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ポーラの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全15件)

株式会社ポーラの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ポーラの 本選考体験記一覧

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15件中15件表示 (全8体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので、開始の五分前に入室して待機した。面接官入室後、面接開始。30分程度だった。終了後は、オンラインから退出して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【...

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公開日:2023年10月12日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社(第二ビル)【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始の30分前が集合時間。集合後、人事の方からフィードバックや2次面接に関する説明がある。その後、ある課題が言い渡されるので、その課題を考える時間が15分与えられ...

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公開日:2023年10月12日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】30分前到着後、人事面談をして、最終面接開始。終了後は、本社のオフィスツアーをして解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】代表取締役/営業部長/人事部長【面接...

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公開日:2023年10月12日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので5分前には待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接ということもあり、比較的穏やかな雰囲気だと感じました。ただ...

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公開日:2023年8月4日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】まず待合室で待ち、その後面接会場に呼ばれたら面接が始まります。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気は私が受けた選考の中だと少し緊張感のある...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLで入室し、終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気は穏やかで、面接官は笑顔もある優しい雰囲気でした。緊張...

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公開日:2024年3月1日

1次面接

総合職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の現場社員【面接の雰囲気】穏やかな面接であったと思いますが、志望度はしっかりと見られていたと思います。キャリアビジョンについて曖昧な回答をするとそれに対して深掘りをされました。【どんなValue Creatorになりたいか】ValueCreatorの4つの特徴を踏まえたうえで、お客様に美を提供するだけではなくて、「自分達ががやりたい想い」にもこだわることができるValueCreatorでありたいと考えます。そのような中で、インターンシップに参加することで「自分達のやりたいを大切にしている社風」や「意志さえあれば自ら様々なことに挑戦できる環境」が整っているからこそ、人の可能性を信じてくれる人が多いように感じました。自分自身も自分を信じてくれる人の期待を超すような活躍をすることで、よりお客様のまだ知らぬ自分との出会いを創造していきたいと考えており、そのような社会人また、Value Creatorになっていきたいと思っております。【就職活動の軸はありますか。】就職活動の軸については、2点掲げております。1点目は、様々な価値観や感性を持った人と関わり働いて行けることです。私は、幼少期からのスポーツ経験から、チームで困難な目標に挑み達成した瞬間にチームが一つにまとまったことにモチベーションを感じてきました。2点目は、少数精鋭で若手から挑戦できる環境が整っていることです。少数精鋭であると、社内のメンバー間で顔と名前が一致し、組織としての士気が高まると感じます。また、自分自身の成長を考えたときに身近に超えたいと思う壁が近いほど努力できる性格であるため、最高のパフォーマンスを発揮できる環境に身を置きたいと考えています。 以上の二点の軸を大切にして就職活動を行なっております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことや研究の話に、自分しかできなかった点を明確に盛り込み、入社後も活躍できることをアピールした点が評価されたと思います。

