【ポーラの未来を描け】【22卒】ポーラの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15495（立教大学/女性）（2021/6/17公開）

本選考に直結するのが非常に魅力的だと感じ応募した。
メーカーのマーケティング職に携わりたいと考えていた為、食品・化粧品・消費財などをはじめとするメーカーのインターンシップに片っ端から応募した。

ESの設問と文字数が他社と比較してかなり多かったので、期限に余裕をもって書き始めた。また面接は無く、ESとWEBテストのみだったのでESとテストの勉強はかなり重点的に行った。設問の文字数が多いので結論ファーストを心掛けた。

面接がなく、ESとWEBテストのみだった。しかし、ESの文字数が多かったので余裕をもって書くことをお勧めする。

新規事業立案型グループワーク

企業説明→グループワーク→発表→FBという一般的な流れ。

「ポーラだからできること」の幅広さ

「今後の市場において求められるお客様とポーラのこれからのコミュニケーションの在り方」

1日目にやったこと

まず初めに3名の人事部の方から交代で会社説明を聞いた。ポーラをしっかりと理解したうえでグループワークにうつった。グループワークでは1グループにつきメンター社員がつき、アイデアに関して様々な視点からアドバイスをくれた。その後に皆の前でプレゼンを行った。

人事の方、現場の方

なし

チームメンバーのレベルが高く、皆が皆自分の思いを発信することが出来ており、非常に有意義な時間だった。
また、グループに1人ずつ現場の社員さんがついて、グループワークの余った時間で質問にも丁寧に答えてくださった。

チームビルディングの時間も多く取られず、グループワークが始まった。グループワークの時間がタイトで、現状・課題分析、アイデア出し、詳細設定、プレゼン資料作り、プレゼン練習を全て行わなくてはいけなかったのでカツカツだった。資料作りはGoogleスライドで共有しながら、皆で分担して作るのが良い。

5人一組のチームだったが、皆優秀だったので活発な議論が出来た。

“ポーラだからできること”の幅広さを実感した。「ポーラがやる意義」を軸にグループワークを進めていたが、化粧品をあくまで社会変革の手段としているポーラだからこそできる、多様なアプローチの可能性を垣間見る事ができた。創業から培ってきた対面販売のノウハウと、真摯に向き合ってきたからこそ得られた膨大な肌データや研究開発力を武器に挑戦し続ける風土を肌で感じる事ができ、ポーラに対するイメージが良い意味で覆された。

ポーラの行っている事業領域について、HPなどをみて事前にある程度理解しておけばよかったのではないかと思う。

新規事業立案ワークだったため、実際に新卒入社した際に就くような営業・商品企画に携わることが出来なかった。その為、入社後の具体的な業務内容がイメージしにくく、この企業で働いている自分を想像することが出来なかった。しかし、人事以外の現場社員の方と関わる機会もあったので社風の理解は出来た。

そもそもこのインターンシップは本選考直結と記載があり応募を募っていた。実際にインターンに参加してみて分かったことだが、22卒のポーラの総合職はインターンに参加した人しか応募資格がなかった。そのため、インターンに参加しているとかなり有利に働く。

ポーラといえば高級、商品ユーザーの年齢層が高い、洗練されておりとっつきにくい、というイメージ持っていた。
しかし、社員の方々の雰囲気が非常に良く終始和やかであったため、たった一日であったがこのインターンシップを通していい意味でポーラのイメージが変わった。

インターン参加者のみの座談会があった。また、22卒のポーラの総合職はインターンに参加した人しか応募資格がなかった。そのため、インターンに参加しているとかなり有利に働く。

メーカーのマーケティング職に携わりたいと考えていた為、食品・化粧品・消費財などをはじめとするメーカーのインターンシップに片っ端から応募した。しかし、メーカーに行けたとして最初からマーケティング部署の配属になる事はあまりなく、基本は営業からであることは他社のインターンを通しても感じたことである。そのため、マーケティングにフォーカスした会社を視野に入れるようになった。

ポーラといえば高級、商品ユーザーの年齢層が高い、洗練されておりとっつきにくい、というイメージ持っていた。
しかし、社員の方々の雰囲気が非常に良く終始和やかであったため、たった一日であったがこのインターンシップを通していい意味でポーラのイメージが変わった。
しかし、様々な企業のマーケティング課題を解決することにフォーカスした企業の志望度の方が高くなった。