【旅を超えた新たな価値】【23卒】日本旅行のエリア社員コースの本選考体験記 No.35431（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

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自己PR動画、アンケート

自己PRと志望動機を動画で話しました。撮り直しはできなかったと思いますが、事前に質問内容は見れました。アンケートは基本情報や希望勤務地など。

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一次面接なので第一印象が大切だと思い、緊張していても笑顔や話に頷くこと、丁寧な言葉づかいを意識しました。

初めは少し怖く緊張しましたが、いざ話始めると優しい方でした。貴社で働くうえでこれから伸ばすべき点について教えてくれました。

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興味のある部署と仕事について教えてください。

私は御社のソリューション事業の特に教育に最も興味があります。　なぜなら、私は高校時代の修学旅行でシンガポールに訪れ国際交流をしたことをきっかけに、その後の人生観が変わったからです。だからこそ、私も未来を担う学生たちに、何か新しいことに興味を持ったり気づきがある瞬間を提供することで、同じように人生のターニングポイントを味わってもらいたいと考えています。
御社はかけがえのない思い出と将来につながる教育旅行を掲げ、世界各国にある拠点を活かして平和学習や様々な文化の継承や発展の支援を行っています。日本の旅行会社の中でもいち早くSDGｓに取り組んでいる御社だからこそ、旅行を超えた価値のある教育旅行を作り上げ、提供できると考えます。

なぜたくさんある旅行会社の中で貴社なのか。

私がたさhではなく御社を志望する理由は、御社のSDGsの取り組みと私が掲げるビジョンが最も一致したからです。御社はナンバー16の平和と公正を全ての人に　と　ナンバー４の質の高い教育をみんなにをSDGs取り組みの軸に掲げており、世界各国にある拠点を活かして多様な国と文化の関わりや、相互理解と新たな交流を作り上げる取り組みを行っています。
私は以前メディアによる限られた情報によって実際に交流するまでイスラム教徒に先入観を抱いていました。この経験をきっかけに固定概念は無知から生まれるのだと学びました。だからこそ、私も交流を通じて相互理解を促進させたいという想いがあり、最も御社で成し遂げられると考えています。

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プレゼンテーションだったので、相手にわかりやすく話すために表やグラフを使用したり、話す順番をはじめにお伝えするなどの工夫を行ったことが評価されたと思います。

面接官はかなりベテランの方に見えました。とてもやさしい方で、こちらの話もすごくよく聞いてくださった印象があります。

プレゼンテーションでグラフや表を使ったことや説得力の面で褒めていただきました。

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「あなたが貢献できるデジタル戦略について」プレゼンテーションしてください。

私が御社において貢献できるデジタル戦略は、「営業のDX化における信頼関係構築」であると考えます。
（１）営業のDX化におけるメリットとデメリットについて話します。DX化によるメリットとしては、顧客データなどのマネジメントや分析の効率化や距離などの物理的な要因で営業活動が阻害されないことなどが挙げられます。その一方でデメリットとしてコストの高さやコミュニケーションの取りづらさから信頼関係構築の難しさが挙げられると思います。このことから、より高度なお客様視点をもつ能力が必要になっていると考えます。
（２）DX化における信頼関係構築に関して、こちらのデータをご覧ください。
こちらは、セールスフォース社が行ったDX化に関する調査結果をグラフ化したものになります。回答者の９５％が「信頼している会社の商品を購入したり、試したりする」と回答し、さらに８２％が「２０１９年に比べて２０２０年に企業の信頼性がより重要になった」と回答しました。
このことから、お客様との信頼関係の構築は購買体験において重要であり、デジタルが進めば進むほど必要になっていると理解ができます。
（３）私が貢献できることは、約７年間勤務するフルーツジュース店でのアルバイトで育まれた高いホスピタリティマインドを活かして、信頼関係を構築することです。以下自己PR。

プレゼンテーション後は逆質問のみでした。

プレゼンテーションの後は残り時間で面接をするとマイページ上で説明されていましたが、私の担当してくださった面接官の方は、プレゼンテーションのフィードバックと残りの時間で逆質問を時間が許す限りお答えしてくださる時間でした。なので、私は２つの逆質問と最後に意気込みを語りました。
１つ目の逆質問「入社後にいち早く活躍するために学生時代から準備できることや、経験しておいた方が良いことがあれば教えてください。」
２つ目の逆質問「御社の説明会で、無形商材であるから商品を売るのではなく自分を売るつもりで営業活動をすることが大事だとお聞きしました。そこで、皆様がお客様との関わりで意識されていることがあれば教えてください。」

待合室から呼ばれ面接会場へ向かいました。

なぜ貴社でなくてはならないのかをもっとアピールすべきでした。三人の面接官から深堀もされるので、鋭い質問にうまく答えられなかったです。

少し圧迫気味でした。こちらが笑顔で話しても面接官に笑顔はなかったです。しかし、質問の答えに「わかりましたありがとうございます」と都度返してくださいました。

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選考状況について教えてください。／旅行業界は厳しい状況が続いていますが、それでも志望するのはなぜですか？

私は「自分の成長がお客さまの満足度に直結する仕事がしたい」と「相互理解の促進に貢献できる仕事がしたい」という二つの軸を掲げて就職活動をしており、これらに一致する旅行会社とホテル業界を志望しています。現在○○株式会社と○○株式会社から内々定を頂いており、○○株式会社の最終面接のご案内を頂いています。
お伝えした通り、現在他社様から内々定を頂いておりますが、御社へ入社をして活躍したい気持ちが最も強いことから就職活動を続けておりますので、ご縁を頂けた際には他社様を辞退して御社へ入社いたします。

コロナウイルスが収束後にしたいこととして旅行が一位に挙げられている資料を拝見し、以前以上に旅行の需要は高くなると確信をしているからです。

ゼミの研究内容を教えてください。／タイの社会と比較して、日本の問題点や取り入れるべきことは何だと思いましたか？

食文化研究のゼミに参加し「何故タイの屋台は生活に密着しているのか」をテーマに掲げて研究をしています。なぜタイの屋台に焦点を当てたかというと、旅行をする中で食文化がその国らしさを形づくる１要素だと感じており、特にタイの至る所で朝から晩までにぎわう屋台の活気に異文化を感じたことから、タイの屋台をテーマに掲げました。
具体的な研究内容は、屋台が生活に密着したタイと衰退した日本のそれぞれの屋台の役割比較や、女性の社会進出や交通問題などの観点から屋台が何故生活に不可欠なのかを明らかにしています。

タイと比較し、どちらも共働き世帯が多い中で、日本女性の管理職の割合や正規雇用者の少なさは大きな問題だと感じました。なので、女性が働きやすい環境づくりは日本も積極的に取り入れるべきだと思います。