきました。その中で企業に進んだ方が自分の成長につながりそうだ、もっと有り体に言ってしまえば企業に進んだ方が面白そうだと思い、現在貴社の本選考に応募しています。このように周りの流れに身を任せることなく、自分で考えて最も良いと思った選択肢を選んで行動できる点が私の強みだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的にインターンの中で私の人柄は伝わっていたと思うので、思考力を問う質問が多かった。このため、普段どれだけ論理的に物事を考えているか、思考遊びが得意かという点を見られていたように思う。一つ一つの回答の中に中外製薬に繋げるポイントを入れるように注意した。

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公開日:2021年7月4日

最終面接

開発職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送付されたURLにアクセスして、面接官が入室するまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】配属希望部署の本部長/本部の人事/人事部長【面接の雰囲気】かなりリアクションが見えづらく、圧迫面接ではなかったが少しやりづらい印象があった。またオンライン面接に不慣れなのかスピーカーを通してやり取りしている面接官がいたため、音声が返ってきてしまいしゃべりづらかった。【研究活動の中で学んだことは何ですか。】資料作りの大切さです。私はシミュレーションに基づく研究活動を行っていますが、その結果を口で説明しても教授や一緒に作業をしている同期にはなかなか伝わりません。自分が何をして、その結果何が得られて今後どのような展開をしていくのかを資料にまとめることで、自分の考えをより正確に伝えることができます。また自身が伝えたいことが「画像」という形で共有されるため、メンバーの中で共通認識を持つことができスムーズに研究活動を進められるようになりました。もちろん研究活動の最終的なゴールは「新たな発見をすること」なので資料作りに大半の時間を割くわけにはいきませんが、自分の考えを正確に伝えグループの共通認識を持たせるためにもしっかり資料作りをすることが重要であると学びました。【他人と一緒に物事に取り組んだ経験を教えてください。】ダンスサークルで公演を作り上げた経験があります。私たちの代が幹部代になった年はちょうどコロナ禍真っ最中だったため、まず公演を行うかどうかという点でミーティングが何度も開催されました。その中で「最後の年だし感染のリスクがあっても公演を開催したい」「一サークルが国の方針に逆らって活動を継続するべきではない」など様々な意見の衝突がありました。この中でそれぞれの意見の核である譲れない部分を見極めていくことで、できるだけ多くの人数が納得できる決断ができるよう一メンバーとしてサークルに貢献しました。この結果例年夏に開催されている公演を冬に延期し、日数も絞った上で開催することを決断しました。最終的に公演前日にサークル内に感染者が出てしまったことで公演は中止になってしまいましたが、全員が当時にした「公演開催」という決断に後悔することなく引退できました。このような場面も含めて非常に得難い経験だったなと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので、中外製薬への志望度が伝わるように意識した。最後に何か言い残したことはありますか、という質問があったのでその中でも自分の中外製薬に対する熱意・中外製薬への適性をアピールした。

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公開日:2021年7月4日

1次面接

生物統計職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に指定されたWebページで待機、時間通りに開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】バイオメトリクス部 統括マネジャー/バイオメトリクス部⻑/人事【面接の雰囲気】面接官は親しみやすく、私の話を丁寧に聞いていただけた印象だった。面接はアピールするだけでなく、苦手なことや強みと表裏一体の弱みについての質問もある。システムの関係上、企業側は1画面しか表示されず、他二人の表情は伺えなかった。【自己紹介と志望動機を合わせて1分で教えてください。】〇〇大学の〇〇と申します。研究分野は〇〇で、現在は〇〇を研究対象としています。御社を志望する理由は大きく3つあります。1つ目に、個別化医療を牽引している点です。私はRWDの活用はPHCを促進すると考えてます。御社は製薬業界の中でもロシュ社との連携からPHCを実現できるサービスの幅に期待を抱いています。2つ目に、御社の社風です。OB訪問やイベントを通して御社の社員の方々は仕事に真摯に向き合うプロの集団であると感じました。人と議論することを大事にしている私としては、このような社員の皆様と一緒に働き、切磋琢磨して励みたいと思いました。3つ目に、開発パイプラインが豊富で2つのベクトルのやりがいがあると思ったからです。ロシュ社からの導入品に加え、自社製品の開発も盛んであり、研究開発力の強さは魅力に感じています。特に生物統計では多くの承認申請の経験ができることと、早期試験の立ち上げに挑戦できることの2つのモチベーションがあると思い、これを自分の成長に繋げられると考えています。【(今までの質問を通して)意見を発することができる人だとを理解したが、意見に対して他者から批判的なことを言われたことはありますか。それに対してどう対応しましたか。】実際に自分の意見が通らなかった経験は、高校の部活の時にありました。高校では演劇部に所属していました。顧問の先生が主体としてオリジナルで作った台本に対して意見しましたが、聞く耳を持ってもらえず実行に移せなくて、都大会出場を逃してしまいました。その時私の意見の伝え方は理路整然としていた一方、具体策がないため部員も変更に踏み出せなかったのではないかと考え直しました。そのため、地区大会終了後、台本内容に沿った内容や演出の改善点を考えて具体的に伝えました。解決策を自ら提案することで部員と共に行動を起こし、私立大会では最優秀賞をいただくことができました。この経験から、意見を論理的に話すだけではなく、人の心にどうやって働きかけるのかも考えて行動するようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一見自分の性格と否定的な話でも、それを「違う」と反論するのではなく受け止めて、学びに持っていったことは良かったのかもしれない。データ解析に対するスキルも多く聞かれたが、私の進路に対する考え方が他人とは異なっていたため、とても興味深く聞いていただけたと思う。

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公開日:2021年6月23日

最終面接

生物統計職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に指定されたWebページで待機、時間通りに開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】臨床開発本部長/臨床開発業務部長/人事【面接の雰囲気】インターンシップの面接や1次面接の面接官は親しみやすく、朗らかな印象だったが、最終面接は笑顔も少なく緊張感があった。難しい質問が多かった。【中外製薬と長期インターンシップしていた企業を比較した時、中外製薬の良いところと足りないところを教えてください。】長所は業務における社会貢献度です。インターンシップ先でアプリの開発を行い、それ自体はとても楽しく仕事できました。しかしそれらに対する達成感は、データのバックグラウンドや意義があるほど大きく感じると研究を通して感じるようになりました。その点で、私は製薬業界のデータサイエンティストとして働きたいと思うし、PHCに積極的に取り組む御社で働きたいと思っています。一方、短所はデジタル人材や風土がまだまだ確立していない点だと考えています。インターンシップ先では、私が初めてのインターン生として積極的に受け入れを進めていて、様々な業務をさせていただくことができました。御社がDILなど全社をあげたデジタル化に積極的なことは存じていますが、人数の多さからデジタル化に対して保守的な人や、明るくない人、はたまた万能だと考えている人など様々で、挑戦を実行に移しにくいのではないかと考えています。これに対して、私の強みである「周りを巻きこむ行動力」を活かして、部署を超えて共に実行していきたいと思います。【チームプレーをしていて困難だったエピソードと、その時の対応を教えてください。】私がテニスサークルの代表として活動の改善を行なった時、運営メンバー内で揉めてしまった経験があります。当時創立3年のサークルで、細かい方針や伝統がありませんでした。その中でサークルのスローガンである「テニスを楽しむ」というものは、試合に勝って楽しむものなのか、あるいはスポーツを通してコミュニケーションを楽しむものなのか、2つの方向性で活動内容について揉めてしまいました。その時、私が行なったことは3つです。まず、感情的な言い合いにならないように一人一人ヒアリングをして、意見をまとめるようにしました。2つ目に、この2つの妥協点を探すために、たたき台となる案を作って議論を進めるようにしました。最後に、サークルの目的の原点、つまり部員がサークルに何を求めているのかに戻って代表として判断するようにしました。この議論から、1日のサークル練習の内容にメリハリをつけ、3/4は技術向上や実践的な練習に、1/4は全体で楽しむゲームにするように活動内容の改善を行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までより面接官の表情が読めなかったが、それに狼狽えることなく笑顔や覇気は忘れないように努力した。難しい質問が多く、詰まる場面もあったが、話の構造に注意してわかりやすく話したことは伝わったと感じた。また逆質問は役員向けの質問を用意して、自分の考えなども話したら褒めてもらえた。

