【18卒】ボルテージの企画職の企業研究詳細 体験記No.3225（立教大学/男性）（2017/12/11公開）

　夏に行なわれた１dayのインターンシップに参加しました。そこで、この企業がどんなビジョンを持って、どのようなやり方で、物語を作っていくかがわかります。ホームページなどを拝見することで、企業の状況や、今後の方針、また社長自身の考え方を知ることができました。それを知った上で、自分ならどのように活躍できるか、どんな物語がつくりたいか、それをある程度具体的に作り上げて面接に臨みました。
　この企業は、面接が進むことに面接官が経営層に近づきます。しかし、その過程で面接官同士の情報共有は十分に行なわれていないように感じました。毎回志望動機や、学生時代に頑張ったことが聞かれます。聞かれる度に、何も知らない人に０から話すんだという気持ちで丁寧に返答する必要があると思います。
　また、選考を受ける上で説明会への参加は必須です。そこで話される内容をしっかりと聞き、面接で情報不足によるミスをなくすようにしましょう。さらに、その説明会では企業のパンフレットが配布されます。３次選考以降で面接官を行う役員の方々のメッセージが記載されています。どの役員に面接で当たるかは運次第ですが、目を通しておくことで面接の最後で行なわれる逆質問で効果的な質問ができると思います。