16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
- Q. あなたがアサヒビールに入社したい理由と、実現したい夢を教えてください。800文字以内。
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A.
酒類の中で一番身近なものであったからです。また、120年以上もの歴史がありますが、ロングセラー商品を大切にしながらも常に新しい価値を見出そうと挑戦し続ける姿勢に惹かれたからです。私は20歳になりお酒を少しずつ飲むようになりました。朝から夕方まで飲食店でのアルバイトを終えてサークルの飲み会へ参加した時のことです。最初の乾杯で飲んだアサヒスーパードライがとても美味しく感じました。今まで苦くて不得意だったビールの味が、大好物の味に変わった瞬間です。私はこの日を境にお酒の中でも特にビールが好きになりました。大学でドイツ語を学んでいることもあり、2週間ドイツへ個人旅行に出かけました。ドイツビールやワインを堪能しましたが、安くて種類も豊富で飲みやすいものが多かったです。レストランでは男女問わず若い方からお年寄りの方まで皆ビールを味わっていました。その一方で日本ではまだビールは働く男性が飲むイメージが強い気がします。そこで私は「女性が気軽に可愛くお洒落に楽しんで飲めるビール」を提供したいと考えます。お酒は健康面での問題があり、一生飲めるものではないと思います。ターゲットは20〜50代のビールが好きな働く女性です。仕事を終えてビールを飲んで帰りたいと思う女性は大勢いると思います。私も同様ですが、一人で居酒屋に行く勇気は出ず、コンビニで缶ビールを買って帰る行動にはなかなか移せません。そのような女性でも堂々と飲めることができ、買いやすくなる工夫を仕掛けたいと考えます。例えば、「ビールの試飲と、お酒を飲んでも顔の色が変わりにくいファンデーションを試せる女性限定の休日イベント」を実施します。他社とコラボして女性に楽しんでもらいながら意見を参考にマーケティングができる機会など行ってみたいです。ビールが仕事でもプライベートでも美しく輝けるようなエネルギーの源になるように、この仕掛けを実現させたいです。 続きを読む
- Q. あなたのこれまでの人生で「挑戦」したこと、または「感動」したエピソードについて教えてください。300文字以内。
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A.
私が感動したエピソードはドイツ人女性と2度の再会を果たしたことです。大学2年の9月に鎌倉のゲストハウスに宿泊した際、ドイツからひとり旅で訪れていた女性と親しくなりました。私は大学でドイツ語を学んでおり、彼女も日本が好きで日本語を勉強しており、互いに言葉を教え合うことになったからです。メールや手紙で連絡を取り続け、翌年3月ドイツへ個人旅行をした際にドレスデンで再会することができました。その年の11月彼女が鎌倉を訪れ、また会うことができました。日本とドイツは遠く離れた場所ですが、再会でき本当に涙が出るほど感動しました。度胸を持って話しかけたことをきっかけに私の3人目のおばあちゃんができました。 続きを読む