22卒 本選考ES
営業
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
学生時代に打ち込んだことを教えてください。
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A.
幹部を務める○○サークルの運営に注力した。私が属する○○サークルは在席120名中参加率が20%と低迷している課題を抱えていた。皆で楽しめる環境を作りたいと思い、不参加部員の意見を対面で聞いたところ、自信がない、レベルについていけないなどの理由があがった。私は中学までで○○を辞めていたため初めは同様の経験をしたものの、継続的な参加によって学生生活の充実度が飛躍的に向上した。その経験を共有したいと考えた。そこで、参加しやすい環境を作るため、サークル内でレベルに応じたチーム分けをし活動することをメンバーに提案した。まず、自信とレベルを付けるためとことん練習に付き合い共に励んだ。そして、既存の部員との交友関係の希薄さも見られたため交流会を月3回開き仲を深めることにも努めた。結果、参加率が60%まで増加し良い環境作りに成功した。この経験から原因分析の重要性とグループで達成感を共有する喜びを学んだ。 続きを読む
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Q.
野望を教えてください。
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A.
私は1「自分で判断する」ことができ、2「その判断に責任をとる」立場にあり、3「それに基づいた行動で人を巻き込める」人を理想のリーダー像と考えており、上記3点を備えた社会人を目標としている。そのために、就職後はまずは店長職として現場で働き、営業のノウハウを身に付け、すぐに一人立ちできるよう努力を重ねる。店長として一人前に成長し、その後営業職を目指す。店長時代い培ったノウハウでお客様目線の提案をしていきたいと考えている。そして、次のステップとして新人の育成やチームの運営などを目指したいと考えている。自らも現場に出て高い営業成績を獲得しながらチームの運営にも力を入れ、営業部全体のモチベーションを高めて前年度売上を更新し続けたいと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたをありのまま教えてください。
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A.
私はゴキブリがもつ2つの特性が私の強みと似ていることから例えることができる。 1点目は様々な変化をとげながら、約4万年前から存在している適応力である。私は、環境、場所、人に応じて適応しながら結果を出すことができる。具体的には、昨年2月に敢行した、1ヶ月ヨーロッパ周遊10ヵ国旅での経験から言うことができる。人種も文化も異なる海外でそのタフな環境に適応し、相部屋式宿泊施設に泊まることで多くの方と密に交流をすることができた。その中で互いの経験や文化を拙い英語ながら身振り手振りで伝え合い交流を深めた。2点目は俊敏さである。私は、これまで課題に感じたことに対して、すぐに行動に起こしてきた。具体的には、上記の参加率向上や旅行立案をした経験から言える。このように2つの特性からゴキブリに例えることができる。 続きを読む
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Q.
人生の転換点を教えてください。
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A.
中学まで6年間続けていた○○を辞め新たに○○を始めた。初心者ながらも持ち前の身体能力ですぐにレギュラーを獲得することができた。だが、その現状に甘え、努力を怠っていると、同期にレギュラーを奪われ、顧問にも厳しいことを言われた。そこで初めて挫折を味わった。この経験が私の人生での転換点だと感じている。それからの私は心を入れ替え朝練を始め今までしてこなかった居残り練習もするようになった。激しい練習を行ったため身体の疲労はピークに達していたが精神的な充実度は初めて経験するものだった。一年間の努力の末レギュラーの座を取り返すことができた。諦めず課題解決に向けて継続して努力することで成果を得られることを学び、今も心がけている。 続きを読む