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公開日:2021年8月3日

2次面接

総合職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部課長クラス二名•人事役員一名【面接の雰囲気】面接が始まる前に、若手人事の方と少し話す時間がある。そこで、今日の面接官がどんな人たちなのかを知ることができるので、落ち着いて面接に臨めた。【日本全国じゃなくて地域からということに理由は?また、地域から全国に波及していくパターンと思い切って全国にメッセージを投げかける方法があると思うけど、その中で地域からやっていくことのメリットや意義は?】自身の研究内容に関連があります。現在、地域活性化の研究をしております。内容としてはソフト面の活性化策により地域の人々の繋がりが強化されていくというもので、大学での学びを活かしていけるという視点のもと、地域にフォーカスを置いています。また、方法についての答えは一つだと思っていまして、それはその地域の人々に寄り添えるかどうかだと思っております。部活の経験で、何かを成し遂げたり、人々を巻き込んでいくためには、関わる人達としっかり向き合うことが必要不可欠であると感じてきました。ですので、日本全国から地域に還元していく手法では、1人1人と向き合うことができないと感じています。だからこそ、地域に焦点を当ててそこに対しどこにニーズがあるのか・課題があるのかを理解して、そこに寄り添っていくことを大事にしたいと思っているので、地域から始めたいと思っています。【入社して好きな仕事をしていいとなったら何をする?】自分自身、あまり化粧品について女性より知識や用途について理解できていないと感じておりますので、まずは管理部門で商品に幅広く触れたいです。そこで、川上から川下までを俯瞰的に理解し、ビジネスを支える根底部分をまずは学びたいです。その後としては、事業部門で働きたいと思っております。化粧品を通じて提供できる美しさだけでなくて、地域やエリア全体に美のもたらす効果を波及させたい想いがあります。ですので、エリア職についてBDと連携を取りながら、その地域に美がもたらす好循環や人々が美しくなるように応援することにコミットしていきたい。御社だからこそできる、雇用不足を初めとする社会課題を解決し、地域の活性化に貢献していけたらと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に関して、結論ファーストでその後に具体的な体験からの例を提示する事で相手が理解しやすいように話していた点が評価されたと思います。

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公開日:2021年8月3日

最終面接

総合職
22卒 | 首都大学東京大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事役員/現場役員/社長【面接の雰囲気】一次・二時面接より厳格な雰囲気だったと思います。しかし、最初にこちらからプレゼンテーションを行ったので、すぐに場は暖かくなりました。【どんな研究をしていたか教えてください。そしてそれが社会に出たときにどう活かせるかも教えて下さい。】Jリーグクラブの社会貢献活動と地域活性化の関係性に関する研究をしておりました。東京都の町田市を対象地として、市内にある44の商店街すべてに足を運び、聞き取り調査や立地調査を行ってきました。具体的には、商店街の会長さんや店舗の店長に話を聞き、どんな想いでお店をしているのかを聞きました。サッカークラブがおこなう社会貢献活動が商店街活動にどう影響するのかを分析しました。この経験から、広い町田市の44の商店街に毎日通ったり、関係者とのコミュニケーションや情報共有を徹底的に行うことで、自分を信用してもらえるという学びを得ました。社会に出ても、社内における報連相だったり、お客様とだったら相手の立場に立ち、ニーズや課題の理解に努めることで信頼関係を構築していけると思います。 【留学について、その目的はと経験から得た価値観等はあるかどうか。】留学についてですが、マレーシアに留学をしておりました。マレー語が母語でしたので、語学を学ぶということよりも、東南アジアという自分が今まで経験したことないような環境に身を置くことで、自分自身が感じる当たり前という概念が世界規模で見ると当たり前ではなくて、そういった世界の環境にどう適応していくのかという能力を高めたいという目的で留学しました。そしてこの経験から、多角的な視点を得ることができました。水シャワーだったり、ご飯は手で食べたりしていて、日本で生活しているだけでは絶対に理解できないし、経験をすることのない体験をしました。しかし、そのようなことを理解していないとビジネスのグローバルは進まないことを身をもって感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】色々な経験からどんなことを得たり、学んでそれを入社後にどう生かすのかまでセットで話すようにしていました。

