【内定者必見！自分を徹底的に見つめ直そう】【23卒】油研工業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36003（非公開/非公開）（2022/8/15公開）

自分の就活軸3つすべてにマッチしており、働く場所や働き方、社風や社員の雰囲気など理想的だったため。

面談を控えている

面接時に、他社の選考状況について聞かれた際、「合格を頂けたら御社に決めます」といった旨の発言をしたため、承諾期間等の話は出ませんでした。

試験はそこまで心配しなくてよいのではと思います。
面接では奇抜な質問は一切なく、履歴書に沿って質問がされるので、履歴書の内容を完璧しておくことが大切です。
「なぜその【職種・大学・研究室・卒業研究のテーマ・バイト・サークル】を選んだのか？」
また、「その【会社・職種】に何を求めるのか？(社風・業務内容)」について、しっかり自分の意見を持つことが大事です。
職種について理解を深めるために、社員の方と面談の機会を設けて頂いた方が面接は優位に進むと思います。業務内容の説明では、私は専門的な単語ばかりで、選考時は深く理解はできなかったですが、どちらになぜ興味があるかは考えました。
また、職種にどのような能力が必要かを考え、エピソードも用意しておくとよいです。例えばコミュニケーション能力に自信はありますか？と聞かれましたが、バイトでのエピソードと共に自信があると答えました。
一般的な質問のみなので、あまり間を開けずにはっきり答えることが大事とも感じました。理由とともに短文で答え、会話することを意識しました。

自分の意思決定の過程をはっきりさせ、すべてにおいて一貫性があったことと、社風に合っていたことが内定を頂けた理由だと考えます。良く答えることもいいと甘いますが、私は履歴書の内容や回答内容はすべて正直に答えたので、ズレが出なかったことがいい結果につながったと思います。社風に関しては性格なので、なんとも言えません。

SPIの性格診断の結果や、提出書類の成績証明書などしっかり見ていますので、自分をよく見せようとしすぎたりするとおかしくなるので注意する。一見関係なさそうな、大学を選んだ理由を聞かれ、カリキュラムの自由さを挙げた際にも書類を見られたので。注意点はこれくらいで特にありません。優しい和やか選考です。

内定直後なのでまだ特にありませんが、数日後に面談の機会を設けてくださいました。