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【論理的に難題に挑め】【20卒】TISのシステムエンジニアの最終面接詳細 体験記No.7854(一橋大学/男性)(2019/7/26公開)

2020卒の一橋大学の先輩がTISシステムエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

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2020卒TIS株式会社のレポート

公開日:2019年7月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 最終面接
職種
  • システムエンジニア

投稿者

大学
  • 一橋大学
インターン
内定先
入社予定
  • 日立システムズ

選考フロー

最終面接 落選

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
執行役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

難題に対し、しっかり論理的に答える事。TISの場合、面接官によって面接の内容がかなりばらついてしまうので、どんなものが来てもいいように対応しておいた方がいい。自分は難題を出され、上手く対応できなかった。また面接官によって、SPIの結果を教える場合もあるので、自分なりの分析をもっておくのも重要。

面接の雰囲気

1次面接とは明らかに雰囲気が違った。少し暗めの雰囲気で厳か。役員の方は下を向く事もあり、積極的に話を聴くような姿勢とはいえず、いつもの会議中のような態度だったと思う。

最終面接で聞かれた質問と回答

SPIの結果はどうだと自分では考えていますか?またSPI非言語の点数が高いことを、自身ではどう考えているのですか?

私は、言語よりも非言語の方が出来がいいと考えています。これはSPIでの受験の手ごたえでそのように感じています。非言語では推論が多いと出来がいいと言われていますが、実際私が受けた時は、推論がほとんどだったので、非言語の方が得意であると考えています。元々私は、調べたり、考えたり、数字を使って説明したりする、論理的な思考力が得意な部分があります。これは既に中学受験や大学受験の「場合の数」や「確率」など、これらの能力が求められる分野で点を稼いでいた事で既に発揮していました。そして大学生活の中でも、国際関係学の勉強では意見陳述、レポートなど論理的思考力が必要な場面が多く、この力を伸ばしたため、今のように非言語の方が得意な状態になっている、と考えています。非言語など、論理的思考力の部分は、IT系のスキルの習得だけでなく、提案や要件定義など貴社の仕事に大いに活きると考えています。

最近、新札の発行が決まりましたが、その理由を2つ説明してください。

私は、新札の発行理由は、以下の2つと考えています。1つ目は、偽札対策です。そして2つ目は、新札の発行による機器の更新による、投資の増加を見込むもの、と考えています。前者については、最近偽札づくりが巧妙化していく中で、新札を発行し、デザインやモチーフを変えることによって、偽造をしにくくすることができる、と考えました。そして2つ目ですが、新札を発行する事によって、新札への対応のために、機器の更新が求められることが多いと考えています。そのため、機器の更新を行う事で、設備投資が発生する事で、経済が活性化することができると考えています。これら2つの理由から、新札が発行されていると考えています。

(なお、正解は、1つ目が偽札対策、2つ目が休眠資産対策、と後に面接官から教えられた)

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TISの 会社情報

基本データ
会社名 TIS株式会社
設立日 2008年4月
資本金 100億円
従業員数 19,843人
代表者 桑野徹
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
URL https://www.tis.co.jp/

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