【未知の可能性を探る】【21卒】ＮＴＴドコモの冬インターン体験記（文系/ビジネスコース）No.10188（明治大学/女性）（2020/7/14公開）

正直通信業界にキャリアとしてのイメージしかなかったため、他にどのような業務があるのか関心を持ったため参加した。1dayインターンシップだったため負担も少なかったため、通信業界の今後を学べると感じ、ＮＴＴドコモを選択した。

インターンシップ選考の内容がエントリーシートとWEBテストだったため、SPIの勉強を一通りしてから選考に臨んだ。

応募 → エントリーシート → WEBテスト

ドコモのリソースを利用した新サービスを考えよ

1日目にやったこと

ドコモの業務内容などの会社の概要について学んだあとに、グループごとにプレゼンの準備を行った。最終的に社員の方々に対しプレゼンを行った。フィードバックでの質問は鋭いものが多かった。

現役社員の方々

なし

プレゼンテーションを行った後に、自分たちの提案に対して他社が参入してきた際にどこに勝ち目があるか、なぜドコモが行う必要があるのかという内容を指摘された。また、その商品を提案された際に本当にお客様がそれを利用するか消費者の立場に立つ必要性があることを改めて学んだ。

1dayのインターンシップだったが1日が濃密な時間だった。プレゼンテーションではドコモのリソースを活かせる新サービスの提案を行ったが、ドコモのリソースが多岐にわたるためどのリソースを選択するかを決める所から難しかった。他チームと被らない提案を考えるのも難易度が高かった。

このインターンシップに参加したことにより、実際に消費者の立場に立ち、本当に欲しいかという視点を持つことの大切さを学べたためのちのインターンシップやグループワークでの提案でこの視点を活かすことができた。また通信業界について深く学ぶことができたため参加してよかったと感じた。

インターンシップ参加前にドコモがどのような事業を行っているのか、通信業界以外にどのような会社が似た事業を行っているか知っているとワークに取り組みやすかったと感じた。

当初は無形商材に関心がなかったが、本インターンシップに参加したことにより無形商材を取り扱う企業で働くことのイメージを掴むことができたため。時代の変化によって大きく変化する商材を取り扱っているため、日々変化の激しい仕事をできるのではないかと考えるとわくわくしたため自分自身がＮＴＴドコモで働くイメージをすることができた。

正直自分自身の通信業界への知見が欠如していたと感じたため。ほかのインターンシップ参加者は通信業界への志望度が高く、知見があったためインターンシップ参加により自分が内定をもらえるイメージがつかなかった。インターンシップ前に知識がなくとも志望度が高ければ内定は頂けると感じた。

想像していたキャリアとしてのイメージとは異なり、想像を超える事業の多様さを知ることができたため志望度が上がった。５Gなどの最先端の技術を駆使した事業を多角的に行っているため今後の社会に大きな影響力を与えることができる会社なのではないかと感じたから。

インターンシップ参加者限定のイベントなどが特に実施されるわけではなかったから。会社への理解が深まったため選考の過程ではインターンシップ不参加者よりは有利になるのではないかと感じた。

インターンシップ参加による本選考での優遇はあまり感じられなかった。またインターンシップ後の人事からのフォローも特になかった。

インターンシップ参加前は主に商品メーカーなどを志望していた。食品メーカーの志望動機として無形ではなく有形の商材に関心があったということが挙げられる。そのため正直無形商材を扱う通信業界に対する志望度は低かった。本インターンシップに参加したことにより、無形商材を主に取り扱っている通信業界などにも関心を持つようになった。

本インターンシップに参加前は、有形商材にしか関心がなかったが本インターンシップに参加したあとは通信業界を含めITなど、無形商材を取り扱う会社にも関心を持つようになった。そのため本選考においてはメーカーだけでなく通信や保険など、無形商材を取り扱う会社にエントリーをし、選考に参加したため大きく影響を与えた。