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公開日:2021年6月23日

1次面接

研究職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初は、面接官の方が八人もいて非常に驚き、若手から年上の方もいて少し硬めの印象でしたが皆さん優しい方だったので焦らなくても大丈夫です。【第二志望、第三志望でこの部署を志望しているのはなぜですか。】まずお伝えしたいのが、第一志望以降は自分でも幅広い分野に挑戦したいと思っているために、二番目も三番目も同率と考えていただきたいです。その中で、まず○○○○○○○○を志望している理由は新たな挑戦をすることが出来ると考えるからです。貴社では特に、バイオ医薬品のパイオニアとして世界を牽引しており、その高い研究開発力の一端として私自身も挑戦していきたいです。続いて、○○○○○○○○を志望している理由は、第一志望と同じく、患者様に寄り添うことが出来る研究職であると考えるからです。薬の効果や安全性は患者様、そして医療従事者にとって最も重要です。そして、純粋に自分が現在行っている具体的な実験操作や技術を活かすことが出来ると考えているからです。【逆質問 ○○○○研究において挑戦してよかった、印象に残っている仕事がありましたらお伺いしたいです。】わかりました、やはり○○さんもおっしゃっていたように、○○○○○○は最も患者様に寄り添う仕事であると我々も考えています。患者様にとってどのような○○○○、どのような○○○○であれば安心して使用できるのか、そして医療従事者の方々もどのような○○○○○○○○であれば安全に、使用しやすいのかを常に考えながら仕事をしています。その中で、完成したものを使用していただき、喜んで頂けたり安全に使用出来ているとの声を聞くとやはり大変うれしく、自分が携わったそのプロジェクトは今でも印象に残っています。ー患者様の声などは、研究をするうえで耳にし、理解するのは難しいと思いますがどうですか。-たしかに、そうですね。しかし、企業では職種を超えた繋がりがあるため、多くは営業部の方から間接的に頂くことが多いですね。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究概要をかなり分かりやすく、五分でまとめることが出来たのが評価されたと思う。また、突っ込んだ質問に対しても率直に事実を簡潔に話していた。

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公開日:2021年6月9日

最終面接

研究職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と比べると、すごく物腰も柔らかく趣味の話を引き出してくださるほど穏やかな面接でした。人柄も重視している気がした。【○○○○部署で挑戦したいこと】私が挑戦したいことは二点あります。まず一点目は、貴社のインターンシップにて、現在の○○○○○○は○○由来が多いという課題があることを伺いました。そこで私は貴社の○○研究に携わり、貴社で注力する○○由来の○○○○○○○○○○の早期創出、そしてプラスアルファで率先して課題を見つけ、様々な視点から捉えることで解決していきます。そして二点目は、少し素人目線の答えになってしまうかもしれないのですが、○○○○な○○○○を開発することです。私は幼少期からひどい○○○○であったため、OTC医薬品などを頻繁に使用性ていましたが、幼少期の私にとってとても飲みにくく、使用しづらかった思い出があります。そこで私は、患者様にとって○○○○○○○○なものを生み出したいです。【今後のキャリアプランとして、一つのことを極めたいか、それとも様々なことに挑戦したいか】はい、私は貴社にて、様々なことに挑戦したいと考えています。同じ部署にて、一つのことを極めて専門性を磨くことももちろん大事です。しかし私は、様々な部署に挑戦し、知識や経験を積むことで、元の部署に戻った際に新たな見方や捉え方が出来るようになると考えています。そのため、私はその時自身が持っている知識や技術を考慮して、挑戦したいと考える仕事や部署でやりがいをみつけていきたいです。ーでは、挑戦に関してはヒトのマネジメントよりも様々なプロジェクトに携わり挑戦したいということですか。-はい、現在はそのように考えています。しかし、ヒトのマネジメントにも興味を持っているため、いづれは挑戦してみたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接はあまり手ごたえはありませんでしたが、素直に、明るく話せていた人柄や印象を評価されたのではないかと考えています。

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公開日:2021年6月9日

1次面接

開発職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】開発職3人【面接の雰囲気】面接官の方は3名とも穏やかな口調で優しい方々であった。しかし、鋭い質問が多く、研究内容や学生時代に頑張ったこと、また中外製薬に対する志望動機などかなり深堀られたため、入念な事前準備が必要である。【開発職を志望するようになったきっかけと理由を1分程度で教えてください。】開発職を志望するようになったきっかけは、自分自身がアレルギー疾患を抱えており、医薬品に助けられて生きてきたからです。また、開発職を志望する理由は、3点あります。1点目は、薬のタネであるリード化合物を医薬品へと作り上げるという開発職の業務が、患者様の生活の豊かさに直結するからです。他職種に比べ、自分自身の成果が世に与える影響が大きく、私にとって非常にやりがいがある職種であると考えています。2点目は、これまでの学生生活を通じて得たサイエンスの知見を活かすことが出来るからです。また、開発職は常に最新の知見をインプットすることが必要であるため、私の「気になることはとことん調べる」という強い好奇心を発揮したいと考えています。3点目は、開発職の業務では、社内外問わず様々な人との連携が必要となるからです。これまで私は、アルバイトやサークル活動を通じて、「周囲の人々と議論を交わしながら、課題に取り組む」力を培ってきました。この強みを臨床試験の企画や推進を始めとする開発職の業務で活かし、チームをまとめ上げて、新薬の上市に貢献します。以上が開発職を志望する理由です。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私はアルバイト先の飲食店において、新人アルバイトの離職率を低下させ、人手不足を解消した経験があります。【以下、深堀り】なぜ人手不足の解消に取り組んだのですか?→アルバイトリーダーとしての責任感から、満足のいく接客を提供したいと考えたからです。/リーダーを務めることになった経緯を教えてください。→アルバイトリーダーの前任者が卒業されるときに、店長から任命されました。/満足してもらうために、人手不足の解消という方法を選んだ理由は?→メニューの改善や料金の改定、店舗の掃除など、他にもお客様の満足度向上につながる取り組みはありますが、学生アルバイトとして出来ることの中では、人手不足解消が最も効果的だと考えたからです。/もう一度行うならどこを改善しますか?→この人手不足問題を解消するために、より早く周囲に働きかけます。より早くこれらの取り組みを実施することで、より多くのお客様に満足してもらえたと考えています。また、アルバイトの離職者を減らすこともできたと思います。/【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に対して、論理的な回答が出来た点を評価されたと考える。一次面接では非常にパーソナルな質問が多く、事前準備である程度の質問を対策することが出来た。面接官も優しく学生の話を聞いてくれるため、落ち着いて自分の言葉で話すことが必要である。

