【ゲームで楽しく学ぶ】【21卒】ジェーシービー（JCB）の夏インターン体験記（文系/総合職）No.10744（明治大学/女性）（2020/7/14公開）

就職活動開始初期に先着で参加できるインターンとして友人から情報をもらい興味を持った。エントリーしたところ先着かつ短時間だったため手軽に参加できると考え参加を決断した。豪華なホテルの一角で開催されるところも魅力的だった。

インターンシップは先着で参加できるものだったため特に対策はしなかった。人気が高いので案内が届いたら早めに応募するべき。

応募

ゲーム形式で企業について理解する

1日目にやったこと

最初にカード業界全体の説明を受けた。また日本唯一のブランド会社としての役割を兼ねているJCBの事業領域についても学んだ。その後、ゲーム形式で会社の事業内容を楽しく理解した。

なし

各チームにメンターの方がついているわけではなかったが、インターンシップ全体を通して他のカード会社と比較した際の「ブランド会社」としての価値を参加者に向けて押していることが印象的だった。

正直大変だと感じる部分はあまりなかった。事業理解のためのゲームがインターンシップのメインだったが想像よりもゲームの難易度が高かった。そのためルールの理解がまず難易度が高く、やるべきことを行うのに精一杯で深く考えた上での行動を前半はとることができなかった。

就職活動の初期に参加したインターンシップだったため、カード業界への理解が乏しい状況だった。そのため本インターンシップ参加により、カード業界全体の動向や唯一のブランド会社であるJCBの事業内容を深く理解できた点に対してインターンシップに参加した利点を感じた。

カード業界全体の動向や、今後カード業界がどのようなインパクトを社会に与えるかを調べていくとより理解が深まったと思う。

インターンシップの司会をしていた人事の方の雰囲気が自分に合わないと感じたため。働く上で事業内容や仕事はもちろんのこと、社風を重視したいと感じているため体育会の雰囲気が自分に合わないと感じた。事業内容としては、現在主流となりつつあるキャッシュレス決済などに携わることができるため面白そうだった。

インターンシップ参加者の雰囲気や、インターンシップの司会を行っていた社員の方の雰囲気が自分とは合わないと感じたため。どちらかというと体育会系の社風だとインターンシップで感じ、自分の雰囲気から内定をもらえる気がしなかった。あくまで個人的主観なのでインターンシップに参加して確認してみてください。

会社の事業内容には魅力を感じ、他のカード会社にはない「ブランド会社」の特色を生かした働き方ができるとは感じた。しかし社員の方々の雰囲気が自分とは合わないと直感的にかんじたため、志望度が下がった。他のカード会社のほが自分の雰囲気とあっていると感じた。

1dayインターンシップに参加後、選考を経て複数日程のインターンシップ参加が本選考に有利になるという情報を聞いたから。1dayインターンシップ参加のみでは有利にはならないと感じた。

サマーインターンシップに参加すると、冬のインターンシップにおいてインターンシップ参加者限定の日程が案内される。

無形商材を取り扱う会社よりも有形の商材を取り扱うメーカーなどに関心があった。メーカーの中でも特に身近な商材で多くの人に影響が与えられる分野に関心があったため、食品や日用品などの身近かつ、多くの人々が毎日目にし、手にするものに関心を持っていた。そのためカード業界などの金融業界への興味はあまりなく、様々な業界を見る目的でインターンシップに参加した。

初めてカード業界にインターンシップで触れて、キャッシュレス決済など政府の援助を含め今後伸びる領域を扱っていることに対して魅力を感じた。いままで志望していたメーカーとは打って変わって金融業界に関心を持つようになった。結果的に本選考で他社にはなるがカード業界を受けたため、このインターンシップ参加により多少影響があった。