【主体性と客観性を育む指導法】【23卒】 富士フイルムシステムズ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.102914（非公開/非公開）（2023/1/10公開）

個別指導塾のアルバイトで「校舎の第一志望合格率を60％から80％に向上させる」という目標を達成しました。 私が勤めている校舎は、生徒が主体的でなく、講師に言われるがまま勉強をしている状況にありました。そのため、生徒自身がなぜこの勉強をしているのかを意識できていませんでした。 そこで生徒の意識を変えるため、「主体的に考える力」と「自分を客観視する力」の2点を生徒が身につけることを課題とし、指導法の改善を行いました。具体的には、授業の初めに『今日はどこまでできるようにする？』といった自分で考えさせるような質問を繰り返しすることで、主体的な姿勢を習慣付けました。また、月毎の学習計画を生徒に作成させることで、自分を客観視する機会を設けました。 この2点を、講師会議で共有し、校舎全体で実施されるよう徹底しました。 その結果、第一志望合格率を80％まで向上させることができました。 続きを読む

私の強みは、「現状に満足せず挑戦する姿勢」です。 大学ではこの強みを活かし、2つの取り組みで成果をあげることができました。 1つ目は、アルバイト先の個別指導塾で、報告書の導入や指導法の改善に挑戦することで、校舎の第一志望合格率を60％から80％まで向上させることができました。 2つ目は、サークルの新歓活動で、対面だけでなく、オンラインでのイベントの企画に挑戦することで、前年比２倍の新入生に入部してもらうことできました。 以上の2つの取り組みと成果から私の強みは、現状に満足せず挑戦することであると考えます。 一方弱みは、「優柔不断であること」です。最適な結果を出そうとするあまり、意思決定のスピードが遅くなってしまうことがあります。そのため、物事を考える際には優先順位をつけることを心がけています。 続きを読む

事業を通じ、モノづくりに携わる人々を支えられる点に惹かれ、貴社を志望します。 今までの経験から、リーダーや組織全体を支えることに強くやりがいを感じます。塾講師のアルバイトでは、塾長や講師仲間から受ける様々な相談に乗り、改善案を共に考えサポートすることで課題解決に貢献しました。課題を解決することができ相談者が喜ぶ様子をみると、自分一人だけで仕事をしていては決して得られない達成感を得ることができます。 貴社が専門に担当される富士フイルムグループは幅広い事業分野を手掛けられており、抱えている課題も広く難しいと考えます。だからこそ難しさに比例する課題解決の達成感を原動力に、大きな変革期にある富士フイルムグループの発展を支えたいです 続きを読む