【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一般的なオンライン面接の流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかで、途中笑いが出る場面もありましたが、雑談はありません。難しい質問はなく、一般的な質問のみです。なぜそのような意思決定をしたのか聞かれることが多かったです。【内部推薦でなく、大学受験した理由を教えてください。】当時[内部推薦の大学]には[]学部がなかったため、受験という選択肢を選びました。「なぜ[学部名]系を選びましたか?」理由は二つあります。一つは、需要が高く、安定している職に就きたかったからです。二つ目は、高校生の時[趣味]に興味があり、やる側ではなく作り手に回ってみたいと考えたからです。「なぜ[趣味]系の職種には就かなかったんですか?」大学で実際に[趣味]の作り方を学ぶうちに、作る側よりやる側の方が楽しいと気づきました。また、就活の軸としてワークライフバランスの良さをあげています。就活を通して、その職種は一般的に残業などが多く、やめました。ただ、休日出勤や残業を絶対したくないというわけではないです。【研究室のテーマについて教えてください。】まだはっきりと決まっておらず、研究計画を立てている段階ですが、[]に関する歴史的変遷について行おうと考えています。「研究内容について簡単に説明をしてください。」まずはじめに、[]について昭和時代から平成時代、また現代である令和時代について文献を集め研究し、つぎに社会的風潮や制度の影響を考察する予定です。「学科とだいぶ異なった内容ですが、なぜこのようなテーマを選びましたか?」自分の将来のためになるような研究がしたかったからです。「なぜ[学問]系の研究室を選びましたか?」自分の選択肢を増やすために、一つのテーマ(教育など)に縛られない自由な研究室に入りたかったからです。「(履歴書の他の欄に)慎重な性格とありますが、学科とだいぶ異なったテーマを行うことに躊躇はありませんでしたか?」学生時代に力をいれたこととして、慎重すぎる性格を直したことや、自由な雰囲気の研究室なので、他のメンバーも様々なテーマにしていたり、それを教授から後押しされる雰囲気もあり、心配はありませんでした。「(研究室などの選び方を踏まえて)求めている社風などはありますか?」体育会系は避けています。なので、求めている社風としては、落ち着いていて仕事に集中できるような社風を求めています。(長く働ける)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】先述の「この職種は残業が多いためやめました」について、人事の方が「以前この業界にいましたが、実際尋常じゃなかったですね」と仰っていたり、「慎重な性格」について「直そうとする姿勢は良いけど、先日行ったSPI試験だとまだ慎重さが残ってますね」と仰るなど、適当なことを言うとバレますので、一貫性のある発言が大事です。 意思決定の過程を重点的に分析すれば答えられる質問ばかりでした。また、質問だけでなく、人事の方から業務にあたってのアドバイスや、今年は職種内のこっちの役割を求めているなどの情報をいただけたので、しっかり次の面接に生かすことが大事です。
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