ポーラの内定者のアドバイス一覧（全5件）

【内定を承諾または辞退した決め手】第一志望の業界ではなかった点と志望度のより高い他者から内定を頂けたため辞退しました。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】10名前後【内定者の所属大学】不明【内定者の属性】不明【内定後の企業のスタンス】一ヶ月の猶予を下さり、就職活動を続けることを応援して下さりました。自分の意思が決まったら電話をするように指示されました。【内定に必要なことは何だと思うか】30分前後という短い時間の中で、いかに自分らしさを発揮する事ができるかどうかがとても重要だと思います。選考の過程の中で、プレゼンテーションする場面もあるので、そういった機会を存分に利用し、自分らしさを伝えられると内定が見えてきます。また、入社してどのような叩き方をしたいかや自分ならどう活躍していけるかなど、未来の話も問われます。ですので、その点は、自信を持ってこれまでの経験を根拠に、堂々を語れるまで準備が必要だと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】1番は、短い面接やプレゼンテーションの中で自分らしさを存分に発揮し、アピールできるかどうかだと思います。ふと発した言葉の定義や意味付けに関する質問もされるので、徹底的に自己分析ができているかは分かれめだと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】すごく細かい質問が多い印象です。ふと使っている、「出会い」や「美」という言葉にどう定義しているかなどです。感性を大切にしている会社でもあるので、そういった潜在的な意識や言葉と面接前に向き合えると、面接はうまくいくのではないかと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内々定後は、人事面談のような形で自分の進路について相談する場を設けて頂けました。

【内定後の企業のスタンス】内々定後、人事の方と面談をさせていただきました。すぐに就活を辞めろと指示されるようなことは全くありませんでした。いつ頃まで就活を続けたいか、現時点で不安なことはないかなど、親身になって相談に乗って下さり、とても感謝しています。結局他の企業に進むことを選びましたが、選考を通じてポーラという会社がとても好きになりました。【内定に必要なことは何だと思うか】企業理念をしっかり理解した上で、ポーラに対し深い「共感」を持てるかどうか、そしてそれを自分の言葉で表現できるかが大切であると感じました。また、美術館を持っていることもあってか、美や芸術に対する関心が強い会社です。特別な知識は必要ありませんが、そういったものに対する「感性」を日頃から磨いておくと良いと思います。プレゼン選考が2回あり、その点は他の企業と大きく異なるところですが、不安を感じる必要はありません。貴重な経験として、そういった選考こそ楽しもうとする姿勢が重要だと思います。「自己分析」と「企業研究」という2つの基本を徹底させることが一番肝要です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の「共感力」や「センス」をうまく言葉で表現できたかどうか。それから、最後まで油断せずに選考を受けきれたかどうかで違いが生じたのだと思います。選考の過程で、芸術作品に対する感想を述べる機会があり、その際に臆せず自分の思ったことを素直に言えたことが好印象だったようです。また、選考の際は毎回話す内容の確認と練習をしっかり準備していました。そういった地道な努力の積み重ねが内定獲得に繋がったのだと感じています。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終選考で落される人も多いので注意してください。また、プレゼン選考はできる限り準備していくこと。他の企業で実施しているところが少ないので面喰うかもしれませんが、落ち着いて受ければ問題ありません。自分の個性を積極的に出していくつもりで堂々と受けてください。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定後、人事の方と面談がありました。その際、他の社員に聞いてみたいことがある場合は、質問できる機会をセッティングするから遠慮なく相談してほしいと言われました。

【内定後の企業のスタンス】内定後の面談で、入社するかどうか最終的な意思確認をされ、進行中の選考については辞退するようにといわれたため。【内定に必要なことは何だと思うか】膨大な数のOB訪問をしたり、特別な勉強をしたりする必要はないが、会社の事はしっかり理解しておくことが必要だと思う。またそのうえで、入社後やりたい事を最悪でも最終までにはしっかり練っておくこと。また、些細なことではあるが、内定者を見ていると女性も男性も身だしなみが洗練された人が多い。高級な化粧品会社とあるので、選考の際には他社以上にしっかりと外見を整えていくことが大切だと感じた。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定者は学歴も人となりも本当に様々で、人事の人に聞いても「評価に値するひとつのものさし」のようなものはなく、多様な学生を採用していると答えが返ってくる。しかしよく注目してみると、どの内定者も①真面目で②自分の意見をしっかり持ち、周りに流されることがなく③行動力がある。ポーラは老舗企業だが、近年は社長も変わり経営体制を一新しようとしている会社でもあるので、そういった企業風土に合致した。変化を恐れない行動力のある人物が評価されるのではないかと感じる。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終面接は意外と落ちる。毎年企画職の採用人数は10人強と他の大手企業と比べて非常に少ないうえに、私が経験したような公式一般採用では、今年は数人しかとっていないようだった。（他の内定者は就活イベントや逆求人などから内定を勝ち取っている。）なので、三次選考を通過した後、たとえ20人しか残っていなかったとしても「4分の3は受かるのか！」などと気を抜いてはいけない。今年でいえば4分の3はしっかり落とされている。最後までしっかり対策をして臨もう。