16卒 本選考ES
アソシエイト職
16卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。
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A.
ドイツ文学を専攻しており、卒業論文制作に向けたゼミに所属しています。ドイツの児童文学に関心があるので、ホフマンの『くるみ割り人形とねずみの王様』をドイツ語で読み、論文のテーマを構想しています。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。
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A.
私は「人の動きを作る」仕事がしたいと考えています。学生団体での旅行誌発行の活動経験から、人を旅へ誘う仕掛け人になることが夢の一つです。旅には移動手段が必要ですが、「日本の大動脈」という言葉に惹かれ、貴社の社員懇談会に参加しました。10年前に愛・地球博のパビリオンで見たリニアが、時を経て今は現実のものとなり、このリニアによって、人々の交流が一層盛んになり、人々の心や生活を豊かにしてくれることは間違いないと確信しています。社員の方の「歴史の1ページを一緒に作ろう」との力強いお言葉に強く共感し、大きな魅力を感じています。アソシエイト職は、社員と同じ使命感を持ち、実務を中心にゼネラリストを支えるスペシャリストを担うという点で私がこれまでに培ってきた素養を最大限に活かせると考え、強く志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
私は、中学・高校では吹奏楽部に所属し、仲間と一つの音楽を作り上げることに喜びを感じ、人に楽しんでもらうことに達成感がありました。大学では、《仲間と同じ目標に向かって協力し合い、誰かに影響を与えることを発信したい》との考えと、新しいことに挑戦したいとの思いが合致し、《女子ひとり旅の魅力を発信する》学生団体での活動に取り組みました。この団体では、他大学の部員15名と年2回8000部のフリーペーパーを発行しました。どんなに小さなことでもきちんとコツコツと最後まであきらめずに取り組むことをモットーとしているので、地道な作業も一歩ずつ進めていきました。当然ながら、自分一人で作れるものではないので、仲間やデザイナー、協賛企業等、色々な人との関わりが如何に重要であるかを強く認識しました。特にスポンサーを探して協賛金を頂くことには苦労し、どうすれば協力してもらえるかを必死に考え、それを行動に移すことは貴重な経験でした。私は読者層の女子大生1000人にアンケートを取り、そのデータを反映させようと仲間に提案し、賛同を得て、回答を集めた結果、読者のニーズを知ると共に、協賛金も頂き、無事に発行に至りました。状況に応じて工夫し考えること、それを行動に移し賛同してもらえる仲間を得ること、仲間とのチームワークにより一人ではできないことを達成することの大切さが身に滲みて感じられました。自分が作った記事や掲載した写真を見て、実際に「ひとり旅に行った」「カメラを買った」等の反響の声は、大きな自信に繋がっています。一生懸命取り組んだサークル活動の経験は、私の大きな財産であり、社会に出ても活かせることを確信しています。 続きを読む