【医療ITで未来を支える】【18卒】 富士通エフ・アイ・ピー システムエンジニアの通過ES(エントリーシート) No.19357（立命館大学大学院/男性）（2017/12/8公開）

私は医療分野のクラウド型電子カルテシステムを携わりたいと思います。私の母親が病院で医者をしているため、紙カルテにある汚い文字で薬の導入が間違っていたり、患者さんの個人情報漏洩だったりするケースがよくあるということが母から聞きました。また高齢社会により患者さんの数を増やしていくことで、病院側にも負担が増加してしまうことも現状になります。それらの課題を改善するために、IT技術が支えているクラウド型電子カルテシステムを推進していきたいと思います。クラウド型電子カルテシステムを投入することにより、診療情報を一元管理できることで効率化が向上になったり、様々な医療ミスを最大限避けたり、患者さんが安心で診療を受けたりすることができると考えます。 続きを読む

自らチャレンジできる環境があるかどうかを重視しています。大学時代に人々が本当に美味しいものを食べられるために写真スタジオを立ち上げた経験や、ホテルフロントのアルバイトでガイドブックを作ったことで顧客満足度を向上させた経験から、自分が考えて行動した成果が他の人々に貢献できたことに達成感を非常に感じました。そのため、会社では上司に任される仕事をしっかり完成することがもちろん重要だと思いますが、しかしそれだけではなく、会社としてチャレンジできる環境を作って頂くと、自分自身がやりたいことを挑戦することで会社と共に成長し、お客様に貢献できると考えます。 続きを読む

物事を自ら考え行動するのは私の強みです。この強みをホテルフロントのアルバイトで活かしました。インターネットで海外のお客様の口コミを翻訳する仕事をした時、観光案内が欲しいという海外のお客様の要望がありました。また日常の接客仕事を通して、観光に関する情報を言語の壁で聞けないという現状を意識しました。この２つの課題を解決し、顧客満足度を向上させるために、お客様にオリジナル観光プランを提案するという改善策を部長に提出し、推進係を任されました。私はスタッフから集めた観光に関わる特別ルートを利用してガイドブックを作成し、スタッフ全員に共有した上でお客様に提案して頂きました。その結果、お褒めの言葉を頂き、サービスの評価が4.0から4.2に上がりました。 続きを読む

大学時代に立ち上げた写真スタジオの事業が最初にうまく展開できなかったことです。消費者が美味しい物を食べられる為に飲食店のメニューの写真を撮るサービスを提供する写真スタジオを友人4人と共に立ち上げました。しかし最初に事業がうまく展開できませんでした。なぜ我々のサービスを利用しないのか、どうやってオーナー様に我々の話を聞いてもらえるのかを考えた上に、オーナー様に私達の強みを知って頂くことが大事だと意識しました。そのため、写真を無料で一枚撮り、次回利用する場合は二枚目から料金を頂くという広告で営業し、その場で学生の視点でオリジナル提案をするという強みをアピールしながら写真を撮りました。その結果事業の展開が順調になり、一年を通して約40軒の飲食店が私達のサービスを利用して頂けました。この経験から相手の立場になって物事を考える力を身につけました。 続きを読む