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株式会社そごう・西武 報酬UP

【笑顔と共感、最高の接客】【19卒】そごう・西武の販売職の本選考体験記 No.5189(杉野服飾大学/男性)(2018/9/6公開)

株式会社そごう・西武の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社そごう・西武のレポート

公開日:2018年9月6日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 販売職

投稿者

大学
  • 杉野服飾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

なぜ百貨店で働きたいのか、店舗限定社員のためなぜその店舗を希望しているのかをできれば複数店舗見学した上で明確な理由、志望している領域(どこの売り場を希望するかなど)を説明できるようにすると良いと思う。3度の面接全てで上記のことは聞かれた。なぜ他の接客ではなくて百貨店なのか、なぜそごう・西武を選んだのか具体的に言うことが大前提。アルバイトの経験や大学で経験したことで繋げられることがあればそれを交えてとにかく具体的にこたえられるようにするといいと思います。また、将来的にどうなっていたいかも現時点で考えられる範囲で挙げておいた方がいいです(総合職へのキャリアチェンジを目指すことは当然、その後は〇〇の仕事をしたい、など)。また、最終では百貨店で働く上で常に心掛けていなければいけないことも聞かれます。百貨店に来るお客さんは何を求めて買い物に来ているのか、もう一度考えてみてください。

志望動機

私は、「直接的に人の役に立ち、人を笑顔にできる仕事」であることを軸に就職活動をしています。特に百貨店での常に丁寧な接客と落ち着いて見る事の出来る空間は、お客様のお役に立ち笑顔にできる最上級の環境であると考えます。大学で学んだ服飾、デザインの知識、技術を活かして、お客様のライフスタイルに合った商品のご提案と、新たな価値の演出し、お客様に笑顔をお届けしたいと考え志望いたしました。入社後は、私自身が人と接する事が大好きである点を活かし、対面販売のプロフェッショナルとしてお客様に笑顔をお届けし、また来店したいと思っていただける接客のできる販売員になれるよう努めたいと思います。池袋店を希望した理由は、高級感と親しみやすさが見事に調和している空間に感動したためです。また、働かれている皆さんが笑顔で生き生きとされており、池袋店でなら私らしさを活かしながら働く事が出来ると感じたためです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年06月

WEBテスト 通過

実施時期
2018年06月
通知方法
電話
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

送られてきたURLからどこのテストか調べ、傾向や形式を調べた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事採用担当
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どれだけ自分の考えていることを伝える事が出来るかを見られていたと思う。面接官の質問内容に沿った返しがしっかりできるかどうか、基本である言葉のキャッチボールを常に意識するといい。

面接の雰囲気

雑談も交えながら非常に和やかに進んだ。こちらの話をとてもしっかり聞いてくれているように感じられ、人柄を特に見ているようだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

百貨店を志望している理由

私は、直接的に人の役に立てる、直接的に人を笑顔にできる仕事に就きたいと考えて就職活動をしています。その中でも特に人との繋がりが大切である接客業を志望しており、更にその中でも百貨店は接客業の中でも特に高いレベルの接客を求められるため、最もやりがいがあると感じているため志望しています。入社後は人と接する事が大好きである点や大学で学んだ服飾の知識、デザインの知識、技術などを活かしてお客様のライフスタイルに合った商品のご提案と、新たな価値観を演出し、対面販売のプロフェッショナルとして、お客様に笑顔をお届けし、また来店したいと思っていただけるような接客のできる販売員になれるように精一杯努めていきたいと思います。

何かリーダーの経験はありますか?その際大変だったことは?

3年次の授業で大学と他企業2社との3者間での産学連携プロジェクトとしてバッグのデザインをグループですることになり、その際のグループのひとつでリーダーを任されました。大変だったことは、それぞれ全く違った感性、個性、こだわりのあるメンバーの意見、デザイン案、コンセプト案などの方向性をまとめ、ひとつのデザインにまとめ上げることです。時にはぶつかり合いながらもそれぞれの案の共通点や補い合える点、時には妥協点なども探りながらなんとかグループ全員が納得できる最終形まで作り上げる事が出来ました。また、与えられた予算内でよりよい生地や材料などを本番用だけでなく試作用や比較検討用までやり繰りしなければならず、その予算管理にも苦労しました。

2次面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
1次とは違う人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次と同じように人柄重視であるように感じた。更に将来を具体的に考えているかどうか、向上心があるかどうかも見られていたように思う。

面接の雰囲気

1次とは違う人事2人との面接だったが、1次と変わらず雑談なども交えながら非常に和やかに進んだ。こちらが緊張しないように最大限に配慮してくれているのが伝わってきた。

2次面接で聞かれた質問と回答

アルバイトの経験は?

