- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 世界でも有数のプラントエンジニアリング企業であり、今後のエネルギー問題や環境問題において最も活躍が期待される企業の一つであることから、非常に魅力を感じていました。また、海外事業にも強みを持つ点も自身の強みである英語力が活かせると考え、志望しました。続きを読む(全124文字)
【設計の真価を知る】【22卒】田辺工業の夏インターン体験記(理系/1DAYお仕事体験会)No.13479(東京電機大学/男性)(2021/3/24公開)
田辺工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 田辺工業のレポート
公開日:2021年3月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 1DAYお仕事体験会
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
理由は二つある。一つ目は対面のインターンシップを実施してくれていたからである。コロナウイルスの影響でほとんどのインターンシップがオンラインもしくは中止になっている中、実際に工場見学も含めて実地で体験できる機会は貴重だった。二つ目は設計職の仕事体験ができるからである。自分は設計職志望でその設計職に適性があるかどうかを確かめるいい機会だと思った。
田辺工業が主に行っているプラント事業に関しては、興味はそれほどなかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
こののインターンシップに選考はなかった。マイナビ上で予約すると、数日後に企業から電話がかかってきてそこで参加の旨を伝えれば、参加が確約される。しかし、コロナウイルスの影響もあり、当日の参加者自分含めて3人だったので、落ちた人もいるのかもしれないがどのようにして決めているのかは定かではない。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
特別、選考はなかったので、重視されたと感じるポイントはない。強いて言うなら、早めに予約することが大事なのかもしれない。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 埼玉工場
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 偏差値50程度の理系の人しかいなかった。学歴はそれほど高くないと感じた。ただ、3人中1人は院生だった。
- 参加学生の特徴
- 3人中一人はTHE理系のような感じの子で、口数も少なかった。しかし、悪い人ではなかった。院生の人は、はきはきものをしゃべる人だった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
企業説明、社員と昼食、工場見学、設計体験、組み立て体験
インターンの具体的な流れ・手順
午前中に企業説明と工場見学、実習(実物を見て設計体験)
昼食は先輩社員と一緒に昼食をとる
午後に実習の続き(設計体験、自分で書いた図面をもとに組み立て体験)
このインターンで学べた業務内容
実際の設計職の体験ができる(手書き)、企業理解が深まる
テーマ・課題
設計体験
1日目にやったこと
企業説明では、スライドを使って工場長の方が説明してくれる。そのまま工場見学に進む。
実習では、手書きの設計製図体験ができる、その後自分が作った図面を見ながら実際に組み立てを行う。
最後に複数の社員からフィードバックがある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
設計業務体験とその後の組み立て実習を通して、「設計は正しく図面を書けばいいだけじゃない。その後の工程(組み立てなど)を考えてやりやすいように設計することが大切」ということを実体験を通して教えていただいた。このことが学校の授業でやるCADの設計授業でも役に立った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
設計製図体験では手書きの設計製図だったため、きれいに書くのに苦労した。また、規格的には間違っていない図面を書いたのに、図面の向きや引き出し線の書き方など細かいところで組み立ての際にとても組み立てづらかった。このことからCADでは学べない設計製図の大切さを学べた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
対面のインターンシップだったので、他の学生との交流機会は多々あった。具体的には、昼食の際や待合室などで会話する機会があった。そこで、他社のインターンシップの選考状況を聞いて、院生でもこの年は厳しいことが分かった。
インターンシップで学んだこと
参加してよかったと思うことは、主に二つある。一つ目は、実際の工場や社員の方々の雰囲気を肌で知れたからである。コロナ禍でオンラインやインターンシップ中止が多くなる中、このように対面で行っていただけるところは少なかった。二つ目は、設計の難しさを知れたことである。規格通りに、いわゆる正しい図面を書くだけではだめ。加工者や組み立て者の作業効率を考えた設計をすることが必要であると、手書きの設計製図体験から学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
全て丁寧に教えてくれるので、これと言って事前準備は必要ない。しいて言うならば、手書きの設計製図を体験しておいたほうがいいかもしれない。これだけは、いきなり自分なりに書いてみてと言われるので、ある程度知識がないと全く書けなくなってしまう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分が働いている姿を想像できた理由は二つある。一つ目は、実際の工場に足を運ぶことができ、仕事をしている人たちを間近で見れたことである。二つ目は、実際に社員の方と話すことができたことである。そのおかげで、休日も含め、その会社に入社後のイメージが湧いた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出ると思った理由は二つある。一つ目は、インターンシップ参加者限定の特別早期選考がることである。2月にあり、一次面接が免除される。また、うまくいけば2月中に内定が出る。二つ目は、プラントが主の企業だからである。プラントが主のため、慢性的に人手不足と感じた。また、プラント業界の中でもそこまで大きくないので、その点でも内定が出やすいと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は二つある。一つ目は、待遇の面である。その工場は住宅手当が6万円出て、給料自体もそこまで低くない。それを目当てに入った社員の方もいた。また、若手は残業もほぼないと言っていた。二つ目は、若手からお客さんとやり取りさせてくれるところだ。これも実際に写真の方から聞いた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は特別早期選考の案内が来て、うまくいけば2月中に内定が出る。また、一次面接が免除になる。その点で有利になると思った。また、早期選考なので枠が埋まっていないという点でも有利になると考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特別、人事のフォローや懇親会などはなかった。しかし、インターンシップ参加者だけの特別早期選考があるため、その点でのフォローはあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップに参加する前は、プラント業界には全く興味がなかった。対面のインターンシップと設計体験に惹かれて参加しただけだった。しかし、参加後はこの企業に少しだけ興味が沸いた。其の理由としては、プラント事業以外にもメカトロ事業として工場の自動化(FA)に関わる機会の開発、販売をしているところである。私の就職活動の軸である「人手不足の解消」につながるのではないかと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
プラント業界に対する知識が深まった。具体的にはエンジニアリング企業というものを理解できた。参加前は、エンジニアリング企業の意味が分からなかったが製品の最適な組合せでお客様に届けるということを学んだ。また、私の就職活動の軸である「人手不足の解消」は、倉庫の自動化、いわゆるDAだけを見ていたが、FAでも同じことができると学ぶことができ、志望業界の幅が広がった。
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田辺工業の 会社情報
会社名 | 田辺工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | タナベコウギョウ |
設立日 | 1969年2月 |
資本金 | 8億8532万円 |
従業員数 | 1,061人 |
売上高 | 518億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 水澤文雄 |
本社所在地 | 〒942-0032 新潟県上越市大字福田20番地 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 653万円 |
電話番号 | 025-545-6500 |
URL | https://www.tanabe-ind.co.jp/ |
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