【鮮度と熱意で支える暮らし】【21卒】アクシアルリテイリングの販売職の本選考体験記 No.11216（新潟大学/女性）（2020/12/4公開）

説明会が１時間以上あり仕事内容や制度について詳しい説明があった。また、説明会参加後に送付される資料も充実していたため企業研究はしやすい。アクシアルリテイリングはスーパーマーケットの会社だが、新潟県内でのシェアが大きく、独自に取り組んでいることもあるので他社のスーパーマーケットの説明会にも参加してみると良い。面接では志望動機をあまり聞かれなかったが、アクシアルリテイリングでどんな仕事をしたいか、どんな人になりたいかなど将来像を話せるようにする必要はある。就職活動はあくまでもゴールであり、アクシアルリテイリングに入社する目的をしっかり持っておけば面接で聞かれても答えることができると思う。アクシアルリテイリングは新潟の企業であり、やはり選考情報などの情報は少なかった。しかし、就活会議やみん就などには口コミや選考体験が載っているので調べてみてください。

将来を視野に入れ改善し続ける姿勢と、職能資格等級制度のもと自己育成によって主体的に成長できる環境がある貴社で、変化していく人々の暮らしを支えたいと思い志望いたします。私は幼少期の頃から生活に必要なものが揃っているスーパーマーケットに行くことが楽しみであり、安価で人々を幸せにできる場所だと思っております。大学時代には接客のアルバイトを経験しましたが、お客様と直接かかわる仕事にやりがいを感じ、お客様との距離が近いスーパーマーケットで人々の暮らしを支えたいと考えています。その中でも貴社を志望するのはお客様の声を取り入れ、改善し続ける力、そして成長できる環境があるためです。一つ目に関しては、レジの袋詰めサービスやキャッシュレス化への対応などお客様のことを考えて取り組みを行っているところから、お客様の生活を支えようという熱意が伝わり、それに共感するためです。二つ目に関しては、職能資格等級制度によって社員が自発的に成長できる環境があり、
このような環境のもとでバイヤーや販売促進などに挑戦していきたいと考え、貴社を志望いたします。

今後選考を続けるかは聞かれました。ただ、内定をもらったのが遅かったのと、アクシアルリテイリングが第一志望だったので承諾することは伝えました。返事を催促されるようなことはなかったです。

専門職ではないため、面接はそれほど厳しくないと思います。アクシアルリテイリングでは入社後に何をしたいか、どうなっていたいかなど将来のビジョンを伝えられるといいと思います。また、アクシアルリテイリングでは独自の取り組みも行っているのでその点に注目し、他社と差別化した志望動機を見つけてみてください。面接はそこまで緊張しなくて大丈夫だと思います。模範解答をする必要性は全くないし、アクシアルリテイリングでもおそらくそれは求めてないです。素直さも大事です。

私は10月まで内定をもらうことができませんでした。就職活動を進めるスピードが遅かったのと、周りに頼らなかったからです。内定が出る人と出ない人の違いはどれだけ行動できたかだと思います。就職活動は不安で逃げたくなるかもしれませんが、まずは就職活動に詳しい大人を頼ることから始めるべきだったなと自分でも反省しています。待ってても情報は来ないので、自分から集めにいくべきです。

最近では様々な就活サービス、エージェント、就活情報サイトがありますが、それらを鵜呑みにしないことが大事です。まずは説明会に参加し、きちんと説明を聞いてみてください。そこからアクシアルリテイリングが求めている人材が見えてくると思います。

最終面接の際には駅から本社まで送迎してくださいました。また、説明会や選考結果を知らせる電話などで人事の方と話す機会があったが、親切だったのが印象に残っています。どこの企業よりも選考結果の連絡が早く、いい企業だなと思いました。

• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社デリシア

アクシアルリテイリングを第一志望にしていたため迷いはありませんでした。入社を決めたのは、新潟で働きたかった、説明会を参加して熱意を感じた、社員の方が魅力的だった、教育制度がしっかりしており自分自身が成長できそうだと思ったからです。決め手は雰囲気の良さです。選考結果を早く知らせてくださったり、説明会で丁寧にお話ししてくださったりと、しっかり対応してくださる社員の方が多く、一緒に働きたいと思って入社を決意しました。