【個性尊重、感覚吸収】【22卒】 ポーラ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.44844（早稲田大学/女性）（2021/5/20公開）

人との出会いを楽しみ、一人ひとりに向き合い個性を尊重すること 続きを読む

私は、人との出会いを楽しみ、一人ひとりに向き合って個性を尊重できることが私らしいと感じている。その際意識していることは、世の中に潜んでいて人の考えを支配することがある「当たり前」に向き合うことである。今回は、人生を通して疑問に思ったり気づいたりした「当たり前」とそれらに対する自分の考えを書き、私の脳内を表現した。私は人口の少ない〇〇で育ち、限られたコミュニティで生活してきたが、大学進学時に上京し、数多くの人との出会いを通して気づくことや、異なる立場に立つことで生まれる考えがあることを知った。「当たり前」が、無意識のうちに人の考えを支配していることに気づき、人と接する度に、目の前の人の個性と向き合っているのか自問自答してきた。様々な場所で暮らし、その度に意欲的に人と交流した中で感じたことが今の自分を作りあげており、世の中の規範や基準を取っ払って目の前の人と関わることができる。 続きを読む

人との出会いだけでなく、五感で捉えられる全ての感覚を吸収して楽しめる社会人になりたい。私は、利用者が自分の個性を受け入れて自身を好きになると同時に、相手の個性も尊重できる化粧品を提供したいと考えている。化粧品は個性を受け入れ、自分らしさを表現する一つのツールであり、その企業の発信情報やプロモーションがその使い方を印象付けると考える。自身の想いを実現するために、私は人との関わり、自身を取り巻く空間や日々起こる出来事を通して渦巻く感情や得た感覚を言語化したり、デザインとして表現したりし、「個」に寄り添いたい。人との出会いの積み重ねを活かして人と接することが目の前の人の個性と向き合う第一歩になったように、身の回りに溢れる刺激を捉えて心を満たす経験によってより深く多様性を捉えることができると考える。仕事中だけでなく、何気ない日常の中で見たり聞いたりすることを楽しんで、製品に活かしていきたい。 続きを読む

私は化粧品の力で、一人ひとりが自分らしさを誇れる社会にしたい。人々が潜在的に感じている「当たり前」は、暗黙の基準やルールを生み出し、生きにくくしているのではないかと考えている。私は、大学生活を送る中で「こうならなければならない」という基準に縛られ、自分が大衆に埋もれていくことを感じていた。社会で形作られた理想の姿になれるよう追求するのではなく、ありのままの自分を表現できる人を増やしたい。私は貴社が、人の尊重と愛のある関係の形成を大切にし、顧客に寄り添った製品を提供している点に強く惹かれている。今回は、貪欲に社員の方と対話したり仲間の強みを吸収したりし、“value creator”を目指したい。 続きを読む