【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】説明会の時と同じ社員の方でした。その方は始まる前にエントリーシートを参考に話を聞くと言いました。そして話していく中で私のボランティア経験について「大変そうなのに頑張ったんだね」と私の話に対して真剣に聞いてくださった印象でした。【自己PRをしてください。】私は問題発見能力が高いです。3年生の時、東日本大震災の報道を見て現状を見たいと思い、夏に宮城でボランティア活動に参加しました。最初は、海岸沿いのゴミの片付けを1日でやろうと計画をしていましたが仕事の分担が出来ていない為、次の日まで同じことをしていました。私は実際に被災地を見て貢献したい思いが強くなったため、仕事の計画を変更しようと提案しました。重い物を男性が運ぶようにし、軽い物を女性にやってもらうようにしました。また、仕事の進み具合を1時間ごとに確認し、遅れている人には時間に余裕がある人が助けてあげられるようにしました。その結果、当初はゴミの片付けを1日以上かけ軽トラック2台分しかなかったものが、半日もかからず5台分にすることができました。被災者の方にも「予定よりも多くのことが出来たので助かりました」と褒めて頂けました。私は物事の良い点、悪い点を発見し行動することが出来ます。注意したのは私がしたことを想像しやすいように話をするようにしました。【社会人になるにあたって伸ばしたい強み、改善したい弱み何ですか。】私の強みは何事にも几帳面に取り組めることです。スーパーマーケットのレジ部門において客層が幅広いためにそれぞれに合った対応をしています。それはこれからも仕事に対して妥協せずに働いていきたいと思います。弱みは神経質なところです。レジまわりのカートやかごを片付けるのに時間を多く使ってしまったことがありました。それは私が几帳面で中途半端な仕事をしたくないために起こってしまったことかもしれません。時間を必要以上に使わないために時計を確認することによって仕事の進み具合を整理して弱みに対応しています。注意した点は強みと弱みの内容をアルバイトのレジ部門での出来事にしたことそして、弱みを克服するためにやったことを書くようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートについて中心に聞かれていきましたが、その中でも自己PRについては深く掘り下げられた印象でした。内容を話した後「どんなことをやったの」、「実際に見てどう感じたの」、「この経験は今後どんな時に役に立つと思う」など私の経験について深く聞かれた印象があったので、一時面接は私自身のことを知っていきと思っているんだなと思いながら面接を受けていました。
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