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公開日:2021年7月2日

最終面接

開発職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、開発職2人【面接の雰囲気】最終面接という事もあり、非常に厳かな雰囲気であった。ただ面接が進むうちに和やかな雰囲気へと変化したため、そこまで身構える必要はない。これまでの人生における印象的な出来事を質問され、そこから面接官の方々が特徴を読み取っていくといった面接であった。【人生で一番納得していないことを教えてください。】高校3年生の時に受験浪人をしてしまい、それを友人に馬鹿にされたことです。【以下、深堀り】それはなぜ納得していないのですか?→受験浪人をすること自体が悪い事のように言われたからです。人の努力を理解しようともせず、表面的なものに固執して頭ごなしに否定されることが非常に嫌いです。/どのような人が苦手な人ですか?→先ほどのように自分の価値観にとらわれて決めつけてしまう人が苦手です。ですので、私自身がそうならないように、日頃から他人の意見を尊重することを常に意識しています。/逆に、人生で一番感謝している事を教えてください。→食物アレルギーを抱えていた私のために、両親が毎日手作りのご飯を用意してくれたことです。/そうした感謝の気持ちは日頃から表すようにしていますか?→直接感謝を伝えるようにしています。特に、大学生になって独り暮らしを始めてからは両親のありがたさを強く実感するようになったため、帰省をした際はすすんで家事を行っています。【就職活動で心掛けている事を教えてください。】面接官の方が分かりやすいように話をすることを常に意識しています。【以下、深堀り】それを意識しているのはなぜですか?→入念に準備をして伝えたい事を用意していても、伝達の際に齟齬があっては、後悔してしまうからです。/そのためには何が必要だと思いますか?→自分の意見だけに固執せず、相手の視点に立って考えることが必要だと思います。ひとつの視点にこだわっていては視野が狭くなってしまうからです。/そうした力が活きた具体例を他に教えてください。→アルバイト先の飲食店における新人の離職率低下や、所属しているサークルの新規入会者を増加させた経験があります。/中外製薬では、その力はどのように活かせると考えていますか?→開発職は、社内外の関連部署と関わる機会が非常に多いため、そうした方々と信頼関係を築く際に活かせると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己分析を十分に行っていたため、突飛な質問に対しても焦らずに答えることが出来た点を評価されたと考える。特に、自分の強みだけではなく弱みも把握し、そうした個性を中外製薬でどのように活かすことが出来るのかを考えておくと良い。他にも、入社後にやりたい事をただ述べるだけではなく、中外製薬が掲げている【TOP I 2030】というビジョンにどの程度マッチしているかを自分の言葉で説明できるようにしておくべきである。

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公開日:2021年7月2日

1次面接

MR職
21卒 | 青山学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長 人事部【面接の雰囲気】和やかでした。初めに少しアイスブレイクの時間があった後、志望動機→ガクチカ→パーソナリティといった感じでした。【最後に何か言い残したことがあれば教えてください】初めに、「私という人となりをより理解していただくために自分の弱みについてお話しても宜しいですか」という前置きを行い、弱みについて話しました。その後、面接官の方から「正直、通すか迷っています。中外製薬についての熱意も語ってほしい」と言われたので、地域医療に貢献できるのは、貴社です。(個別化医療や地方医療への取り組みを踏まえながら)と話しました。補足しておくと、この質問の前には「うちは第何志望か」と聞かれており、「第一志望である」と答えた際に、面接官から「そう答えるしかないよね」と言われていた背景があります。だからこそ、最後の一言で熱意を語ってもウソっぽく聞こえてしまうかなと考え、あえて熱意を語りません出した。という会話も中外製薬の熱意を語る前に話していました。ですので。言い残した一言を聞かれた際には、面接を振り返り最適な一言を言えることがベストだと思います。【なぜ中外製薬か。また、その理由の深堀り。】中外製薬の志望動機としては、ESを簡潔にしたものを話しました。その上で、「なぜ地域の医療課題に興味を抱いたか」を深ぼられました。その回答として、「自身が地方出身であり、親族が病気になった際に医療機関が限定的であった」という話をしました。しかし、面接官の方が私の住んでいる地域に勤めていたことがあったそうで、私の回答に対して疑問に感じたところがあり、そのことについてさらに深ぼられたため、「その親族の病気はきっかけに過ぎず、さらに田舎に住む親族のことを考えるようになったことやゼミの活動を通じても課題感を日々感じている」ということをお話ししました。そうすることで、面接官の方に納得いただけその質問に関してはクリアしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】臨機応変に対応ができたことだと思います。MRというのは営業職の為、コミュニケーション能力や臨機応変な会話の対応はよく見られていると思います。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

MR職
21卒 | 青山学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長 営業部長【面接の雰囲気】非常に和やかでした。お二人とも自分の話をしっかりと聞いて下さる印象をもちました。質問自体は未来を見据えたものが多くありました。【これからのMR職の働き方はどうなっていくと思うか】まず結論として、「効率化×専門化が進んだ働き方になると考えます。」という伝え方をしたのちに、詳しく話していきました。まず、効率化についてはコロナウイルスによるリモートワークの拡大からもたらされるものであり、医師との間でもインターネットを通じた営業のスタイルが広がっていくと思うという旨を話しました。次に、専門化という部分については、MR全体としての流れを踏まえて話しました。具体的には、プライマリー領域からオンコロジー領域に移行していく流れからを話しました。この質問に対しては準備できるものなので、医療業界全体の流れを事前に把握しておくことをお勧めします。面接官は真剣に頷いて聞いてくれるのでしっかりと落ち着いて話してください。【自分の性格を3つのキーワードで教えてください。】まず3つのキーワードとしては、ストイック・誠実・心配性を挙げました。1つ目のキーワードについては、ガクチカの話をしました。2つ目の誠実についてもガクチカから話をしましたが、切り取る部分を変えました。具体的には、アルバイト先で行った店舗認知度向上イベントの開催について、その開催に際して、一アルバイト定員の私が、イベント開催の許可を店長から頂けたことは普段の誠実な対応があったからこそであるという話し方をしました。3つ目の心配性については、自分の弱みのついても話しておこうと思い話しました。そして、その弱みの克服の仕方についても補足しました。具体的には、心配性だからこそ営業前の準備等に力を入れ、これからの時代に沿った働き方で成果を挙げらるという話をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来を見据えた質問に対しても、きちんと自分の言葉で話せたことが要因になったと思います。また、頭の回転の速さも見られていたと思います。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