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公開日:2021年8月3日

1次面接

総合職
20卒 | 香川大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】1年目の人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。【取り組んだこと・成し遂げたことを具体的に教えてください。】部長の役目は、サークルの活動を広め、部員がいろいろなことにチャレンジできる環境づくりであると考えたため、サークルの活動をPRしていくために、学内外で行われる様々な活動の先頭に立つことを大切にしました。学内活動では、農学部の在校生代表として、入学してきた新農学部生全員を対象としたオリエンテーション合宿での歓迎のあいさつ、卒業生を対象とした卒業記念パーティーでの送辞を行い、教授や農学部生に顔を覚えてもらいました。そして、サークルの部長として、オリエンテーション合宿やオープンキャンパス、卒業記念パーティーといった学内行事の運営を行い、そこでサークルの活動内容などを知ってもらう機会を得ることで、新入生や高校生、教授たちにサークルの存在を知ってもらいました。また、学外活動では、三木町の予算会議で分科会の座長になり、10名ほどの様々な立場の人と施策を練る上で深く議論し、学外の人たちと深い関係を築きました。そして、座長として、議会にまとまった施策内容の提案をすることで、行政にも存在を知ってもらうことで、農学部の所属する三木町行政にも協力を求めることが出来るようになりました。【取り組んだことの背景と目指すべき姿があれば教えてください。】私は、所属している大学を選ぶ際に、家庭の金銭事情から「実家から通学でき、お金の負担が少ない国立大学」という条件で選んだことで、入学時は大学にあまり興味がありませんでした。しかし、大学入学後、なんとなく入部した学生ボランティアサークルで、大きな心の変化がありました。入部からしばらくして、小学生向けに食品に潜む科学を伝える企画を行った際、身近に関わる科学の面白さに気付き、「学びの面白さを他の人にも知ってもらいたい。」と考えるようになりました。そこから2年間、一心に活動に励んだ結果、2年後期の世代交代の際、仲間たちに背中を押され、サークル部員81人を束ねる部長となることが出来ました。その後、サークルの部長として、「サークルの存在を学内外の人たちに広く知ってもらい、サークルの活動の幅を広げていきたい。」という強い思いを持ち、「農学部で一番の有名人」となり、その思いを実現しようと努力しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どういうことをやってきたのかを高いレベルで理解してもらえたように感じた。ただ、志望度をうやむやに答えてからは、雰囲気が良くなかったので、志望度は高いことをアピールしてください。

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公開日:2020年2月4日

1次面接

総合職
18卒 | 立教大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1年目の人事/数年目の人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。私が汗をかいている様子を見て、暖房の電源を切ってくれたり、緊張を笑顔でほぐしてくれたりと、とても親切な印象を受けました。質問はESの内容を補完するためのものが多く、事前にESをしっかり読んでくださっているのが伝わってきて好感が持てました。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは、冷静に努力できる点です。私は、中学1年から大学1年までの7年間、陸上競技部で長距離走に取り組んでいました。私が通っていた高校は、インターハイに毎年選手を輩出するような、全国レベルの強豪校だったので、練習はかなり厳しいものがありました。特に、スポーツ推薦で入学した同期に周回差をつけられたときは、真剣に退部を考えました。でも、私は負けず嫌いなので、なんとかこの状況を打破しよう決意しました。そこではじめたのが練習日誌です。日々の練習内容や、そこで得た気づきを細かく日誌に書くことで、自分を客観視することができるようになりました。その日は何が出来て、何が出来なかったのか。そしてそれはなぜか。毎日の練習内容を細かく検討することで、自分の課題を冷静にとらえることができるようになりました。その結果、弱点克服を意識したトレーニングが可能になって、自己ベストが大幅に伸び、東京都の学年別大会では4位入賞を果たしました。私はこの経験から、ただがむしゃらに努力するのではなくて、理性的かつ効率的に努力することの大切さを学びました。そして私には、それを実現するための「分析力」と、毎日の練習で培った根性とプライドがあります。ポーラには、若い時から大きな裁量権と沢山の仕事を与えられる環境があります。そして自分はそういったストイックな環境で、常に前を向いて仕事ができる人間だと自負しておりますし、またそういった環境を求めています。だからこそ、御社の総合職に応募致しました。【自己の個性を「バランスディレクター」と表現した理由を教えてください。】私が自らの個性を「バランスディレクター」と表現した理由は、自分が組織の中で調整役に回ることが多いからです。私は、2年次前期から現在に至るまで、大学内のメディアセンターでアルバイトを行っています。主な業務は、学内にあるPCやAV機器の運用と点検です。常駐の職員と共に仕事に当たるため、彼らとの連携が欠かせない職場です。しかし現実には、学生と職員の業務の共有が十分でなく、ミスが多発する問題がありました。例えば、イベントの録画を承った際にその受け取った申込書類をどこに保管するかなど、日常業務での細かい違いが目立ちました。ひとつひとつは小さなミスでしたが、特に学内に外部講師を招いた際のイベントの録画など、失敗すれば大学全体の信用にかかわる仕事もあります。そのため、やり方を早急にかつ明確に規定する必要がありました。そこで、私は職員と学生スタッフを集めて研修を実施しました。両者の間で齟齬が生じた部分を徹底的に確認し、業務の統一を図りました。その結果サービスの質が向上して、受注件数は前年と比べ20%アップいたしました。この経験から、最初に申し上げた通り、複数の集団の間に立ってそれぞれの利害を調整する力が身に付きました。私はこの力をポーラでも活かして活躍したいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接だったので、志望理由がしっかりしているかよりも、その人の人となりや基本的なコミュニケーション能力を見られていると感じました。緊張しても、面接官の質問にひとつひとつ真摯に答えていけば、自ずと道は開けると思います。下手に自分を盛ろうとせず、聞かれた質問に素直に答えていくべきでしょう。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

