【16卒】アサヒフードアンドヘルスケアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.413（横浜国立大学/）（2017/6/13公開）

４００マスの正方形に異なる色が塗ってあり、その手本と同じものをグループで作成する

どうすれば正確に見本通りに色塗りができるのか、が難しいので、それをどう工夫してなるべく短時間で正確に仕上げているのかを見られていたように思う。GD後にアンケートを書き、そこに活躍した人の名前を書く欄があり、GD後にグループ内でもその結果を発表したので、誰がどのようにグループに貢献したかが明確であった。いかに仕事を効率よくこなすかが見られていたと思いました。

会社について本当に詳しく調べているかや、具体的な入社後のビジョンを持って面接に臨んでいるか見られているのかと感じました。他社の１次面接では基本的な質問が多かったと思いますが、この会社では商品のどの味が好きかや営業について聞かれたことからそう思いました。また、話の流れから今までに自分の人生を話すことになり一貫した性格を見られていると思いました。

面接会場は本社で、部屋がかなり広いので少し緊張しましたが、面接前に社員の方と少し話す機会があり落ち着きました。面接は、1次面接の段階でかなり深く質問されたので驚きました。雰囲気は特に圧迫ではなかったと思いますが、優しいというわけでもなく厳しくつっこまれました。

学生時代がんばったことを教えてください

苦手意識があった飲食店の接客アルバイトに挑戦し、普段の業務の中から、他の人がまだ着目していない改善点を見つけ出し、常に人一倍考え、工夫したことです。更に現状を良くするにはどうすればいいかを考え行動に移しました。 例えば、店頭でのチラシ配りの仕事で、初めは２時間で１枚も貰っていただくことが出来ず、周りに相談した時、新規のお客様を増やすチラシ配りについて誰も深く考えていないという現状に気付き、前回の倍の６０枚を配りきるという目標を立て、２つの失敗要因に着目し、効率よく配布するための方法を確立し目標達成致しました。それ以後、その方法をアルバイトのマニュアルにも加えていただくことが出来ました注意したのは、自分の強みが出るように簡潔にまとめて話しました。

クリーム玄米ブランを売るとしたら、どんな営業をしますか

クリーム玄米ブランは朝食や小腹がすいたときや、夜食など一日を通して様々なシーンで食べられるもにであり、また手軽に、ヘルシーなのに噛みごたえもあり満足感がある商品だと思います。その点について強く推します。そして、営業というのは、人と人とのつながりだと思います。なので物を売るというよりは人を売り込むことを重視して、取引先様のことをまず知ろうと努力します。