【具体的な論理力】【23卒】安田不動産の総合職の2次面接詳細 体験記No.31637（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

待合室で待機。終了後はそのまま解散。

すべての質問に対して、具体的な例を交えながら端的に答えられたので、論理的思考力などは評価されていたように感じます。

基本的には3人のうち年次の高い2人が質問をするスタイル。質問は学生によって様々でした。人数が多いにもかかわらず面接官との距離は近かったです。

なし

なし

ゼミで学んでいることは。

ゼミでは経営戦略論・経営組織論を学んでいます。その中で、企業にとって良い戦略・悪い戦略とは何かを日々議論しています。特に印象に残っているのことは、企業は自社の強みとターゲットを的確に理解したうえで、それに合った、最適な戦略をとる必要がある、ということです。同じ戦略でも、その企業が持つ資源や顧客によって成功・失敗がわかれることは印象的でした。
ここから深堀り。それをデベロッパーの業務でどう生かすか。
建物のコンセプトの決定やそこから、テナントを誘致する際に活かせると考えます。物件のコンセプトを決める際はその周辺の土地の特徴や利用する人の属性を理解することが求められます。その際に、ゼミで学んだ組織の特徴を理解する力が活かせます。また、テナントを誘致する際も、コンセプトにあった、最適なテナントを誘致できると考えます。

部活動を通じて学んだことは？

私は部活動を通じて、必要な人々を巻き込み、彼らの協力を引き出す重要性を学びました。組織の運営や目的の達成には部内外の協力が必要不可欠です。そうした際に、適切な人に協力を仰ぐ重要性を学びました。特に、他部活やOBの方々を巻き込んでことで、部内からは出ない新しい意見を多く吸収できました。また、OBの方からは叱咤激励を頂き、緩みがちな部の雰囲気を引き締める良い契機となりました。
ここから深堀り。この学んだことを仕事にどう生かすか。
デベロッパーとして開発をする際に活かせると考えます。街づくりをする際、地元の人や地権者、行政など多くの人々の協力が必要不可欠です。そうした際に部活動で学んだ経験を活かして、様々な立場の人々から協力を引き出せると考えています。