薬事職
21卒 | 上智大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長/グループマネージャー/薬事担当の人事【面接の雰囲気】温厚な方達でした。緊張をほぐすために配慮してくださいました。志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようでした。【強みを入社後にどう生かすか】薬事職は試験の初期段階から、試験の進行中、試験が終了し結果が出てから申請・承認に至るまでの間に、数多くの社内部署とコミュニケーションをとる必要があります。特に中外製薬の場合は、10近くの社内部署をプロジェクト単位で一貫管理するライフサイクルマネジメント体制を構築しています。薬事部として各機能を円滑につなぐことで一サイクルの短縮や承認を見据えた効率的な試験が可能になると考えます。また、日本と海外の法規制が異なる場合や、日本人での安全性について議論が必要な場合には、海外法人の方にも情報を発信する必要があります。このように、多様な機能と立場をつなぐ薬事職では自分の強みを存分に発揮できると考えました。【自分の強みが生きた経験】私の強みは立場や機能をつなげる力です。私はCRISPR-Cas9 systemを研究室に導入することを目的にチームを立ち上げ、そのリーダーとして活動してきました。プロジェクト発足当時私は自分の研究室だけでは分子生物学的知見に限界があると考え、CRISPR Cas 9技術が確立されている大学の研究室にアポイントをとり、厳正な審議を重ね共同研究にこぎつけました。共同研究を進めていく中で各大学の教授を含めプロジェクトに参加している人同士の情報共有を円滑にするために、2週間に1回報告会を開催し、会議を取りまとめました。会議では研究室で購入する必要がある備品・試薬、作製した変異体の扱い、両方の大学で用いている培地・細菌株の違いの確認、また、それぞれの実験進捗状況とこれからの計画を綿密に確認しました。これらの努力の結果、CRISPR-Cas 9 systemを研究室に導入することができ、プロジェクトの成功に貢献することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】飾ることなく素直に答えるように心がけました。論理的に自分の言いたいことと理由が繋がるようにお話ししました。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

薬事職
21卒 | 上智大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】執行役員/人事【面接の雰囲気】温厚な方達でした。緊張をほぐすために配慮してくださいました。志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようでした。【失敗したこと・どう乗り越えたか】私は自分の実験結果を人に伝えるのが苦手でした。決定的だったのは卒業研究発表会です。質疑応答で相手の質問に正確に答えることができず、実験結果に見合った評価を受けることができませんでした。様々な参考書を読み自分の伝え方を分析した結果、私の説明は結論と根拠の意味が繋がっていないと分析しました。根拠に自信がないから無駄な情報を付け加え、かえって話をわかりづらくしているのです。これを解決するために、普段から「1分」で話すことを心がけました。「1分」で話すには結論をはっきりさせ、そこに3つ程度の根拠をつなげて簡潔に話す必要があります。発表中は自分の頑張ったことや不要な接続詞、横文字などは使わずに短く、言い切ることを心がけました。それらの努力の結果、1年間で3つの学会に参加し、口頭発表で若手優秀賞にノミネートされました。伝え方次第で自分の表現できる幅は広がっていくと実感できた瞬間でした。【研究概要を簡単に教えてください】土壌微生物である細胞性粘菌は柄細胞で複数の塩素化化合物群を生産することが知られています。私の研究ではLC-MS分析から柄細胞で生産されている塩素化化合物のうち5つの異なる物質の存在を確認し、それぞれの分子量及び分子式を推定しました。このうち最も収量の多い物質をLCC-1と名付け、単離及び構造決定に成功しました。HRFABMS、NMR、X線結晶解析からその構造がジベンゾフラン骨格を保有する塩素化化合物であることがわかりました。またグラム陰性菌及びグラム陽性菌に対して抗菌活性があることがわかりました。生合成経路の解析では、LCC-1が合成されないSteelyB欠損株にSteelyBの産物(THPH)を外部から加えるとLCC-1の合成が回復したことから、THPHがLCC-1の前駆物質であることが確認できました。現在ジベンゾフラン骨格形成の際のフェノール性カップリングの反応機構について解析中です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の整合性には特に注意しました。事前の調べで最終面接は執行役員クラスが出てくると把握していました。対策通り、職種に対する理解度よりもリーダーとしてチームをまとめる素質を見られていると感じました。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

MR職
21卒 | 九州大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/30代ほどのMR【面接の雰囲気】初めは非常に温厚な方々という印象を受けたが、徐々に深堀が進むに当たって圧迫感があったように感じた。それに動じず、自分らしさを出すことを意識した。【最後に1分自己PRをしてください。】私の強みは「周りを巻き込みながら実行を起こす力がある」ことです。これは、バドミントンサークルにおいて企画係を務め、交流戦の開催により部員数を2倍に増加させたことに表れています。私はこの経験から、「人の意見を真摯に聞き出す傾聴力」も得ることができました。これは「医療従事者に適切に情報を提供し、意見を聞き出し、本社に適切にフィードバックする」MR職において存分に活かすことができると考えています。また、私の将来の夢は「世界の病気とその薬の副作用で苦しむ患者さんを救いたい」というものです。これは祖母の看病経験からであり、またそれに大きく関与できるMR職は中学生時代からの夢です。私は、この夢に最も近い抗体医薬品や遺伝子医療に積極的に取り組まれている御社だからこそ御社のMRなりたいと考えております。御社でやりがいを感じながら学び、成長していくことで自らの将来の夢を叶え、それを御社に還元していきたいです。よろしくお願いいたします。【あなたが考える弊社の強み、弱みを教えてください。】私は、御社の強みとして、志望動機にも述べさせていただきましたが「戦略的なロシュ社とのアライアンス」があると考えています。これは例として抗体医薬品「アクテムラ」の開発の成功や、血友病治療薬「ヘムライブラ」の販路の獲得などに表れています。これは、安定した経営基盤により持続的な新薬の開発に取り組める環境であり、御社の強みであると考えています。一方で、私は御社の弱みはMR職における「取り扱う医薬品の変更が多く、早いこと」が挙げられると考えています。これは御社の社員さんにお話を伺った際に考えました。御社は取り扱っている医薬品が多く、また新薬の開発も早いため「MR職が取り扱う医薬品が多く早い」という問題点があります。社会人や一人前のMRとして臨機応変に対応することは重要ですが、その薬の専門MRの存在は非常に重要であると私は考えます。したがって、1つの医薬品を継続的に取り扱うMRも一定数必要ではないかと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であったが、次が最終面接というのもありかなり深堀されたように感じた。特に学生時代に取り組んだことについてはそれがどのように社会で活かせるのかを考えておくべき。私は明るい性格を活かし、常に笑顔を絶やさずはきはき解答したことが好印象であったように感じた。

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公開日:2020年7月13日

最終面接

MR職
21卒 | 九州大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/営業部長【面接の雰囲気】1次面接と比較しても、非常に明るい方であった。特に面接中は営業部長と1対1のような形式で面接が行われたが、学生のことを深くまで理解しようとしてくださった。【最近気になったニュースはありますか。】がん細胞に選択的に遺伝子を伝達する「がん指向性リポソーム」についてのニュースです。これは東芝さんと信州大学の共同研究により開発されたもので、マウスによる動物実験により効果が確認されたと拝見しました。これは遺伝子治療においてウイルスを用いない遺伝子の運搬方法であり、さらにがん細胞の細胞の流動性とも一致しているということです。しかし、この「がん指向性リポソーム」において2点の魅力を感じました。1点目はバイオセーフティであること、2点目は化学合成品であるため安定した品質で供給できることです。しかし、高価であることが課題として挙げられるため、さらに安価でこの「がん指向性リポソーム」を提供するためにどのような実験が行われていくか非常に楽しみです。【意見を聞き出すときに重要だと思うことは何ですか。】私は、意見を聞き出す際には「信頼感」の構築が重要であると考えます。また、この信頼関係の構築には次の3点が重要であると考えます。1つ目は、コミュニケーションを取ること、2つ目は小さな約束事でも必ず守ること、3つ目は人がやりたがらないことでも、何事にも一番に取り組むことです。具体的に、私はサークル活動の経験において練習には毎回時間前に足を運び、片付けや掃除などの仕事も一生懸命取り組んでまいりました。また、交流戦の開催においてはすぐに直談判をしに訪れたことも信頼感に結びついたと考えており、更にサークル会において意見を引き出すことができたように考えています。したがって、私は意見を聞き出す際には「信頼感」を構築することが重要であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではあったが、非常に柔らかい雰囲気で面接が行われた。最近気になったニュースについて聞かれた際は驚いたが準備していたものを冷静に解答した。そのニュースにおける自分の考えを明確にすることが重要であると思う。また、逆質問の時間が多かったため用意は必須である。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