17卒 | 一橋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は緊張をほぐすような雰囲気を作り出してくれた。基本的な質問(志望動機や自己PR等)が中心で、特に答えにくい質問はなかった。リラックスして面接に臨めた。【一次選考のGDで気をつけたことは何ですか。】一週間前のGDの事を詳細に思い出し、あの時人事の人が評価してくれていた点はどこだったのだろうと考えながら丁寧に答えた。具体的には、チームみんなの意見を適宜まとめながらも、議論が「丸く収まる」ことに集中しすぎない事に気をつけたと答えたとおもう。『時間的な制約があり、結論を一つにまとめなければいけない状況の中では、厳しく吟味する事なくチームのみんなの意見すべてを取り入れたり、議論がテーマと微妙にずれていることに気付きながらも最悪の事態を免れようと事なかれ主義に落ち着いてしまいがちだ。私のグループにもそういった雰囲気が漂っていたため、いよいよ時間がなくなる前に「このプランをもう少し磨き上げよう」「ここが無駄ではないか」「ブッランドイメージにずれが生じないか」等と疑問を投げ掛けた。』などと説明。具体的にわかり易く説明するよう心掛けた。【ESに書いた事の中で、学生時代一番頑張ったことについて、その内容や気をつけたことなどを教えてください。】ESに書いた通り、個別塾校でのアルバイトについて答えた。気をつけたことなどについては、抽象的・全体的なことに留まらず、出来るだけ具体的で個別的な内容についても掘り下げて答えた。こういった質問は、あいてには「聞きたい事」「知りたい事」があると思う(気をつけたことなど大きなレベルでなく、それよりより細かなレベル、たとえば、リーダーシップをとったのか、協調性はあるのかなど)ので、ひとりであまりべらべらしゃべりすぎない事が大切だと思う。PRという名の自慢話なので、自分の良さを伝えたい気持ちが先走ってしまいがちだが、一次面接など特に時間が限られていたりすると「相手の聞きたい事・知りたい事」を広く解ってもらうことがなによりも大切。「話の通じないヤツだ」と思われないよう、聞かれたことにピンポイントで、簡潔に答えることを気をつけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】深い部分での性格や考え方などは二次以降の面接でかなり聞かれるので、一次ではそこまで重視されなかったと思う。逆に自信を持って落ち着いた話し方が出来るか、表面的でなく自分の経験に基づいて説得力のある話が出来るか、話し方や表情が明るいか、聞かれたことに簡潔に答えられるかなどが見られていたと思う。つまり①外見や所作の印象の良さ、と②最低限のアタマの良さ、といったシステマチックな部分が見られていたのではないだろうか。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 一橋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/不明/不明/不明【面接の雰囲気】一次面接を担当していた比較的若手の人事の方は、二次以降「味方」になってくれる。具体的には、面接の前に緊張をほぐすように話しかけてくれたり、実際の面接ではほかの三人に話題を振ったり面接のタイムキープをする、「司会」のような役回りになっていた。面接では、他の三人(管理職レベル)が順に、数分ずつ質問する。ESにのっとった質問から考え方を問うような質問まで様々。【(こんな社員になりたい!ではなく)「こんな社員になりたくない」という社員像を教えてください。】「自分の考えがない人にはなりたくない」と答えた。理由として、こうあってはならない(⇔こうありたい)といういくつかの人間像の根底にあるものがこれだと思うから、と説明した。自分の意見をもたないと、他者と同じありふれた人間になってしまうし、それでは本当の意味で自己実現が出来ない。応える内容はそれがある程度の説得力を持つなら何でもいいと思う。