22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
卒論・研究課題・ゼミナール・得意科目などについてお書きください。(400字)
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A.
大学の統計学についての学生実験において、人間の生理反応として、嘘をついた時に脈拍数や心拍数が大きく変わる傾向があることから、犯人役の被験者がどの凶器を使ったのかを推測する実験に取り組みました。調査方法としましては、実験者が被験者に犯行情報に関するアンケートをとりながら、脈拍数や心拍数を測ることで凶器を特定するというものです。この実験を5人の被験者を対象として行った結果、2人しか選んだ凶器を特定することができませんでした。そこで私はアンケート項目を変えて、相手の真意を聞き出すことに努めました。すると5人全員が用いた凶器をすべて特定することができました。この経験から、過去の反省を生かして良好な結果に結び付ける修正力と、データを読み取って推測する分析力を養うことができました。 続きを読む
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Q.
その他活動(課外活動、趣味、特技)などについてお書きください。(400字)
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A.
1か月間、台湾留学でプログラミングの習得に打ち込んだ経験があります。留学当初は授業スピードが非常に早かったので授業内容を全く理解できず、小テストの得点率も20%以下でした。そこで私は、授業後の30分間を用いて、授業で理解できなかった部分を現地の大学院生の方に積極的に質問するようにしました。また、授業で理解できなかったところも含め、毎日30分間復習する習慣をつけました。その結果、テストの得点率も80%まで上昇し、質問する回数も1日につき5回から1回に 減りました。この経験からアドバイスをもとに、なぜこうなるのかを繰り返し考える「考察力」と周りを巻き込みながら粘り強くやりきるための「継続力」を得ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの強み・弱みについてお書きください(400字)
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A.
私の強みは課題解決力が優れていることです。私は1年間、家庭教師として担当生徒の成績を大幅に引き上げることに尽力しました。初めて担当を任された生徒は数学に対して苦手意識があり、模試や定期テストでの得点率が常に10%以下でした。そこで私は記憶の定着率を上げるために、週2回、苦手分野に関する小テストを15分間実施しました。その結果、生徒の得点率を10%から70%まで引き上げることに成功し、この経験から相手の意図を汲み取り、課題の本質を見抜く洞察力と相手が理解できるように説明できる説得力を得ることができました。弱みは人前で話すときに緊張してしまって、沈黙してしまうところです。克服方法といたしましては、前日までに発表練習をおこなうことで自信をつけることを意識して取り組むようにしています。 続きを読む
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Q.
現時点での当社への望動機についてご記入下さい(400字)
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A.
IT技術を活用しながら最適なソリューションを提供したいと思い、貴社を志望しました。なかでも貴社の志望理由は2つあります。蓄積したデータを解析し、人々の生活の質を向上するよう努めている点に惹かれたからです。大学の授業で統計学を専攻していた経験から、私の強みであるデータを読み取り、仮説を立てて検証する分析力を貴社で活かすことができると考えました。2つめは、ユーザーを深く理解し、寄り添うことで課題解決に導く点に魅力を感じたからです。私の強みである顧客の要望を汲み取り、課題の本質を見抜く「洞察力」と、相手にわかりやすく説明する「説得力」を活かすことができるところに魅力を感じました。以上の2点を踏まえて、貴社であれば私の強みでもある「顧客折衝能力」と「データ分析力」を最大限に活かすことができると考えたので、貴社を志望致します。 続きを読む