研究職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人、部門の部長(研究職)など3人【面接の雰囲気】緊張感のある面接だった。お互いの自己紹介の後、研究概要について2-3質問され、その後は人事的な質問。奇をてらった質問はないので、しっかり答えられれば大丈夫。【中外製薬の研究職として携わるために今現在行っていることはあるか】日々の勉強を大切にしています。一つ目としては、専門性の向上です。私は週に2報の全合成論文を読むことを心がけています。研究の合間や電車での通学時間を生かして論文を読み込み、使えそうな反応はノートなどに書き留めながら、いつか自分が研究職になったときのためのストックを作っております。また、語学の勉強も力を入れています。貴社はロシュグループと戦略的アライアンスを組んでおり、英語を使う機会も非常に数多くあると認識しています。私自身そのような方々と積極的なディスカッションを踏まえることが、より革新的な医薬品の創出に必要だと考えており、特に英語は日々の生活の中で使えるよう意識しております。また私は中国語の勉強もしており、将来的に海外で活躍できるよう、研鑽を積んでおります。【製薬企業を志望するに至った理由(中外製薬を志望する理由については面接内で自分から話していました)】世の中に必要とされる薬を創出することで、患者様一人一人のいのちに貢献したいと思ったからです。私は高校時代に祖父を肺がんで亡くした経験があります。その時私は祖父の隣で最期を見守ることしかできず、自分が何もしてあげられないことに強い無力感を覚えました。その時から、病気を治せる薬を自ら創出し、人々の役に立ちたいと考えるようになりました。また、私は高校時代に有機化学への強い興味を持ち、大学に入学したら不斉触媒反応の開発を以て、天然物や医薬品の効率的合成に貢献したいと考えていました。現在の研究室や研究テーマも、その強い意志のもと選択した結果です。貴社の当該部門でなら自身がこれまで学んできたことや志してきた思いを強く活かし、製薬コストを抑える画期的合成手法の開発を以てより多くの命に貢献できると思い、貴社の当該部門を志望するに至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接。まずしっかり研究を行っていること、そして研究に対してしっかり理解しつつ何を貴社で生かせるかをしっかりアピールすることが大切だと感じる。受け答えについてはしっかり自身を持ってはきはきと答えた。また、海外に積極的に挑戦したいという点を、自分のこれまでの取り組みや考え方を踏まえながらアピールできたことも評価されたと思う。

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公開日:2020年6月30日

最終面接

研究職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1人(上級管理職)、製薬本部長【面接の雰囲気】1次に比べると穏やかであった。人事の方がよく笑って下さる方で、適度な緊張感をもって取り組むことができた。私が受けた時はどちらかというと選考というより意思確認の意味合いが強そうだったが、やはり選考ではあるので気は抜かずに取り組んだ。【中外製薬の強みと弱み(1つずつ)】貴社の強みは非常に数多くあり枚挙に暇がありませんが、あえて述べるとすれば「自社開発力」にあると答えさせていただきます。貴社は抗体医薬品のパイオニアとして、他社が参入していない30年前から慧眼を以て開発に取り組み、現在において圧倒的な地位を築き上げています。また中分子においても、導入品に頼ることなく自らの力で創薬を行うという強い意志を持っていらっしゃることから、今後さらなる発展を遂げるだろうと感じております。弱みとしては、海外売上にあると感じております。貴社より大きな製薬会社と比較したとき、貴社の海外売上高比率は50%に満たず、今後非常に伸びしろがあると感じています。もちろん貴社がここ数年において飛躍的に海外売上を更新していることは、私自身認識しております。今後ロシュやジェネンテックとの戦略的アライアンスを通じ、自身も参画しながら更なる飛躍を遂げていけるよう尽力していきたく思います。【志望した部門(第3希望まで)それぞれについての理由】第一志望の部門を選んだ理由としては、画期的な製薬合成技術の開発を以て、人々の命に貢献したいと思うからです。私は高校時代に有機化学に触れた時から、不斉触媒反応の開発を以て天然物や医薬品の効率的合成に貢献したいと思っておりました。現在の研究室や研究テーマを選んだ理由も、その背景があってこそでした。第一志望の部門でなら、自身がかねてより目指していた夢を実現しつつ、自分の専門性を最大限に活かして活躍することができると思い、志望に至りました。第二志望については、私自身「0から1」を生み出すことにも興味を持っており、また自身の専門性を強く発揮できる分野でもあるからです。第三志望については、貴社が目指す「個別化医療」の観点から、患者様一人一人に合った技術開発を通じてQOLの向上につなげたいと考えたからです。どんなに素晴らしい効能を持った薬でも、患者様にとって利用しやすいものでなければ、その意味は半分以下にも薄れてしまうと思います。その観点について、私は他社にはない「個別化医療」の側面からアプローチをかけ、皆様の満足のいく技術を開発したく思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまで企業研究してきたことを最大限ぶつけ、志望度の高さや貴社に対する理解を示してきた。また逆質問についても、独自のリサーチによる結果を踏まえかなり踏み込んだ内容を質問したことで面接官の方々も熱く語ってくださったことから、手ごたえを感じていた。

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公開日:2020年6月30日

1次面接

MR職
21卒 | 京都女子大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】他社の面接官と比べても、圧倒的に終始堅い雰囲気であった。少し圧迫面接感はあった。逆質問はとても丁寧に答えてくださった。【製薬会社の今後について考えていることは何ですか。】私は、MR不要論が唱えられていることに注目しています。しかし、私は、MRは不要でないと考えています。しかし、MR数は減少していくと考えます。なぜなら、MR職はお医者様が医薬品を決める後押しをする存在であると考えているからです。MR不要論が唱えられている理由の1つとして、AIやデジタルデバイスからの情報収集ができるという理由があります。勿論、それらの技術革新により、お医者様自身でも短時間で情報収集は可能であると考えています。しかし、多種多様な製品がある中で、作用・効能が似ている製品も多くあると考えています。その中で、どの製品を使うかという選択の後押しができる存在がMRであると考えます。そのため、MR職は不要でないと考えています。【最近興味のあるニュースは何ですか。感想も含めてお願いします。】私は、最近のアメリカ合衆国での黒人デモについて関心があります。留学していた地域でも暴動が起こっていることや、アメリカ人の友人がSNSにそれに関する意見や動画を掲載していたことが興味を持ったきっかけです。多文化理解の教育が為されているなかでも、未だに世界中で人種差別が根付いていると考えています。日本でも、グローバル化が進むなかでインバウンドも進んでいくため、一人一人が文化や人種へ対する差別意識をなくすことが大切だと考えています。さらに、ニュースやSNSでは警察の悪い部分のみが放送されていることにも気づかなければならないと考えました。メディアリテラシーにも、気をつけなければいけないと学ぶことができたニュースでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】MR不要論の意見について共感してくださった。そこで評価が上がったように感じた。志望動機の深掘りにも耐えることができたところは良かったと感じる。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

