【生命保険の魅力を探る】【23卒】ソニー生命保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.29582（非公開/男性）（2022/7/26公開）

金融業界全般に興味を持っており、その中の生命保険業界についても知りたいと思い参加した。生命保険業界の他社のインターンにも複数社応募していたが、他企業に比べ選考難易度は低いだろうと思い応募したところ通ったため参加した。

ESのみの選考。ESに関してはテンプレートを作成しておくこと、それらの内容を常により良いものにしていくことが大切。

ESのみの選考なので、ソニー生命についての理解度を深めることが大切。

営業分野と企画分野についてのグループワーク

業界の説明→グループワーク→座談会→終了

保険業界の営業の考え方や商品企画のプロセス

生命業界の営業・企画体験

1日目にやったこと

最初に、業界・企業の説明が行われる。メインは営業推進のためのグループワークであり、営業がうまくいくために必要な事項をグループ内で話し合い発表する。最後に座談会の時間もある。

2日目にやったこと

2日目のメインは、商品企画である。生命保険業界の新しい商品の企画を通して、今後の生命保険業界の課題を知ることができる。また、2日目も最後に座談間の時間が設けられている。

不明

なし

社員との関わりは、主に座談会中にある。座談会では、こちら側の質問に対して何でも答えてくれるのはもちろん、時間内に質問しきれなかった分は最後まで社員の方が残って対応してくれる。

時間の短い中で、答えを出さなければならない点に苦労した。2日間のインターンシップとはなっているが、１日あたりの時間は約３時間半程度なので、一つ一つのワークに割く事のできる時間はかなり短い。そのため、次回配分をしっかりと決め、効率的に議論を進めていかなければならなかった。

１〜2名が主体的に議論を進めていた。ESのみの選考のため、積極的な学生は少ない。

特に、生命保険業界の営業について知ることができたのは良かった。生命保険の営業と言えば、ほとんどの人が「とりあえず飛び込み営業」という意識でいると思ったのだが、実際に業務を経験できたことで、しっかりと目的を持って成約率を高めるような工夫の大切さを理解できたとともに、そこに面白さを感じた。

特別準備が必要なものはないと思う。グループの中でしっかりと自分の役割を見つけ、素早い議論についていけるよう練習すると良いと思う。

座談会において、丁寧になんでも答えてくれたため働くイメージがついたためだ。ソニー生命のインターンシップは時間が短かった分、ワークにおいて自分が働くイメージをつけるのは難しかった。一方で、最後の座談会では、こちら側が納得するまで丁寧に質問に答えてくださった。業務についての理解はもちろん、社風の理解も進んだ。

学生のレベルと社風のマッチ度を考えると内定が出るのではないかと思った。ワーク中の学生のレベル感を見ていると、しっかりと準備すれば十分戦えると感じた。また、座談会を通して知ることができたソニー生命の社風が自分の性格とマッチしていたため、それをしっかりと面接で伝えられれば大丈夫だと思った。

企業の考え方や社風に惹かれたためだ。「お客様第一」と言うのは簡単だが、実際にそれを実行できている企業は少ない。その中で、ソニー生命は本気で「お客様第一」を実行しようとしているのがインターンを通じて伝わってきた。それに準じて、インターン生へ対応も他企業に比べて良いと感じた。

選考免除があったり、リクルーターがついたりすることはなかったため本選考が直接的に有利になることはないと思う。一応早期選考には参加できるため、内定枠の余っているうちに選考に参加することはできる。

金融業界を幅広く見ていた。理由としては、自分自身が経済学部出身ということもあり金融に興味があったからだ。インターンシップ参加前の時点ではあまり企業についての知識もなかったため、金融業界の中でも特に有名なメガバンクを志望していた。生命保険業界については、正直有名どころの日本生命と第一生命しか知らなかった。

企業イメージが良くなった。インタンシップ参加前は生命保険業界に関してあまり知識がなく、日本生命と第一生命しか知らなかったが、業界理解のために参加したソニー生命の考え方や社風を知ったことによって非常に良いイメージがついた。また、早期選考の時期も非常に早いため本選考（志望度のより高い企業）の良い面接練習になった。