22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 獨協大学 | 女性
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Q.
人を巻き込んで挑戦したことを教えてください。
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A.
”やりたいことプレゼン大会”で楽しく活気ある活動を 続きを読む
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Q.
取り組んだことの背景と目指す姿があれば教えてください。
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A.
私がリーダーを務めていたボランティア団体では、秋と冬の時期にメンバーの出席率が低下していました。出席率低下の原因は2つありました。1つは秋冬にメインの活動が無いことです。同団体では夏に〇〇県の子供たちと交流をする一大イベントが行われますが、その夏がやる気のピークとなっていました。秋冬の時期には大学生同士の交流会が行われるのみで、子供たちと関わりたいメンバーは出席をしなくなっていきました。2つ目の原因は、活動においてメンバーの意見が取り入れられていないことです。上から言われたことをこなすだけ、または用意されたイベントに参加するだけで面白みのない活動はやりがいを奪っていると考えました。そこで、メンバーが主体的に行動し充実感を得ることができる、今までにない大きな企画を実現させたいと考えました。 続きを読む
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Q.
取り組んだこと、その過程でどんな方を巻き込み、何をしたのかを具体的に教えてください
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A.
”みんなが熱中できる”活動を行うことで活発な雰囲気を取り戻したいと思い、メンバーが”やりたい”と思った企画を発表し合うプレゼン大会を開催しました。夏のイベント後すぐにプレゼン大会の予告を行い、夏休み中に企画とプレゼンを練ってもらいました。ただし、やりたいことがないメンバーにプレゼンを強制するのは主体的な活動を阻害する事だと考え、代わりに”なりたい姿”をヒアリングし、それに当てはまる役割分担を行いました。プレゼンは夏休み後のミーティングで行い、1人当たり平均2つの企画が紹介されました。実施する企画を決める際は、①団体のビジョン達成を目指すものであるか②純粋にやりたいと思えるか③実現可能度の評価軸を定め、全員の意見を吸い上げながら決定をしました。 続きを読む
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Q.
その結果どんな価値を創出しましたか
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A.
行った企画は8つで、メインの企画は交流地域の拡大です。今までは〇〇県の子供たちのみと交流していましたが、新しく〇〇県の放課後子ども教室とのコラボ企画を実現させました。新たな企画によって秋冬の時期にも社会に貢献できる団体へと変化できました。また、意見の吸い上げやメンバー希望の役割分担を行うことで全員の当事者意識が高まりました。結果、出席率は半分ほどだったものが90%近くまで上がりました。 続きを読む
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Q.
その経験から得られたことや学んだことを教えてください。
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A.
チームの一人一人と向き合う姿勢を得ました。プレゼン作成時には全員と面談を行い、活動に対する考えを聞きました。そこでは考えもしなかった案や課題を知り、ミーティングだけでは得られない意見を引き出すことができました。組織を作るのは所属する人々であり、個々にも注目することでチームの力を最大限発揮できることを学びました。以前は苦手であった傾聴の力を知り、今は何事においても向き合う姿勢に重きをおいています。 続きを読む
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Q.
あなたしかもっていないアイデアを教えてください。
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A.
イスラム芸術とハラールコスメを組み合わせた、ムスリマも使用できるコスメです。アルコールや豚由来の成分が含まれていないコスメにイスラム芸術のデザインを施し発売します。コスメのテーマは「自己の開放」です。 続きを読む
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Q.
アイデアの詳細や、何にどんな影響を与えるかを教えてください。
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A.
ハラールコスメに焦点を当てたのは、その市場が拡大傾向にありながらも日本の進出が遅れているためです。イスラム圏はその歴史から親日的であり、日本製品の質の高さも広く知られています。また、イスラム芸術をデザインに取り入れるのは、ハラール化粧品への親しみやすさを増すためです。日本でハラールという単語を聞くと、信徒でない方は商品を避けがちです。そこでイスラムデザインの美しさをメインにアピールすることで、異文化への興味を引き出しやすくします。私はこのコスメを通して、外部要因で自己表現できないムスリマや、自信がなく自己表現できない全ての方に対し、抑圧から逃れ自己を解放するコスメを届けたいです。 続きを読む
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Q.
ウィンターンインターンシップの感想、インターンを通しての気づきや学びがあれば教えてください
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A.
「真似されないものを考えよう」という指摘が印象的でした。自社の強み、自社だからこそ生み出せるものを追求することで唯一無二の価値を創造できると学びました。私は事前に貴社の商品やサービスについて調べていたものの、それをサービスに活かすことには思い至らず、知識をグループに還元できなかったことに悔しさを感じました。今後は自社と競合の強みを事前に把握し、それをどのように反映できるかを考えて発言していきます。 続きを読む
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Q.
ポーラが社会に提供している価値は何だと思いますか。あなたが共感する点を、あなたなりの解釈で自由に表現してください。
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A.
“美”の定義を広げることで、誰もが美しさを享受できる社会を創造していると感じました。貴社のこだわりである個々人への対応は、その人自身が叶えたい美しさを実現させます。CMで有名な方を起用していないというお話からも、画一化されない美を大切にされていることが伺えました。また、体から美しくなりたい方にはエステを、心から美しさに触れたい方には美術館を提供しているように「何を美しいとするか」という価値観をも拡大させています。私は〇〇として生まれ、一般的な”美”の基準に苦しめられてきました。誰もが同じ美しさを追い求めるのではなく、自分の美しさを最大限にできる社会を、貴社であれば実現できると確信しています。 続きを読む
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Q.
VALUE CREATORをどのように捉えていますか?また、あなた自身はどのようなVALUE CREATORになりたいですか?
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A.
「物語」を大切にされている人物だと捉えています。お客様に商品を届けるだけでなく、商品が人生にもたらす変化をストーリー仕立てで創造されています。さらに、POLAを通して自身が実現したい社会も描いていると感じました。どの社員の方も理想の社会を明確に持っており、それを生き生きと語っている姿が印象的でした。私は、美しさがグローバルな価値観になった社会を夢見ています。中でも、市場が大きく、日本人も属するアジア人の美しさを確立させたいです。貴社が所有する日本人肌のビッグデータを応用することでアジア人の個肌対応を実現させます。誰かの真似ではない、自分たちだけの美しさはやがて自分への誇りとなると考えています。 続きを読む