MR職
21卒 | 京都女子大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりも面接官の方々は断然柔らかい雰囲気であった。終始圧迫感もなく、一次面接よりも深掘りはされなかった。【チームで協力して取り組んだ経験はありますか。】飲食店でホールスタッフをしています。アルバイトスタッフのモチベーションが低下してしまっていました。しかし、どうすれば皆が気持ちよく働けるかを考えて、意見の橋渡しの役割を担いました。まず、積極的にアルバイトに声を掛けるようにしました。また、アルバイトからも相談をされるようになりました。そして、その意見を社員の方に伝えました。更に、社員の方にアルバイトの指導方法について相談され、「真剣に考えて正直な意見を言ってくれて必要な存在」と仰って頂きました。意見を伝える事の出来る環境によって不満が減り、やる気につなげることができました。このように、御社でも持ち前の調整力で意見調整を行うことで、信頼関係の構築に繋げることができると考えます。【学生時代力を入れたことは何ですか。】私が、学生時代に最も力をいれて取り組んだことは、英語学習です。大学1年生からオンライン英会話を毎日1時間習いました。大学2年生で、約7ヶ月間アメリカに留学し、2つの事に取り組みました。1つ目は、積極的にネイティブと関わる機会を探すことです。日本語授業のボランティアや多文化理解イベントに参加しました。2つ目は自習です。5時間工夫して勉強しました。大学3年生では、友人との電話などを通して毎日英語に触れる事を習慣化しました。自主的に機会を探し、勉強し続けた結果、目標であったTOEIC800点を取得出来ました。この持ち前の粘り強さを活かし、いかなる職務にも前向きに取り組み、貴社に貢献できればと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接より基本的な質問が多かったため、落ち着いて話すことができたことは評価されていたと感じる。他社と差別化した志望動機を述べること、MR職でないといけない理由をしっかり述べることができれば評価されると考える。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

MR職
20卒 | 岩手医科大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マーケティング部長2人【面接の雰囲気】大手企業の中で最も和やかな雰囲気。製薬企業20社を受けたが上位1、2を争うくらい優しい。人の良さを引き出してくれる面接。【あなたの1番の強みは何ですか】私は何事にも全力を出し続けることでそれが習慣となり、その積み重ねが一歩上の目標に挑戦するチャンスを引き寄せると考えています。実際に大学から初めたハンドボールでは、いつも練習の1時間前に準備運動を済ませ、自主練習に励みました。完璧に用意が整った状態で練習に臨み、1つ1つの練習メニューを全力で取り組みました。その結果、入部後半年でレギュラーメンバーに選ばれました。それからは他の1年生部員と共通の目標を立てて練習の1時間前に集まり、みんなで基礎練習に励みました。そして1年後、1年生全員が試合に出場することができました。この経験を生かし、仕事に対して絶対に手を抜かず全力で取り組むのが当たり前、医師の期待を超える行動を起こすのが当たり前となるように常に全力を出し切りたいと思っています。また、誰かの役に立てそうなものを貪欲に学び取り周りの人と共有する事で、組織として相手の期待値を超える価値が生み出せるようにしたいと考えています。【あなたが考えるリーダーシップとはなんですか。】私が考えるリーダーシップとは「組織を動かす」人ではなく「動く」ための環境を整える人です。私は大学4年次にハンドボール部の副主将に就きました。目指したのは「チーム一人ひとりが成長し合い、チームとして勝利にこだわる」ことです。私は自らが率先して行動し、部長と共にチームをまとめることで組織に一体感がもたらされるとばかり考えていました。実際にチームとしてはまとまって活動することができましたが、他のメンバーが主体的に行動しているとは言えず、一人ひとりが成長するという目標からかけ離れていることに気づきました。そこで、一人ひとりが組織の課題を自分の課題であると捉え、主体的に行動できるように取り組みました。具体的には2つの行動に注力しました。1つはメンバー間でチームの情報を共有する仕組みを作りました。毎回の練習をビデオカメラで撮影し課題やポイントをまとめて編集し、動画共有サイトにアップしました。これによりメンバーが主体的に動くためのインフラを整えました。2つめはメンバー間の信頼関係の構築です。定期的にチーム全員での食事会を企画し、メンバー間の時間の共有をしました。これらの取り組みにより組織にさらなる仲間意識が生まれ、チームの目標にむかって各個人が自律的に動くようになりました。この経験からリーダーシップとは行動力によって人を動かすのではなく、人が動くようになるための環境を作ることだと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】嘘偽りなく、自分が思ったことを話したこと。面接官の目を見て、ハキハキと答えたこと。ゆっくり聞き取りやすい言葉で話したこと。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

MR職
20卒 | 岩手医科大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長/人事【面接の雰囲気】一次面接と違い非常に緊張感のある雰囲気であった。私が話している言葉が本当のことなのかを真剣に見ていた。【アルバイト先であなたが貢献したと思えることを、エピソードを交えてお書きください。】塾でのアルバイトにおいて「生徒数を増やす」ことで貢献しました。生徒数を増やすために私自身の取り組みとして、小学校から高校までの学年における全ての科目を指導できるようにしました。しかし、なかなか生徒の点数に結びつかなかったため、アルバイトの先輩に意見をいただきながら取り組み方を変えました。生徒によって指導の仕方を変えることに取り組みました。生徒の個性に合わせて科目や指導速度を変え、生徒の努力が試験の点数に反映されるよう取り組みました。結果、点数の伸びた生徒やその両親の評判によって5月に15名だった生徒が8月には40名に増えました。特に点数の伸びた生徒では3ヶ月で1科目平均20点上がった子もいました。【人生で頑張ったこと。】私は幅広い人脈を作る事が、6年間の大学生活をより充実させると考えました。私にとって充実とは学業や卒業研究、部活、大学のイベントなどあらゆる方面において高いパフォーマンスを出すことです。そのためには実際に各分野で高い業績を上げている人と関わる機会を増やし、その行動特性を学ぶことが最も効率的だと考えました。ホテルでのアルバイトを始めた時にも人脈の形成を意識しました。しかし、平均1ヶ月で辞めてしまう人が多く、関係の構築が難しい状況でした。理由はアルバイトが単独で業務に関わる体制をとっており、一人に課される業務量が多かったためです。この原因を解決するためには業務体制の見直しが必要でした。そこで業務体制を変える権限を持つ人にアプローチをかけることに取り組みました。始めの1ヶ月はホテルの業務における専門用語や略語を覚え、基本的な業務を確実にこなすことに集中しました。2ヶ月目からは職場における政治を覚え、情報の流れと重要人物の把握に取り組みました。業務体制を変える権力を持つ社員さんを把握した後は、その社員さんとの信頼関係構築のために常に近くで結果を出すことに拘りました。その結果、業務体制について意見交換ができ、グループ制に変えることができました。グループ制実施後はアルバイトの負担が減り、その後3ヶ月間の離職者を0人にすることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終選考に進んだ時点で合否が決まっている印象でした。面接時間も短かったです。誠実に嘘偽りなく答えたことが良かったと思います。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