それよりも大事なのは、このような「あらかじめ準備し辛い」質問にどのような姿勢で臨むかということだと思うので、他の質問の時以上に落ち着いて、自信をもって答えることを心掛けた。とっさに思いつかなければ、数秒黙って考え込んでもいいので、深堀されてもよいように、どこかで聞いた事でなく自分の考えをしっかり答えることに気をつけるとよいとおもう。【(面接後半、私のこれまでの受け答えを見て)「何事も論理的・合理的に考える人のようですが、なぜ一見非合理な化粧品業界を?例えば、ウチが他社よりも高い商品を取り扱い、原価の何倍もの値段でそれを売り出す事に非合理性は感じませんか。」】『非合理だとは思わない。むしろ非常に合理的であり面白い。この、「一見したところの非合理さ」の正体は、化粧品の場合「憧れ・期待」だとわたしは理解している。他の商品とは違い、化粧品を買う人はそこに「なりたい自分」を投影し、それへの憧れやそうなれるという期待を込めてお金を払うのである。もし原価と差額があるにもかかわらずその商品が顧客に評価され購買され続けるなら、その会社が女性の「憧れ」を非常に高い質で生み出し続けているという事。ここに化粧品の最高の面白さ・醍醐味があると考えている。』と答えた。ここでも、落ち着いて自分の言葉で話すように心がけた。また、相手を納得させられるようにしっかり順序立てて根拠を以て説得的に話す事も重要だと感じた。さらに、ここは志望動機にもつながる質問事項であると感じたので、自分の熱意が伝わるよう一生懸命話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】そのひとの考え方を最大限に引き出し、見抜くような面接であり、だからこそ上記のように答えにくい質問をしたり、質問に質問を重ねたりと、向こうも工夫をしてくる。なので典型的な質問に答えられるように練習してくるよりもむしろ、普段から自分の考えを言語化してみる努力が必要かもしれない。(日記を書くなど)そのうえで、聞かれたことに焦らず的確にこたえられているか、普段の生活や就活を自分の考えをもって過ごせているかなどが見られていたと感じた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 一橋大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員/役員/社長【面接の雰囲気】二次までと比べだいぶ厳か。本社の社長室で行われる。決して圧迫面接というほどではないが、その緊張感にしっかりと堪えることが必要。質問内容は改めて志望動機やじこPR、入社後やりたいことなど。またその掘り下げ。【入社後やりたいことは何ですか。】『20代などの若年層にも受け入れられるような新しいスキンケア化粧品ブランドを立ち上げる事。最近は学生や若い社会人でも、非常に高い美意識を持ち美容に多く出費するひとは確実に増えてきているが、そういった人の受け皿に穴があると感じる。華やかで、イメージ先行型のポイントメイクはよく見るが、ポーラ程エビデンスとを重視した化粧品はまだあまりない。高くても確実にいいものを欲しがる若い人に、ポーラの良さを届けたい。』と答えた。最終選考なので、出来るだけ具体的なレベルまで落とし込んでプランを練ってから臨んだ。また、本当にやりたいんだという熱意が伝わるように話し方にも気をつけた。【なぜポーラを選んだのか。受かったら本当に入社するのか。】これまで言ってきた志望動機を簡潔に繰り返すとともに、自分の経験・やりたいことの延長線上にポーラがあるのだということを強調した。具体的には、ダンスや新体操など、美しさを競う競技を長年経験してきた中で化粧品の可能性を身を以て実感した事、ゼミでの勉強の内容に引き付けながら、将来は女性をエンパワーする仕事に就きたいと思っていることなどを気持ちを込めて話した。最終で半分ほどに絞られると聞いていたので(実際はそれ以上に減った)、自分の経験を踏まえてオリジナルな部分をさらけ出す事と、十分に熱意を伝える事をこころがけ、他にも最終選考に進んでいる企業が複数あるが、内定をもらったら必ず入社すると明言した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後で聞いた事だが、最終選考では、面接官三人全員に「この学生と一緒に働きたい」と思わせることが合格の条件だったらしい。