【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議ツール「Zoom」にて【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場の責任者【面接の雰囲気】一次面接同様穏やか。是非一緒に働きたいと考えており、どう一緒にやっていこうかと前向きにお話してくださったように感じる。自身の回答について、面接官の方がたくさん喋っていたような気がする。【自己紹介を3分でお願いします。】●●大学●●学部●●学科の●●●●です。私は大学で計量経済学を学んでおりました。これは膨大なデータを収集し、その中からデータ同士の因果関係を見つけるといったような研究です。データを集め、統計ソフトウェアで計算し、得られたデータを解釈するといった活動をしております。課外活動としては高校時代にテレビ番組に出演したことがきっかけでクイズ研究会に所属し、日々仲間と知識を競い合っています。自身が楽しむだけでなく、楽しませるサプライヤーとしての役割も担い、年に1回学園祭では仲間と共に一般向けのクイズイベントを主催し、1000人ものお客様を集客し盛り上げました。そこで培った仲間の気付かないところにいち早く気付き率先して支えられる「痒い所に手が届く」性格を生かして、お客様の痒い所を見つけ、その痒い所を確実に掻ける孫の手を創れるSIerとして働きたいと思い、御社を志望させていただきました。【どんな事業に携わりたいかキャリアプラン(1~2年後、5年後、10年後)とともに教えてください。】まず、10年後には、何事も意欲的にチャレンジし様々な人と関係を構築した上で巻き込んでいける私の性格を生かした分野横断的な事業に携わり、PMとしてまとめていけたらいいなと考えています。特に、趣味でもある節約から決済プラットフォームに関心を寄せており、金融を軸としたIT協業を行いたいと思っています。しかし、私自身大学では経済学を学んでいたこともあり、ITの知識も金融の知識もまだまだ足りていないため、1~2年の間はどんなお客様とも対等に語り合える視座を手に入れるために、実際の業務に携わる中でスキルと専門性を高めていきたいと考えています。その結果、5年後にはPMとしての経験を積み、今度はそのスキルと専門性は前提として、どうパートナーやベンダーと擦り合わせていくか、そして巻き込んでいくかといったリーダースキルを高めていきたいと考えています。私はコツコツ努力するタイプなので、その結果として、10年後には先ほど述べた事業に携われるだけの能力を身に付けられると自負しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】おそらく一次面接で話した内容から関連した事業に携わる社員の方が面接官になるようだった。興味のある事業について社員の方が今後の展望など話して下さり、自分自身が喋る機会は少なかったため、真摯に話を聞く姿勢を大切にした。その上で、しっかり関心度と話を聞く姿勢をアピールするため、気になったことを質問した。
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