研究職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】各分野のGM【面接の雰囲気】やや堅かった。恐らく入社後に自分の部署の上司になるであろう人たちによる面接で、特に第一希望にしたところの人から質問がたくさん来る。【入社してどんな活躍がしたいか】まず少なくとも10年ほどは製薬研究に携わり基本的なスキルや考え方を身につけて研究者として成長したいと考えております。大きな夢ではありますが、画期的な技術を自分で生み出してプロセス開発上の課題を達成し、下流の部門に抗体を渡すという経験をしたいです。そういう経験を積んだのちは分析技術部門や臨床開発の部門に異動して視野を広げ、そこで研鑽を積んでから研究に戻ってきてプロジェクトリーダーとなるというキャリアパスに興味があります。海外で働くことも魅力的に感じていて、例えば海外の工場に技術移管したり、ロシュに出向して直接技術を学びにいくということも機会があれば挑戦してみたいと考えています。以上のことを暗記するのではなく、要点を整理するにとどめて、なるべくそのときの自分の言葉で話した。【自己PRをしてください】私の強みは「目標達成のために必要なアプローチを考え、それを実行できること」です。私は所属サークルのコンサートで同期全員と一つのメドレーを演奏する卒業企画を作り上げました。私の代は演奏技術が高くなく、また積極的に参加する部員も少なかったのですが、メンバーに負担をかけず企画としてのクオリティを上げる方策を考えた結果、「演奏に合わせた映像を制作し映画仕立ての演目にする」という発想とそれを形にする努力によって、自分たちやお客様の心に残るものを作ることができました。御社で研究員として働く上でも、この強みを活かして現状を分析し、変化に対応する方策を考えて実行することで効果的な薬を上市するために貢献できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関する質問にはすべてスラスラと答えられたこと、人柄に関する質問もそれなりにありましたが、見栄をはらず本音で話したことが評価されたと思います。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

研究職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】本部長/人事【面接の雰囲気】非常に柔らかく、話しやすかった。二人の面接官のどちらもとても優しかったため話したいことをすべて話せた。結果的にとても盛り上がり、非常に楽しい面接だった。【なぜ生物技術研究を志望したのか】自分の研究とやっていることが近く、共通するスキルや考え方があると思ったことから初めに興味を持ち、志望させていただきました。研究対象は異なりますが、研究概要でも述べた通り私はベクターの細胞への導入、培養条件の検討、代謝産物の抽出、精製、構造解析のすべてを研究の過程で経験しており、生物技術研究のいずれの部門でもスムーズに研鑽を積んでいけると考えています。また、研究所見学などで実際に生物技術研究部門で働かれている社員の方とお話しさせていただき、創薬研究の成果を形にする研究に面白みを感じました。薬のたねはすでにできているので「上市」という目標がより近くなっており、モチベーションが高く保てそうだと考え志望致しました。【(サークルの話題に関連して) コンサートで即興演奏をすることも多そうなイメージだが、普段の研究でもそのような感じで取り組んでいくのか】私は入念に準備に取り組むほうで、何か実験を始める際も具体的な手順や「なぜその操作をするのか、この場合本当にそれでいいのか」をよく考え、整理して臨んでいます。その点でいえば、即興演奏のようにその場その場で臨機応変に実験を組み立てていくことは苦手としています。私のサークルではコンサートでアドリブを交えて演奏することもありますが、大抵は「即興」というより事前にアドリブ部分を考えて練習しておくことが多いです。クオリティの高いパフォーマンスを行うには実験でも演奏でもできうる限りの準備が重要だと考えており、これまでもそのような考えのもとで研究に打ち込んでまいりました。この手の質問も一次、最終ともにいくつか訊かれる。正解はわからないが本音で話すことがとにかく重要と感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内々定通知の際にフィードバックがありましたが、研究に対する考え方、熱意、将来の見通しなど備わっていることが魅力的に感じたと言われました。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

臨床開発職
20卒 | 昭和大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】臨床開発部のマネジメントの方【面接の雰囲気】アイスブレイクとして何故製薬業界かと聞かれる。全体的に優しい印象。しっかり話を聞いてメモを取ってくださった。ESからまんべんなく質問される。【リーダーを務めていた時に意見が合わずに苦労したことは?】多々ありました。ただどんなに意見が違くても、部をより良いものにしていきたいという気持ちや熱意は同じだと確信していました。そのため、何かもめごとが起きた時には初心に帰って目標を確認することは必ず実行していました。例えば、練習方法の改善策でスタミナをつけるか、テクニックを磨くかで揉めてしまったときは、自分たちの本当の目標である大会優勝を確認してからその大会で優勝するために必要なものを話し合うようにしていました。そうする事で、どちらの意見も冷静に考えることが出来、全員が納得できる結果を導く事が出来ました。※よく聞かれた質問だったので、落ち着いて話すことが出来た。実際に起きたエピソードと混ぜながら話した。【(部活動の記載をみて)なぜこの部活を選択したのか?】もともとこのスポーツがやりたかったが、自分の高校にはなかった。大学に入学したときにこの部があることを発見して、仮入部した。その期間の間で部の雰囲気が自分に合っていることと、このスポーツの面白さに魅了されたため。→どのような雰囲気だったのか? メリハリが上手くついている雰囲気。練習をするときはしっかり集中して取り組むが、練習後は砕けた雰囲気にガラッと変わっていたのが印象的だった。どの人もまじめにこのスポーツに取り組んできて、やるならしっかり部活動をしていきたいと感じていたのでこの部活に入部したいと考え、選択しました。→今もそのような雰囲気なのか? 今も同じような空気感があるが、以前よりも連取内容に柔軟性を持たせるなど個別で能力を伸ばしていこうという雰囲気もできている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】性格があっているか、論理的に話しているかを見られていたと思う。面接の中では自分が行った取り組みに関して自分の性格と絡めて話していた。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

臨床開発職
20卒 | 昭和大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】開発本部長/人事/不明(開発部)【面接の雰囲気】一人はあまり関心がない様子。もう一人と人事はとても丁寧に接してくださった。一部去年と同じ質問があったので情報収集は重要。【部活以外で頑張っていたことは?】勉学です。特に部活動と両立できるように気を付けて取り組んでいました。私が所属していた部活は練習量が多く勉強時間が確保できない為、毎年留年する部員がいました。それを理由に両親からは入部を反対されましたが、諦めたくない私は、再試験を一度も受けない事を約束し入部しました。少ない勉強時間で、試験をパスするには時間の質と量の向上が必要だと判断し、以下を実践しました。・質を向上→試験1か月前から携帯のアプリをLINE以外消去。学校の自習室のみで勉強。・量を向上→時給の高いアルバイトに転職し、効率的に部費を稼ぐ。周囲の環境を整えれば一日当たりの勉強の割合は上昇し、アルバイトに割く時間を減少すれば勉強できる時間が増加できると考えたからです。結果として、現在まで再試験を一度も受けずに学年上位10%を維持し、部活は継続出来ています。※自己PRで話した目標達成への執着心の別エピソード。性格をしっかり伝えられるように意識してエピソードを選んだ。【自分をキーワード3つで表すとしたら?】負けず嫌い・好奇心旺盛・ポジティブ今までの人生で問題に直面したときはこの特徴を上手く生かして乗り越えてきたのかなと感じているからです。例えば部活動でレギュラー獲得を目指して取り組んでいた時には、負けず嫌いの性格をエンジンにして常に練習方法を改善していきました。また持ち前のポジティブな性格で、なかなか結果が出なくても、2年間くじけず継続して取り組むことが出来ました。好奇心旺盛な性格はアルバイトの種類に表れていると思います。学生時代でしか出来ない経験がしたい、知らない世界をのぞいてみたいという気持ちがあり、このアルバイト(ES記載)を選択しました。※この話の前に自己PRをしていたので、そこで言ったことを言い換えた言葉で伝えて一貫性を持たせるように意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記の他に基本的な質問をされる(新薬開発費や年月の平均値)ので勉強した成果が出る。落ち着いて一つ一つの質問に応えられているか見られている気がした。開発部長の意見で決まる雰囲気。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

