【街づくりに愛を込めて】【23卒】安田不動産の総合職の本選考体験記 No.31637（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

学生時代にあなたがもっとも力を入れて取り組んだことを一つだけ、具体的な経験と共に教えてください。/あなたはどのようなキャラクターですか。それを表す具体的なエピソードと共に教えてください。/安田不動産に入社してあなたがチャレンジしてみたいこと、実現したいこと、夢などを教えてください。/コロナ禍でらの学生生活を過ごす上で、あなたが独自に工夫したことがあれば教えてください。

面接時に提出

手書き

会社指定のESに手書きでかく形だったので、丁寧な字で書くことと自分のキャラクターをわかりやすく伝えることを意識しました。

過去に同じ企業の選考を受けた先輩のESを見せてもらい参考にしました。また、その方に添削もお願いし、ブラッシュアップをしました。

なし

オンラインのため面接終了と同時に解散。

志望動機はきかれなかったので、コミュニケーション能力などを見られていると思います。ESで書いたことをしっかり復習しておけば問題はないと感じました。

会社の説明動画などにも出られている人事の方と面接でした。非常に気さくで終始話しやすい雰囲気でした。面接をしている感覚はなかったです。

なし

なし

大学から新しいスポーツを始めた理由は？

まず、私が大学で体育会を選んだ理由は、大学時代が何かのスポーツに全力で打ち込める最後の期間だと考えたからです。自分自身高校時代はチームの補欠でつらい経験をしました。そんな中、スポーツに全力で打ち込める最後の環境だと考えた大学では後悔をしたくないと思い、体育会を選びました。その中でも〇〇部を選んだ理由は大きく2点ございます。1つ目は競技の魅力です。高校まで取り組んでいたスポーツと共通点も多く、チームスポーツをしたいと考えていた自分の思いとも合致しました。2つ目は所属する先輩方の印象が良かったことです。当時所属していた先輩方は良い意味で体育会ぽくなく、落ち着いている方が多い印象を受けました。その温度感が自分とあっていると感じ入部を決めました。

どのような業界を志望しているか。

私は総合不動産デベロッパーを志望しています。自分自身、就活軸が大きく3つございます。1つ目が「人々の生活を根底から支え豊かにする」ことです。2つ目が「チームを率いて大きな目標を達成する仕事」です。3つ目が「自分が作ったものが、長く形として残る仕事」です。この3つの軸から、私は総合不動産デベロッパーを志望致します。
ここから深堀り。その中でも当社を知ったきっかけは？
私の友人からの紹介で御社を知りました。友人に自分が街づくりに興味を持っていることを話した際、この物件はどこの会社が作っているのか尋ねられました。当時の自分は知識不足で、開発を手掛けた会社がわかりませんでしたが、後日それが御社だということが判明し、そこで御社を知るきっかけとなりました。

待合室で待機。終了後はそのまま解散。

すべての質問に対して、具体的な例を交えながら端的に答えられたので、論理的思考力などは評価されていたように感じます。

基本的には3人のうち年次の高い2人が質問をするスタイル。質問は学生によって様々でした。人数が多いにもかかわらず面接官との距離は近かったです。

なし

なし

ゼミで学んでいることは。

ゼミでは経営戦略論・経営組織論を学んでいます。その中で、企業にとって良い戦略・悪い戦略とは何かを日々議論しています。特に印象に残っているのことは、企業は自社の強みとターゲットを的確に理解したうえで、それに合った、最適な戦略をとる必要がある、ということです。同じ戦略でも、その企業が持つ資源や顧客によって成功・失敗がわかれることは印象的でした。
ここから深堀り。それをデベロッパーの業務でどう生かすか。
建物のコンセプトの決定やそこから、テナントを誘致する際に活かせると考えます。物件のコンセプトを決める際はその周辺の土地の特徴や利用する人の属性を理解することが求められます。その際に、ゼミで学んだ組織の特徴を理解する力が活かせます。また、テナントを誘致する際も、コンセプトにあった、最適なテナントを誘致できると考えます。

部活動を通じて学んだことは？

私は部活動を通じて、必要な人々を巻き込み、彼らの協力を引き出す重要性を学びました。組織の運営や目的の達成には部内外の協力が必要不可欠です。そうした際に、適切な人に協力を仰ぐ重要性を学びました。特に、他部活やOBの方々を巻き込んでことで、部内からは出ない新しい意見を多く吸収できました。また、OBの方からは叱咤激励を頂き、緩みがちな部の雰囲気を引き締める良い契機となりました。
ここから深堀り。この学んだことを仕事にどう生かすか。
デベロッパーとして開発をする際に活かせると考えます。街づくりをする際、地元の人や地権者、行政など多くの人々の協力が必要不可欠です。そうした際に部活動で学んだ経験を活かして、様々な立場の人々から協力を引き出せると考えています。