16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。(全角800文字以内) あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内)
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A.
私は誰にでも負けないくらい旅が好きで旅の魅力を発信する活動をしてきました。「旅の魅力を発信する」目的とした学生団体に所属し、旅のフリーペーパーの企画・編集と団体の運営を担当していました。旅のフリーペーパーとはひとり旅の魅力や準備の仕方等の情報を発信するためのものです。発行するためには協賛金を集めることが必要でした。そこで旅行会社へ営業に伺いましたが、準備・勉強不足でプレゼンテーションが上手くできず、話をすすめられませんでした。弊団体と企業がウィンウィンな関係になることが考えられていなかったのだと思います。そこで私は女子大生1000人のアンケートを取ろうと部員に提案しました。読者のニーズや旅のスタイルのトレンドを知るべきだと考え、またアピールできる貴重なデータになると考えたからです。15人の部員は皆賛成してくれたので、協力し合い回答を集めることができました。その集計結果からクレジットカード会社に狙いを定め、アポイントを取り営業に伺いました。カードは旅行の際欠かせないものであり、企業側も学生の旅への関心について興味を持ってくれるだろうと考えたからです。学生向けのカードの新規会員を増やしたいという企業側の課題を解決するために、フリーペーパーやSNS等も駆使して情報発信力があるとアピールしました。結果として、タイアップ記事を制作し新規会員50人集めることを条件に協賛金を頂くことができました。協力していただけたおかげで8000部発行することができ、きちんと配らなければならないと使命感や責任感が湧きました。フリーペーパーを手段としてひとり旅好き学生を増やして旅を誘うことが一番の目的です。そのために大学や周辺のお店、旅先で配るなど発信の場を広げています。このように私は目的を明確にして熱意を持って周りを巻き込んで行動し責任を持って実現させることを強みとしています。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内)
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A.
大学ではドイツ文学を専攻し、ドイツ語の習得のためにネイティブスピーカーによる会話の授業は3年間履修し続けています。それだけでなく自ら実践する機会を得ようと、ドイツ人と日本人の若者が東京に集う10日間の日独交流プログラムに参加しました。グループワークや東京の街を観光する中でドイツ人に対して自分の思いを上手く伝えられない言葉の壁を実感しました。私は持ち前の誰とでも親しくなれる性格を生かし、毎日笑顔で挨拶をし、東京の魅力やオススメの食べ物など伝えられることを自ら教えながら話しかけました。諦めずに努力したことで挑戦する重要さを改めて実感でき、また協調する柔軟な対応ができるようになったと思います。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたい思いますので、さらに、2つのの経験や具体的なエピソードを教えてください。設問1・2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。(各 全角300文字以内)
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A.
フリーペーパーの取材で和歌山へひとり旅をしたことがあります。ユースホステルから最近はあまり若者が訪れないと聞き記事にして紹介することになったのです。私は宿主や部員と相談しどのような企画が良いか等意見を取り入れる工夫をしました。写真や文章、校正す等の作業はすべて私一人に任されていたので責任感や苦労がありました。しかし若者代表として取材できるのだから、私なりの視点で魅力を引き出そうと考えました。自ら積極的に地元の方に話しかけて話を引き出せたので、人との関わりはとても大切だと感じています。また自分の目で感じた魅力やまだ秘めている街の魅力を引き出して伝えられる存在になりたいと思ったエピソードです。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(全角400文字以内)
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A.
無限の可能性を秘めている東京の魅力を引き出し国際新都心へ向けて育んでいきたいからです。貴社の会社説明会に参加し、「都市は完成した時がはじまり」という言葉に惹かれました。ただ都市を開発し完成させるだけでなく、完成した都市を舞台に世界一の都市へ向けて未来を考えて作っていくという考え方に共感したのです。私は鎌倉ゲストハウスに宿泊した際ドイツからひとり旅で訪れていたドイツ人女性と親しくなりました。互いに言葉を教え合いながら話していると、「表参道ヒルズが好きで後日行くつもりだ」と言っていました。3回目の来日で毎回訪れているのだそうです。今や訪日外国人にも親しまれている東京。しかしまだ知られていない魅力は潜んでいるはずです。私は「誰かに感動を与えられるような仕掛け」ができる仕事がしたいと考えています。魅力を伝え人々が感動する機会や価値を与えられるように東京をブランディングしていきたいです。 続きを読む