研究職
19卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】製薬部門マネージャー/研究本部長/研究部長/人事【面接の雰囲気】研究概要の紹介が終わるまでは引き締まった雰囲気であった。しかし、その後は全体的に温和な雰囲気だった。【何故この部門を選択したのか。】私は、御社の創薬化学研究部門を志望いたします。中でも特に、中分子の研究に興味を持っているため、中分子の合成に携わることのできるチームを志望します。これまでの研究を通じて、私は中分子を用いて今までにない、化合物の膜貫通状態での膜修飾を達成しました。これは、中分子がもつポテンシャルのごく一部と捉えていますが、今まで達成できなかったことが様々な中分子でできるようになると期待しています。これは、アンメットメディカルニーズに応えることができる可能性が高く、将来性のある研究対象です。私は、このような分野を開拓していく段階の分野に魅力を感じます。実際、研究員の方のお話でも、開拓しながら研究を進めている部分が大きいと伺ったので、そのような環境に身を置き、将来的に社会に新薬の開発という形で貢献したいと考えています。【中外製薬の志望動機】数ある製薬会社の中で、御社を志望する理由は、3つあります。御社が中分子を次世代の医薬として2018の臨床開始という明確な目標を提示しているため。ロシュ社との連携により安定した経営基盤を実現しているため。抗体医薬において既に挑戦的な取り組みを実現している実績があるため私は、次世代の医薬品として注目される中分子医薬品に携わることを希望します。これは、アンメットメディカルニーズに応えることができる可能性が高いことと、まだまだ未開拓な中分子医薬品という分野を開拓していく楽しみがあるためです。しかし、中分子の研究は開拓の時間と費用がかかる非常にチャレンジングな領域と考えられます。そのてん、御社は抗体医薬やロシュとの提携品の販売により安定した経営を実現しています。また、抗体医薬品のアクテムラなどを生み出したベンチャーマインドも併せ持つと考えています。そこで御社あれば、挑戦的な分野に短期的な収益に囚われず挑戦できると考えました。以上より、私は中分子の研究、革新的な中分子医薬品の開発によって御社に貢献したいと考え、御社を志望いたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究概要で研究の面白さや、取り組み方が評価されたように感じる。また、留学経験や多様な研究のバックグラウンドが評価されたと思う。

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公開日:2018年1月25日

最終面接

研究職
19卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】本部長/管掌/人事【面接の雰囲気】一次面接と同様に、研究概要の紹介が終わるまでは引き締まった雰囲気であった。しかし、その後は全体的に温和な雰囲気だった。【博士研究において最も自分で工夫したことは】研究で使用するペプチドの基礎的な評価系の確立。私の研究では、膜を透過するペプチドを使用する。このペプチドの膜透過の機構として、私は膜電位が必須と仮説を立てた。膜電位とは、細胞膜がもつ膜内外での電位差であり、生存に必須である。そのため、膜電位を消す細胞実験を行うと細胞が死んでうまくいかなかった。この問題を解決する方法として、私は膜電位を有する人工膜でペプチドの評価ができないかと考えた。しかし、私は人工膜のノウハウに乏しく、試行錯誤したが、実験系を確立できなかった。そこで、私は人工膜専門の学会に出向き、膜電位を有する人工膜を研究されている先生に共同研究の提案をした。私の提案は後日実現し、人工膜を用いたペプチドの機能評価の成功に繋がった。この経験を通して、専門外の方と共同で研究を進める必要性とその重要性について学ぶことができた。【チームで働く際に気を付けていること 】私が意識することはチームとして最大限の成果を出すために自身が貢献することである。その中で特に意識することは、研究について対等な立場で積極的に意見を戦わせるまた議論を促すことである。これは、留学先の研究スタイルであり、良いなと思い取り入れている。例えば、指導教官と研究結果について議論する場合には、あくまで研究者として対等という意識を持って議論するようにしている。これには相応のデータや知識が求められるため自身の成長を促すためにも効果的と考えている。また、後輩と議論する際には、自身の意見を言うだけでなく、必ず後輩はどう考えるかを聞くようにして、その議論を深めて、自身や後輩の成長を促すようにしている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究に対する真摯な姿勢と困難に負けずに取り組み、成果を出したという点を評価されたように感じる。

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公開日:2018年1月25日

1次面接

MR職
18卒 | 同志社大学大学院 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中部人事/中部営業所長【面接の雰囲気】厳しいです。椅子の横に立ってすぐのタイミングで自分から自己紹介しないと苦笑いされ、空気があまりよくありませんでした。(面接をいろいろ受けてきましたが、入室後に「名前と学校名を言ってください」と言われなかったのはここだけです。)【最後にあなたが企業を選ぶ基準・軸は何ですか】1.QOL向上に寄与できる事業内容、2.他者と関わる機会の多さ、3.企業理念の浸透を重視しています。仕事での提供を通し、社会生活の制限を緩和したいと考えます。これに向け、成長を促進させるためにも、自身の限界点を引きあげ、互いに補い刺激し合う他者が必要だと考えます。また企業理念は、挑戦するためのエンジンであり、方向性を決めるコンパスでもあります。そのため、共通目的として徹底されていることを重視します。また、これらをピラミッドとした際、支える土台として「顧客の視点を大事にし、徹底していること」「開発力が高いこと」を前提としています。これらの五つをどのくらい満たしているかで選んでいます。 →みんな結構満たしている項目では?中外は何点?と突っ込まれました【悔しかった経験を教えてください】大学院在学中に一度だけ課題の発表準備が間に合わなかったことです。自他に打ち勝ちたい負けず嫌いな性格からハードルを高く設定していましたが、一人で全てをこなすには無理のある目標を立てたため、発表準備の余裕がなくなってしまいました。この経験をもとに、自分一人だけでは目標の達成にも限界があると気付きました。どんなに多角的な視線をもって取り組んでも、他者の存在なしには視野は狭くなり、スピードや効率は落ちてしまいます。そのため、自分を客観視し、適切な目標を設定するためにも、積極的に他者から助言や情報を掴む必要性を学びました。これにより、自身の限界点を引き上げながら、新たな挑戦をすることができると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落選したのでどこが評価され、どこがダメだったのか分かりかねます。しかし、個人的には最初の挨拶の掴みからしくじったと思っています。

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公開日:2017年12月13日
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基本データ
会社名 中外製薬株式会社
フリガナ チュウガイセイヤク
設立日 1943年3月
資本金 732億200万円
従業員数 7,604人
売上高 1兆1113億6700万円
決算月 12月
代表者 奥田修
本社所在地 〒115-0051 東京都北区浮間5丁目5番1号
電話番号 03-3281-6611
URL https://www.chugai-pharm.co.jp/
採用URL https://www.chugai-pharm.co.jp/recruit/new/index.html
NOKIZAL ID: 1130561

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