【21卒】大王製紙の冬インターン体験記（文系/総合職）No.11218（明治大学/女性）（2020/10/14公開）

インターンシップ参加により競合他社である王子ホールディングスとの違いを理解することができた。両社のインターンシップに参加することにより本選考においてエントリーシート記入時に差別化を鮮明に図ることができたのではないかと感じる。また、棚割りの極意を学べた。

インターンシップに参加するまえに日経新聞などからその会社にかかわるニュース記事を読むことでよりリアルタイムな提案ができたと思う。

今回のインターンシップで行った棚割りの提案に関心を持ち、実際に本選考においてもそのような業務がある企業を多く受けるきっかけになったため。働く方々の人柄的にも自己に通じるものを感じ、この企業であれば楽しく働き社会に何かしら貢献することができるのではないかと感じた。

インターンシップの参加により棚割りなどの業務が自身に向いているのではないかと感じたため。また、社員の方からもプレゼンテーションの中で自分自身の意見が反映された箇所をほめて頂くことができたため内定を頂くことができる可能性が他の方より高いと感じたから。

当初は製紙業界に対するイメージがただの紙という印象しかなかったが、実際にインターンシップに参加してみると生活必需品であるトイレットペーパーなどをはじめ、コンビニで売られている揚げ物の袋に利用されている機能紙など多岐にわたる商品を取り扱っていることを知ったから。

インターンシップに参加したことによるその後のシークレットセミナーや早期選考などの特典が少なくとも私が参加したインターンシップでは受けることがなかったため。ほかの時期ならあったかもしれません。

インターンシップ参加後は1dayインターンシップということもあってかと国社員や人事の方からのフォローはなかった。

参加前は大手志望であった。また大手の中でも食品メーカーや日用品メーカーといった自分にとって身近かつ、多くの人々に影響を与えることができる業界に関心があった。製紙業界はあとから関心を持ったが、私がもともと見ていた日用品メーカーなども少なからず紙を利用していることから、根本的に人々にとって身近であることに対し魅力を感じた。

このインターンシップに参加することで自分自身が二位容認などの日常に目にすることが多い商品に携わりたいと考えていることを改めて再認識するきっかけになりました。結果として王子ホールディングスやユニ・チャーム・大王製紙など製紙業界や日用品業界に該当する会社をいくつか受けたため、このインターンシップは就職活動にそれなりの影響を与えた。