誰か一人にでも首を横に振られたら内定はもらえないので、三人のうちだれかだけを重視したり、社長ばかり見て話したりすることが無いよう注意が必要だ。見られていたことは、厳かな雰囲気の中でも自分の意見をはっきりと述べられる自信を持っているかどうか、物怖じしない強さがあるか、入社する意欲があるか等といった点だと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 立教大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】面接官の方に笑顔はなかったが最後まで学生の話を聞いてくれていたので、落ちついて話すことができた。学生の話が長くなってしまった際も、急かすこともなく頷きながらしっかりと聞いてくれていた。【自己PRをしてください。】私は就職活動の中で自分の自己PRで言う内容を決めていた。ゼミなどでの成功体験などではなく、自分自身を面接官に知ってもらいイメージしやすいような内容にしていた。内容としては、「私は乳酸菌マニアと呼ばれております。大学入学後に体調を崩したことがきっかけで食事に気をつけるようになりました。その中でもヨーグルトや牛乳などがとても好きため、自分なりにたくさんある乳酸菌の効能を調べて、肌の調子が悪い時や、整腸したい時など乳酸機を使い分けて、乳製品を食べるようにしています。今では、一人暮らしをしている後輩などにオススメの乳製品を教えるなどしております。」と伝えた。【最近化粧品に関するニュースで気になったことは何か。】企業研究の中で、イスラム教との方でも使用することができるハラール化粧品について興味が湧き調べていたのでそのことについて話した。宗教上、動物の油を使った化粧品を使うことができないイスラム教との方々が世界中に16億人いることを説明し、ハラール化粧品はそのようなイスラム教の方をターゲットにするとビジネスチャンスになるのではないかということを伝えた。注意した点としては、面接官は化粧品に関するプロの方なので、こちらの知識を教えるというよりは、調べたことをそのまま伝えることを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では志望動機や自己PRの他にも化粧品に関するニュースで気になっていることを聞かれた。ここから、化粧品業界に対してどのくらい興味があり、研究しているのかを見ていると感じた。さらに、面接中にも普通に会話する機会もあり、突然の質問などに対してもうまく対応できているかも見ていると感じた。私は、化粧品業界が第一志望で業界研究と企業研究はある程度はやっており、商品のなどの知識を蓄えていたのでそこが評価につながったと思う。

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公開日:2017年6月13日
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ポーラの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ポーラ
フリガナ ポーラ
設立日 1946年7月
資本金 1億1000万円
従業員数 1,313人
売上高 886億8200万円
決算月 12月
代表者 竹永美紀
本社所在地 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目2番3号
電話番号 03-3494-7111
URL http://www.pola.co.jp/about/company/outline/
NOKIZAL ID: 1394076

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