18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 多摩美術大学 | 女性
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Q.
卒業論文のテーマと内容(未定の場合は、予定・取り組んでみたい内容)
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A.
テーマ:回転寿司屋を中心にループしている、ものごとのアニメーション 内容:回転寿司屋で回転しているものは寿司だけではありません。例えば以前の顧客が食べた寿司の情報はビックデータとして蓄積され新しい顧客が今手に取るであろうメニューを導き出すツールとして繰り返し利用されます。また寿司の皿は食べた後レーンの下の水路から調理場へ移動し洗浄され再度ネタを提供する際に再び利用されます。回転寿司屋では皿や情報と言ったように様々な循環が存在しています。その循環するもの・ことの変化の様子をアニメーション表現で制作します。 続きを読む
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Q.
自分の長所と社会人になってからの長所活用法
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A.
課題や仕事に取り組む際に自分の切り口で面白いと思う部分を発見できる点です。私は有志の大学生同士で町田市・相模原市の地域情報誌を制作していました。記事の企画を考える際に、その地域にはその街にこだわりを持って仕事をする人が多いことに気づき、その人を取材することで内容の濃い記事の制作ができた経験がありました。 社会人として働く際は新しい事業やサービスを展開する際に企画力として発揮できます。玩具の商品における企画立案は新しすぎる仕組みを考えられたとしてもそれを遊ぶ子供たちがうまく対応できない場合もあります。 それを踏まえた上で、商品などの企画立案の際には新しい視点を取り入れつつも、遊び方は馴染みのある仕組みにすると言ったようにバランスを考えてアイデアを提案します。 続きを読む
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Q.
自分が大切にしているコト・モノ、その理由(3つ)
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A.
1.自分から見て面白いと思えるか これら三つのコト・モノは私が美術大学や外部団体で作品の制作に取り組む際に意識しているコトです。まず作品のアイデアを考える際に、もし自分が他人として作品を見たときに本当に自分にとって魅力的に見えるかどうかを考えます。自分が第一にこの作品は面白くなると思わなければその作品のディティールもこだわることもできずモチベーションも維持できないからです。 2.オリジナル要素があるか このオリジナル要素は、新しさという意味だけではなく自分らしさ、という意味も持ち合わせています。私は作品を制作する際に自分独自の視点や方法を制作に盛り込むことをを大事にしています。なので例えば以前自分が所属しているGIF 映像を作るサークルの展示の際は、ドット絵が好きな趣向を生かして全てのGIF 映像をドット絵で制作するなど、私にしか作れない作品を心がけています。 3.コンセプトに沿っているか 制作を始める前に設けたコンセプトやトーンに制作を進める段階でマッチしたモノになっているかを常々確認しながら制作しています。モノが完成に近づくと初期に設定したコンセプトとのズレが生じ、本来の制作の目的とは異なる方向性に向かうことがあるからです。 過去に情報誌を制作していた際に面白い視点でコンセプトを設定したのにも関わらず、結局そのコンセプトが伝えきれていない記事になり、凡庸な内容になった企画があったのでその点は注意しています。 続きを読む
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Q.
当社を志望した動機
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A.
私は利用者にかけがえのない思い出の時間を作る仕事に携わりたいと思っています。子供の頃コンピュータゲームなどではなく、「ハムちゃんずコレクション」のような手を動かして遊ぶ玩具とてもに熱中していました。自分流の遊び方で遊んだ記憶は未だに強烈に残っており、当時感じたワクワクを子供達にも感じてほしいと思っていました。貴社の玩具の商品はスポーツボードゲームやドールハウスなど子供達に遊び方の幅を広げさせる商品が多く、想像力を養いながら遊べる点が自分が形にしたいぴったりの玩具でした。また海外事業への展開が活発であることも興味深く、世界中の人が楽しめる商品を開発することは障壁は多いと思いますがとてもやりがいになるため、ぜひ挑戦したいと思いました。貴社の商品からたくさんの人に楽しい思い出を作ることで、未来に希望を持たせるような玩具を作りたいです。 続きを読む