22卒 本選考ES
医療薬開発職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
がん領域や健康食品、OTC医薬品といった幅広い事業領域を持つ貴社に魅力を感じ、志望いたします。私はマラソンランナーとして健康に人一倍気を遣ってきました。それをきっかけに自分だけでなく、世界中の人々の健康を守る仕事に携わりたいと考えるようになりました。中でも貴社の「模倣せず、一歩前進した医薬品を創生する」という創薬理念は、私がフルマラソンの経験から得た「周りの人がしないようなことに挑戦する」という強みが最大限に活かされると確信しました。そのため、貴社でこそ私の「世界中の人々の健康を増進する」という願いが叶えられると考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
フルマラソンに力を入れていました。中学時代、父にハワイへ連れられホノルルマラソンに出場したことがきっかけです。今までに感じたことのない達成感を味わい、フルマラソンの虜になりました。大学時代には毎年3回出場し、計15回完走しました。大学時代初のフルマラソンは30km地点で足が棒のようになり途中歩いてしまうという悔しい内容となってしまいました。これは高校時代に陸上部で長距離をしていたことによる過信が原因でした。専門は1500mだったので42.195kmという長い距離には対応できなかったのです。そこで、スタミナを鍛えるトレーニングに重点を置くよう練習メニューを1から見直し、月間300kmのトレーニングを4年間続けてきました。その結果、2回目以降のフルマラソンでは1度も歩くことなく走りきることができました。この経験から自らの力を過信することなく継続的に努力し困難を乗り越える重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
大学時代に問題を解決した経験とそこから学んだこと
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A.
私は大学入学から現在に至るまで、アルバイトで塾のチューターとして生徒をサポートすることに尽力しました。塾長の方針として、1人のチューターが3人の生徒を担当し、将来についての相談や勉強に関する面談をしていました。これが我々チューターに当初与えられた役割でした。しかし生徒から「相談したいときに先生が来ていないので困る」と申し出がありました。そこで3人のチューターがチームとなって10人の生徒を担当することを提案しました。塾に行けば担当チューターの誰かが居て、相談することができる状態を作るべきと考えたためです。その結果、生徒からの相談が以前の2倍以上になり、細かいことでもいつでも相談できるようになりました。生徒から本音を引き出すためには相談しやすい環境を作ることが重要であることを痛感しました。与えられたことを当たり前だと思わず、主体的に考えることで問題を解決することが重要であるということを学びました。 続きを読む