【お客様の声を活かす】【23卒】クリナップの営業・企画職の本選考体験記 No.31882（非公開/女性）（2022/6/13公開）

オンデマンド説明会

企業の説明会です。多少のワークショップのコーナーもありました。

オンデマンドだったので、自分で動画を止めてメモを取ることができよかったです。メモなどを取ると良いと思います。

ESを書こうとするのならば、この説明会は視聴すべきだと思います。視聴したことで選考に有利になるということはありませんが、私は企業研究をする上で必要だと考えます。

興味のある職種と選択した理由/ゼミ、卒論のテーマ/趣味や特技/人生の中で一番挑戦したこと/自身の好きなところ/コロナ禍で努力したこと

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

一回で読んでも理解できるような文章を書くことを心がけました。

就活会議やワンキャリアのエントリーシートを参考にして書きました。就活サイトでエントリーシートの書き方を学びました。

就活会議、ワンキャリア

interview makerを使用しました。

質問に対してしっかりと受け答えができたと感じます。笑顔が溢れる面接でしたので、楽しく自分の話をすることができました。

趣味の話もしたので、比較的穏やかで緊張感はなかったです。面接官は営業の方だったので、尺質問で営業についてよく伺うことができました。

なし

就活会議やワンキャリア

学生時代に力を入れたこと

顧客情報共有システムを構築し、お客様満足度の向上に挑戦しました。私が勤めるレストランは高齢者専用マンション内のレストランであるがために、300名を超える常連のお客様の体の状態や、お料理に対する要望の情報を管理する必要がありました。しかし、手書きのノートによる管理が追い付かず、お客様に何度も同じことを質問して苦情が生まれることがありました。そのため、オンライン上で場所や時間に囚われずに誰もが情報を確認・更新する事が可能な顧客情報共有システムアプリの導入を試みました。この結果、顧客情報が共通認識になったことでお客様の要望にスタッフ全員が即対応できるようになり、お客様の満足度の向上に繋げました。この経験を通じて、お客様に寄り添い要望を聞き出す傾聴力とその要望に対してどのように解決していくかを考えることで問題解決力を培いました。また、現状に満足せずに自ら率先して行動することの大切さを学びました。

どこでインターンシップを見つけましたか

夏は様々な業界を見ておりまして、選考なしのインターンシップをひたすら応募していました。マイナビやリクナビを利用し、検索をかけていたところで貴社に出会い、営業職志望なので営業体験ができるということで応募させていただきました。営業体験は非常に難しかったのですが、同時にやりがいを感じられると考えました。また営業体験の後はブレイクアウトルームに分けられて座談会を行っていただきまして、そこで営業の方とざっくばらんにお話をすることができ、非常に企業理解や業務理解が深まりました。ここから深掘りをされました。ここからは趣味のお話やアルバイトのことについてなど、雑談形式で面接が進んでいきました。比較的穏やかでした。

interview makerを使用しました。時間になってからURLのリンクを踏みました。

営業職を志望しているということで、自分自身が今まで経験した泥臭いことやしんどかった出来事を伝えるということで適正を見られていると感じました。

女性の面接官で、非常に穏やかでした。しかし、通信状況が悪く自分の声が画面越しに2回も聞こえてきたのでやりにくかったです。

なし

就活会議やワンキャリアを参考にしました。

卒業論文に関して、わかりやすく教えてください

私は主に商品名が顧客の購買意欲にどう影響するかというものを研究しようと考えています。理由としては、現在インスタ映えなどの見栄えや機能性の部分で商品を選ぶと思うですが、その中でも商品名も購買意欲に影響するものがあるのではないかということで研究しようと決めました。実際におむつの商品名ではmとpの音素が使われたものが多く、その理由といたしましては、赤ちゃんが初めて発音する音素としてままのmとぱぱのpがあるからだそうです。このように商品名がお客様に親しみやすさを与えているという点にも非常に興味を持ちまして、研究しようと考えました。実験方法といたしましては、架空の商品名を挙げ、被験者にどの商品名の方が購入したくなるかを伺い、投票率が高いものを羅列させ、そこで共通する音素について分析していく予定です。

資格の取得を試みた理由

珠算検定に関しましては、幼少期からそろばん教室に通っており、初段まで取得いたしました。このことによって、スーパーなどの割引の計算を素早くすることが可能になりました。英語検定は、将来的に英語力は誰にでも求められるものだと思い、取得に試みました。秘書検定は社会人としての基本的なマナーということで、取得に試みました。ITパスポートはITの基本的な知識の資格となっておりますので、IT化が進む現在では英語力のように基本的になってくるのではないかということで取得に試みました。資格やスキルは誰にも奪われないものですので、これからも資格の取得には試みたいです。また、自分が身につけたスキルを生かすことができる場が早くあればいいなと思います。