ドラッグストアで接客のアルバイトをしています。ドラッグストアにはお子様からご年配の方、体調を崩された方や怪我をされた方まで様々なお客様が来店されます。そのお客様の負担を少しでも減らせるよう、重い荷物などはサッカー台まで運んで差し上げたり、時には台車を使ってお車まで積んで差し上げるなど、場面に応じて臨機応変に行動する事ができました。その結果お客様からも上司からも信用していただけるようになり、有事の際や人手が足りない際など、それまで主に上司が対応していた場面などでも任せていただけるようになりました。今後も今までと変わらずお客様の目線に立ったお客様に寄り添った接客をするよう心掛けていたいと思います。

うちに入社したとして、短期的な目標と、10年後どんな仕事をしていたいですか?

まず短期的には大学で学んだ服飾やデザインの知識、技術を活かしてお客様に信頼していただける販売員になることが目標です。将来的には総合職へのキャリアチェンジに挑戦して、これも大学で学んだ知識技術と私自身が好きであることを活かしてバイヤーの仕事であったり、法人外商営業などを通してものづくりに関わる仕事をしていたいと考えています。
以上のように主に大学での経験や自分自身が好きなことを踏まえてやりたい仕事内容をできるだけ具体的に話した。また、言葉だけでは伝わらないこともあるため、向上心や挑戦できる人間であることをアピールできるように特に力を入れて話した。販売職での応募だが総合職のサイトなどに載っている業務内容などを確認しておいて正解だった。

最終面接 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事、店舗の管理職
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるため、これまで以上に具体的に質問されたことに答える事、どれだけ熱意を見せられるかが重要だと思う。また、なぜその店舗を希望しているのかはっきり答えられるようにしておくことも重要。それでも最終だからと言ってそこまで堅苦しい雰囲気ではない。どれだけの熱意があって、それを自分の言葉で話す事が出来ているのかを見られていたように思う。

面接の雰囲気

1次、2次とは違い、応接室に招かれての面接だった。すべての面接で共通して学生が話しやすい空気を作ってくれていて、臆することなく自分の考えていることを話す事が出来ると思う。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことは?

アクセサリーをデザインする授業に特に力を入れて取り組みました。授業ではターゲットとコンセプトを明確に定め、リサーチとディスカッションを繰り返して新たなデザインを考案し、実際に制作していきました。アイディアを得るため、特に興味のある分野に関連した物を細かくリサーチしていくことでそれまでは見えてこなかった面を破㏍ンする事ができ、時には全く異なる分野からアイディアを得ることもありました。なるべく視野を広く持つことができるように、日々物事を様々な角度から見るように心がけています。
実際に制作したアクセサリーも持っていきそれぞれの説明もした。実習系や芸術系などを売りにする場合ポートフォリオなどを提示するのも効果的だと思う。

百貨店で働く上で何が大切だと思いますか?お客さんは何を求めていると思いますか?

私が百貨店で働く上で大切であると思っていることは、幅広い商品知識やお客様のニーズを把握して接客し、そのお客様にとって最善だと思うものをひとつだけに絞っておすすめすることだけではなく、お客様が求めている物をひとつに決めつけてしまうのではなく、様々な視点から考えてそのものの新たな価値を演出していくことだと考えています。これは販売だけでなく、企画などの段階からも共通していることだと思います。またこれは当然のことですが、来店されるお客様は百貨店には質の高い商品だけでなく、質の高い接客を求めて来店されていると思います。そのお客様に信頼していただける販売員になりことが、最も大切なことであると考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も就活を続けさせてくれた。結局後に受けた企業は通らなかった為内定承諾の電話をしたらとても歓迎してくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

百貨店業界を志望するのなら可能な限り多くの店舗を見学し、それぞれの特徴などを自分なりに分析するといいと思う。面接で他社との比較などを聞かれることもある。将来の具体的なビジョンを持って、そこに入社したら何をやりたいのかをはっきりさせることも重要。想定していない質問もされると思うが、慌てず自分の言葉で答えればきっと面接官には伝わると思います。とにかく熱意をもって、やりたいことをはっきりさせた上で選考に挑んでください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えがはっきりしていてそれを自分の言葉で話せること、接客業なので面接の時にどれだけ笑顔を見せる事が出来るかが大切だと思う。実際に面接の際に笑顔でいられなかった百貨店はすべて落とされた。とにかく大切なのは笑顔と言葉のキャッチボール。

内定したからこそ分かる選考の注意点

販売職の募集開始の数か月前に総合職の選考もある。保険というわけではないが、百貨店を志望するなら総合職から受けておくといい。その際の面接官と偶然面接で再開し話が弾み、より好印象を与えられたと思う。とにかくなんでも挑戦してみることが大切です。些細なことがきっかけで有利に進められることもあるかもしれません。

内定後、社員や人事からのフォロー

全内定者が決まっていないからかもしれないが8月時点ではまだ特になし。

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そごう・西武の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社そごう・西武
フリガナ ソゴウセイブ
資本金 205億円
従業員数 9,323人
売上高 554億4900万円
決算月 9月
代表者 劉勁
本社所在地 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目18番21号
電話番号 03-6272-7111
URL https://www.sogo-seibu.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130796

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